いつもより笑顔が多い
「2人でするドライブって、やっぱり特別。周りに人がいるとはいえ会話は聞こえないわけだし、そんな時にいつもより笑顔でいてくれたら『楽しんでくれてるのかな』『俺といられて嬉しいのかな』って思っちゃう」（公務員／25歳）
一緒にいられるだけで幸せを感じられる関係は素敵ですね。極上の笑顔に癒やされて「イチャイチャしたい」スイッチが入る男性は、思っている以上に多いようです。
礼儀正しい＆ギャップがある
「運転は好きだし、彼女には助手席に乗ってもらいたいから楽にしてくれてて全然問題ないんだけど、いつもより緊張した感じでちょこんと礼儀正しく座ってると『なんか今日可愛すぎる！』ってヤバいね」（SE／22歳）
ドライブデートはギャップが肝心。服装もいつもスカートだったらパンツに、パンツであればショートパンツに挑戦しましょう。アクティブな印象といつもと違う緊張感で、「何でだかわからないけれど、今日可愛いな」と思わせることができますよ。
「何でだろう…」といっぱい考えさせれば、気づいた時にはどんどん好きになっちゃってるものです。
小さい頃の話をする
「男は基本好きだったり気がないと女の子とドライブなんてしない。『ドライブに誘う』ってことは、『もっと知りたい』『近づきたい』ってことだから。でも会話が途切れちゃいけないわけじゃなくて、小さい頃の話とか恥ずかしい思い出を打ち明けてくれたら、嬉しいのと可愛いのとでキュンキュンする」（大学生／21歳）
幼少期の話は相手から聞かないことには、わからないことばかりですよね。質問を重ねたとしても、心を開いていない相手に伝えようとは思わないもの。
男性はそれを本能的に感じ取り、恋心の指標にするようです。
眠いのを我慢する
「ドライブ中に眠られるのはリラックスしてくれてるのかなって思うし、俺的には全然嫌じゃないんだけど、運転してることに気を遣って眠いのに目をこすったりして我慢してるのはヤバいね！『休憩する？』って聞きたくなる。本当に大事な子にはなかなか言えないけど」（広告代理店／28歳）
眠くなるのは相手に心を許している証拠。そんな無防備な様は子どものようで父性を刺激し、「守ってあげたい」気持ちをわき上がらせるんだとか。
彼にガムを渡して2人で眠気を紛らわせる前に、必ず目をこするようにしましょう。
目を見て話そうとする
「運転中って当たり前だけど前を見ていなきゃいけないから、彼女の方をほとんど向けない。でもたまにチラっと見た時、すごくキラキラした目でじっと俺のことを見ながら話してくれてて、めちゃくちゃドキドキした」（弁護士／31歳）
運転中は助手席で前を向いて話しているという人は多いのではないでしょうか？
でも男性は好きな女性のことを「少しでも見たい！」と思っているもの。チラチラこっそり盗み見ています。
そのため「見てるのバレてた！？」とドキッとさせたら、女性に対するドキドキがさらに強まり、どんどん好きになっていると錯覚させることができるんですね。
男性だって「イチャイチャ」したいと常に思っているもの。
でも嬉しかった気持ちをそのまま言葉に表すのは苦手だからこそ、そして嫌われたくない気持ちがいろいろ考えさせることもあり、なかなか衝動的になれないこともあるようです。
そんな「何で何もしてこないの？」と思う男性がつい車を止めてまでイチャイチャしたくなったら、「すごく大事に想われてる」と思って間違いないかもしれませんね。(エディタ(Editor)：dutyadmin)
