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新生活への背中を押す一冊に。春に読みたい小説7選

時刻(time):2016-02-18 08:36源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
新生活への背中を押す一冊に。春に読みたい小説7選 春は新しい生活が始まる季節。新しい学校やクラス、環境や生活の変化が訪れる人も多いのでは?新たな変化を感じさせる「春」を感じさせる、春になる今だから読みたい小説を集めました。気持ちを押してくれる本で新生活を迎えてあげましょう。迎える不安にドキドキな人も新鮮な気持ちになりたい人も、小説が助

新生活への背中を押す一冊に。春に読みたい小説7選

春は新しい生活が始まる季節。新しい学校やクラス、環境や生活の変化が訪れる人も多いのでは?新たな変化を感じさせる「春」を感じさせる、春になる今だから読みたい小説を集めました。気持ちを押してくれる本で新生活を迎えてあげましょう。迎える不安にドキドキな人も新鮮な気持ちになりたい人も、小説が助けてくれます。

新しい季節

出典: psilovethatbook.blogspot.jp

春は新しい始まりの季節。
別れや出会いを繰り返して不安も期待も膨らませているはず。
そんな季節にこそ読みたいおすすめ小説7選です。

春だから読みたい7冊

■春、戻る / 瀬尾まいこ

春、戻る

商品

春、戻る

¥1,296

瀬尾まいこ/春、戻る
結婚を控えた36歳のさくらの前に現れたのは「お兄ちゃん」だと名乗る20代の青年。怪しむさくらを意に介さず、あれこれと口出しをし、婚約者の山田さんとのデートにもついてくる。お兄ちゃんって…?

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結婚を控えた主人公さくらの前に現れた明らかに年下の「お兄ちゃん」。お兄ちゃんを通じてさくらの思い出す忘れていた過去。
最後にはなんだかぽっかり空いていた気持ちの記憶を埋めてくれる温かいストーリーです。

前へ進むためにいいことも悪いことも過去を思い出すきっかけになるかも?

温かい気持ちで読める。結婚を控えた人におすすめ。突然現れた一回り年下の「おにいさん」。その怪しい男を少しずつ受け入れてしまうさくら。まったく怪しがらない婚約者の山田さん。この3人の場面がほのぼのしていていい。

出典: bookmeter.com

■重力ピエロ / 伊坂幸太郎

重力ピエロ (新潮文庫)

商品

重力ピエロ (新潮文庫)

¥724

伊坂幸太郎/重力ピエロ
「2階から春が落ちてきた」そんなフレーズが印象に残るこの小説。兄弟とその両親との関係を事件とひも解くストーリー。

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主人公の兄弟、弟の名前は「春」。風がすっと通るような描写が春にぴったりな小説。家族をもっと大事にしたくなる、そんな小説。

父と母の決断、誕生した命、血を越え矛盾を抱え、それでも確かに存在する家族の絆。親は子を、子は親を、兄は弟を、弟は兄を。「俺は社会よりも、俺の家族が大事なんだ」という父の想いは、きっと家族みんなの想いなんだ。

出典: bookmeter.com

■おいしいコーヒーのいれ方 / 村山由佳

おいしいコーヒーのいれ方 (1) キスまでの距離 (集英社文庫)

商品

おいしいコーヒーのいれ方 (1) キスまでの距離 (集英社文庫)

¥432

村山由佳/おいしいコーヒーのいれ方
副題がついてシリーズになっている小説。5歳年上のいとこに恋する複雑だけど純粋な恋愛ストーリー。

出典: nichiiro.com

いとこに恋してしまう高校3年生「春」
むず痒くて思わずキュンとする二人の距離を見つめたくなる青春小説です。

読んでいて、もどかしくなってくるけどそれも別に不快というわけでもありませんでした。
二人の間をとりまく人間関係の複雑さ…二人の関係を周りにも認めてもらいたいけれどいいだせない…
少女漫画ちっくな恋愛小説ですが、だんだんその世界の中に引き込まれていくような感じは見事でした。

出典: sakuhindb.com

■横道世之介 / 吉田修一

横道世之介 (文春文庫)

商品

横道世之介 (文春文庫)

¥771

吉田修一/横道世之介
大学進学を機に上京した世之介のなんてことはない日常。でもそこには大切な思い出が意外と詰まっているものです。映画化もされた名作小説。

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上京してからの描写は新生活を控える人にも、そんな思い出のある人にも読んでもらいたい。世之介の友達や恋人も含めた一年間を書き上げるストーリーはその時には気づけない幸せが詰まっています。

自分がこれまでに体験してきた新生活の何でもない思い出が蘇ってきました。4月というものは特別なシーズン。3月にお別れをして、4月に新しい何かが始まります。その昂揚感が愛しく思えてきました。

出典: www5b.biglobe.ne.jp

■春の庭 / 柴崎友香

春の庭

商品

春の庭

¥1,404

柴崎友香/春の庭
取り壊しが近いアパートにまだ残っている3人が中心の話。向かいのアパートに住む「西さん」は高3の時見た写真集『春の庭』の舞台であるこの屋敷の中に入る隙をうかがっている…

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春の穏やかさと同じような日常の小説。特に大きな事件は起こらないけれど、古いものが新しいものに生まれ変わって受け継がれる、読み終わったときそんな流れを感じられるストーリー。

本書は、まさに自分の近くにある景色を改めて発見したような気持にさせてくれるものでした。
文章から風景が頭に浮かんできます。
特に絶景ではなく、近くにある何でもない景色が心を和ませてくれます。

出典: www.amazon.co.jp

■ガール / 奥田英朗

ガール (講談社文庫)

商品

ガール (講談社文庫)

¥596

奥田英朗/ガール
5編の短編を集めた小説。すべての女性に「これって、私のこと!」と言わしめた爽快ベストセラー
生涯一ガール。結婚しても、仕事してても。

出典: favim.com

マンションを買おうか悩みつつ、秘書課と喧嘩を繰り広げる女を描いた「マンション」、
若くないと思いつつまだガールな自分達から抜けられない女達を描く「ガール」、
息子がいながら営業に復帰した女性の奮闘を描いた「ワーキング・マザー」、
そして年下の新入社員にときめいてしまう女性社員を描く「ひと回り」、の5編。
新しい生活こんな生き方もありかな、って思えるかも。

女同士だしわかりあおうよ、男の苦労もわかろうよ、そんな風に、肩を押されている気がした。
自分だけがしんどいわけじゃ、ないんだよね。と、元気をもらえる、頑張るOLたちの小説だ。
恋愛がほとんど絡まないのも、好感度高かった。

出典: blog.zare.boo.jp

■春や春 / 森谷明子

春や春

商品

春や春

¥1,728

森谷明子/春や春
女子高校に通う俳句好きの茜は、俳句に否定的な国語教師と授業で対立したことをきっかけに、理解者となるトーコという友人ができる。ある人と会う為に「俳句甲子園」を目指して俳句同好会を設立し奮闘するが…

出典: weheartit.com

女子高で繰り広げられる言葉の甲子園への道。
新しく頑張りたいあなたの背中を女子高生たちの姿が背中を押してくれるはず。

「春や春」というタイトル通りの清々しさ。いいな、青春。ビバ、青春!俳句のことが、あまりにもわかっていないので、後半斜め読みチックになってしまった。俳句に詳しければ、もっと楽しめるのではなかろうか。

出典: bookmeter.com

これで大丈夫。

出典: weheartit.com

不安や期待でいっぱいの春。
穏やかな気持ちになるのも、背中押してもらうのも小説の力を借りてみて。

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