その歩き方が脚を太らせてるんです！歩き方別《脱おブス脚》メソッド◎

ワタシの歩き方って、変…？

やりがちな歩き方《その1》

▷▷内股歩き

この内股歩きは、太ももやふくらはぎの外側に筋肉がつく歩き方なので意識的にやめねばなりません。骨盤の後ろ側も開いてしまうので、横広がりの平面的なヒップになる危険もあるのです。

出典： moteco-web.jp

■これをやってる人の靴底の特徴

1. 踵の内側または靴の横がすり減る
2. 踵の後ろ側のすり減り方が左右で異なる
3. ヒールが内側に倒れ気味
4. 踵の外側が極端にすり減る

出典： www.t-tetsuo.com

■【解決方法】

まずは根本的な内股を治しましょう！

1

裸足で鏡の前に姿勢を正して立ちましょう。両脚の膝小僧と足先はまっすぐ正面を向けて。両手を腰骨に添えて骨盤がぐらつかないよう安定させましょう。

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2

まずは右足から。骨盤がぐらつかないよう注意しながら膝を90度に曲げましょう。この時、持ち上げた右足の膝小僧と足先はまっすぐ正面向きをキープすることが重要。

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やりがちな歩き方《その2》

▷▷引きずり歩き

スリッパを引っかけているように靴を引きずって
歩いたり、歩くとズルズルっと音がする場合は
ひきずり歩きをしている可能性があります…！

足をきちんと持ち上げず、ズルズル(とぼとぼ)と歩く引きずり歩き。「第2の心臓」ふくらはぎの筋肉を使えていないため、血液やリンパが上半身へと戻っていかず、むくみやすい脚に。衰えた筋肉の間に脂肪や老廃物が溜まり、霜降り肉のようなふくらはぎになってしまいます。

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■これをやってる人の靴底の特徴

■【解決方法】

そんなあなたはまず歩く時、猫背にならないように意識することから始めてみましょう。そのためにはまっすぐ前を見据えて歩くことです。背筋をピンと伸ばして胸を張るようにするといいでしょう。

あと、かかとを引きずらないようにすることも大切です。かかとから着地することを常に意識すると自然と引きずらなくなるでしょう。

出典： josei-bigaku.jp

やりがちな歩き方《その3》

▷▷蹴り歩き

本来ならば、かかとから着地し、重心を土踏まずからつま先へと移すべき重心移動(＝「足の返し」)ができていないため、全体重を支える「足裏アーチ」が崩れやすくなります。脚全体がムチっと太くなる、全身が前のめりになるため、太ももの前部が張りやすくなる、といった悪影響が現れやすい歩き方なので注意して。

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■これをやっている人の底の特徴

つま先から減っていくのが特徴。
いつもつま先に体重がかかり、外反母趾になりやすく、
つまづきやすいみたいです！！

■【解決方法】

正しい歩き方を習得せよ！