湯船エクササイズ
自宅の湯船とは違い、広く深い温泉の湯船なら、できるエクササイズやストレッチの幅も広がります。あぐらを組んで左右に体を揺らす、体育座りから膝を抱え込み、お尻だけでバランスを取るなど、簡単なバランスストレッチがおすすめです。
また、他の人の迷惑にならない範囲で、しゃがんだままでゆっくりと歩き回るのも、アクアジム同様に、水圧のおかげで運動量倍増です。
反復浴法
熱いお湯に3~4分入り、2~3分休憩。これを1セットとして、数回繰り返します。また、1日に何回か入り直して繰り返すとさらに効果が上がります。熱いお湯とは42度くらい。
足先を入れるとピリっと感じるくらいの熱さです。脂肪を燃焼させ、体の熱を発散させる働きをする「褐色脂肪細胞」を活性化させる入浴法です。
温冷浴法
熱いお湯と冷たい水を交互に浴びる方法です。スタートは水またはぬるま湯から、終わりも水またはぬるま湯です。冷・温・冷・温・冷の順番。温泉の場合、掛け湯を使ってもいいし、湯船と水風呂に浸かってもいいでしょう。
この入浴法の目的は自律神経を刺激することにあります。そのため、温度差を体でしっかりと感じることが大切。自律神経のバランスが良くなると、代謝が活発になります。冷え症にも効果がありますよ。
半身浴法
温泉は湯温だけでなく、洗い場全体の気温が高いため、そこにいるだけでも汗をかいてくることがあります。これを効果的に利用するのが半身浴です。腰から下だけを湯船につけて20分ほど。
全身浴と違って、火照りが出にくいため長湯をし過ぎることがありますが、必ず、定期的に休憩時間を取りましょう。この方法は、体への負担が少なめですが、時間をかけるので汗の量はかなりのものです。
いかがでしょうか。
どの入浴法も、体調や体質に合わせて行ってください。特に血圧が高めの方は注意が必要です。
温泉成分に減量効果は含まれません。それでも、少し入浴方法を工夫したり、他のダイエット方法と組み合わせることで、きれいにすっきりするなら、試してみる価値がありそうです。
旅行で行く温泉のほうが、リラックス効果は高いけれど、何週間も居続けるのは難しいですね。身近なところにあるスーパー銭湯なら、通いでダイエットが続けられるという利点もあります。(エディタ(Editor):dutyadmin)

