“奢られて当然”という顔をされる
「確かにお金は出してあげたいけど、こういう態度は良くない。彼女とはいえ冷めてくる」(商社/35歳)
年上の彼氏の場合、彼がお金を支払ってくれる機会が何かと多くなると思います。
けれど、そこでちゃんと感謝の気持ちを示さないと男性から愛想を尽かされてしまうことに。
彼が頑張って稼いでくれたお金で、あなたを楽しませてくれていることは常に忘れないようにしましょう。
彼女と同じ年の男性と仲良くされる
「自分にとっては年下の男の子のわけだから、良い気分はしないかな。何か年下に負けているような気がして」(証券/32歳)
年下とは言え、同性にはどうしても対抗意識を持ってしまうもの。仲が良くても、彼にはあまり言わない方がいいかもしれませんね。
「年上でしょ?」と言われる
「確かにそうだけど、上から目線で責められている感じが嫌。こういう生意気さは可愛くない」(学生/25歳)
この言い方は彼を大きく傷つけ、場合によってはあなたの信用を傷つけてしまう可能性もあります。もし、口論になってもこの言葉は言ってはいけません。
説教される
「年下の女の子からあれこれ言われるのが無理。心が広くて綺麗なタメか年上と付き合いたくなってくる」(不動産/27歳)
年下から説教のような事をされるのは、年上彼氏はあまり良い思いはしません。「私って年下なのに面倒見がいいな」なんてことは間違っても思わないようにしましょう。
幼稚なことをされる
「都合が悪いと泣かれたり駄々こねられたりするのはちょっと…。そういうことされても可愛いとは思えないかな」(フリーライター/31歳)
「年下だからこんな行動も許されるでしょ」と思っていたらアウト。大人になりきれていない女性は、男性から見れば関わりたくないと思われてしまいますよ。
「甘えること」と「ワガママなこと」の違いを考えて、精神的にしっかりした年下の彼女になりましょう。
いかがでしたか?
彼はあなたの前では口に出さなくても、心の中ではこんな風に思っています。
年上ならではの複雑な気持ちを、少しでも汲み取れる素敵な女性を目指しましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

