きっと、あなたも騙される。春休みに読みたい"どんでん返し"の徹夜本3選
春休み、何して過ごしますか?せっかくのゆったりした時間なのだから、自分の世界に没頭してみてはいかがでしょう。ということで今回は、自分の世界に没頭できるどんでん返しの徹夜本『葉桜の季節に君を想うということ』『ラバーソウル』『アヒルと鴨のコインロッカー』を紹介します。春休みはどんでん返しの徹夜本で、騙されてみて。
春休み、何して過ごす?
休みが始まりました。
あなたはなにをして過ごしますか?
友達と遊んでご飯に行くのもよいけれど、
せっかくのゆったりとした時間なのだから、
自分の世界に没頭してみてはいかがでしょうか。
■徹夜必至のどんでん返し小説をご紹介。
出典: weheartit.com
自分の世界に没頭するには、やはり小説が一番。
今回は、あなたも騙されること間違いなしな、
どんでん返しの徹夜本を3作紹介したいと思います。
※徹夜必至なので、次の日朝早いときは読まないように…!
葉桜の季節に君を想うということ - 歌野晶牛
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たしてー。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本
■Twitterでの反響。
ミステリアジテーター狡噛Bot@kogamystery
『葉桜の季節に君を想うということ』 主人公の成瀬将虎が保険金詐欺の証拠を探す傍ら、とあるきっかけで知り合った女性との恋愛模様を描く物語。よくあるような話、と思って油断すると見事に騙されるぞ
2016-02-11
にっく@nic5nic
葉桜の季節に君を想うということ。おおおおー面白い!最後本当に吃驚した!ここ数年で推理小説でこんなに驚いたのこの本だけだわ。もう一回最初から読みたくなるね。
2016-02-10
■何度でも騙されたくなる。
出典: weheartit.com
こちらの1冊は、第57回日本推理作家協会賞、
第4回本格ミステリ大賞を受賞しました。
恋愛要素もあり、ミステリ要素もあり、
読んでいてとっても面白い小説です。
主人公が1人称で語る書き方で、
テンポよく進んでいく物語。
しかし、油断していたら最後で驚かされます。
それまでの作品の世界を一転させられます。
まさにどんでん返しの一冊。
私は読み終えたあと、もう一度初めから
読み直してしまいました。
そしてところどころにちりばめられていた
伏線が結びついたとき、「やられた!」と
声に出してしまいそうになりました。
徹夜で読んでしまうこと間違いなしの1冊です。
ラバーソウル - 井上夢人
洋楽専門誌にビートルズの評論を書くことだけが、社会との繋がりだった鈴木誠。女性など無縁だった男が、美しいモデルに心を奪われた。偶然の積み重なりは、鈴木の車の助手席に、美縞絵里を座らせる。ミステリー史上に残る衝撃作。
出典: bookmeter.com
■Twitterでの反響。
mamol_o@diesel520
井上夢人さんの「ラバーソウル」を読んだよ。★★★★☆4つ。BeatlesのRubber Soulに合わせて進むストーカーストーリー。全700頁近くのラスト50頁位からどんでん返しに(´・_・`) https://t.co/Y2DppgnGn6
2016-02-11
もやし@going_moyashi
「ラバー・ソウル/井上夢人」読了。初めて読む作家と思いきや、岡嶋二人として活動してた方だったのか。 文庫で約700ページ、読むのに少々苦労したな。読後感は良い
2016-02-07
■読後、呆然とします。
出典: weheartit.com
さまざまな賞を受賞している井上夢人による、
究極のミステリーです。
章立てがビートルズの「ラバーソウル」という
アルバムの曲名になっており、ストーリーも
それぞれにリンクするように作られています。
とても綺麗な構成で、ページ数を忘れてしまう
くらい引き込まれて読んでしまいます。
出典: weheartit.com
読後、呆然としました。
初めからラストの章まで、これまで読んできた小説で、
ここまで主人公に対して嫌悪感を
抱いたことがあっただろうかと思うくらいの
胸が悪くなるようなストーカー的内容で
ストーリーが展開していったのですが、
最後の章に入ったとき、
それまでの思いが一転しました。
ミステリーというジャンルに入る小説では
ありますが、純愛小説といっても
過言ではないと思います。
どうか、主人公の容姿と言動に
先入観を持たずに読んでみて下さい。
切なく、悲しいラストに、胸が打たれるはずです。
アヒルと鴨のコインロッカー - 伊坂幸太郎
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的はーたった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。
■Twitterでの反響。
■鳥肌が立つほどうまい構成。
出典: weheartit.com
ミステリを中心に小説を書き、様々な賞を
受賞している伊坂幸太郎さんによる小説。
こちらの小説では、第25回吉川英治文学新人を
受賞しています。
瑛太さんを主役に迎え、映画かもされている1冊。
伊坂作品の醍醐味は、なんといっても
貼られた伏線の見事な回収の仕方です。
『アヒルと鴨のコインロッカー』も
最後アッとおどろかされる結末になっているのですが
その結末を導くための細やかな伏線に
後から気付いたときは鳥肌が立つくらい
気持ちいい爽快感を感じることができます。
なんでタイトルが
「アヒルと鴨のコインロッカー」なのでしょうか。
きっと読んだ後、それぞれの人がそれぞれの
思いを抱くと思います。考えてみて下さい。
徹夜で読んでしまうこと必至なので、
次の日が早い日は絶対に読まないでくださいね。
きっと、あなたも騙される。
出典: weheartit.com


