やりがちだけど本当はダメだった!「NGな食べ合わせ」7つ
普段何気な〜く食べていたあの食べ物たち…。最近は食べ合わせダイエットの影響もあり一緒に食べれば痩せるっていう食べ合わせをよく聞きますよね!でもNGな食べ合わせがこんなにあるなんて!トマトときゅうりもダメ!?実はNGな意外な食べ合わせをご紹介!食事を見直してみよう!
▷NGな食べ合わせたち
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知らず知らずの間に
食べていたものたち…。
実はその組み合わせも
NGかもしれません…!
1▷▷紅茶×レモン
紅茶を注文するときは
レモンとセットっていう人は
少なくないはず。
紅茶とレモンの組み合わせは
定番ですよね!
実は危険な組み合わせでした…!
紅茶とレモンはレモンティーとして、とてもポピュラーな組み合わせですが、紅茶のカフェインとレモンの防カビ剤のOPP(オルトフェニルフェノール)が組み合わさると、発ガン性物質が生じると言われています。せめてレモンの皮は取って使うようにしましょう。
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自分でレモンティーを作って飲む場合はそれで対処できるかもしれないが、
例えば、喫茶店などで飲む場合は、避けることが出来ない。
コストの面などを考えても、無農薬で体に良いレモンを
使っている喫茶店と言うのは、そこまで多くはないだろう。
外でレモンティーを飲む場合は、是非注意しよう!
2▷▷大根×しらす
大根サラダを頼むと
必ずと言っていいほど
しらすが振りかけられていますよね。
必須アミノ酸のリジンを含む魚類。体の修復を補ってくれる大切な成分ですが、その吸収を妨げてしまうのが大根に含まれるリジンインヒビター。
ただし魚を加熱してあれば問題はありません。
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白子には体の成長に深く関わる、アミノ酸の一種リジンが含まれている。しかし、大根はリジンの吸収を阻害します。
ただし、大根には白子に含まれるカリウムやカルシウムの吸収を向上してくれるビタミンCも含まれています。
対策としては、酢をかけて食べることで改善できるそうです。
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3▷▷トマト×きゅうり
どちらもサラダの定番食材で
サラダを食べるときには
一緒に食べますよね。
キュウリに含まれるアスコルビナーゼという酵素が、トマトのビタミンCを破壊してしまうことがあります。
キュウリを加熱するか、酢漬けにすることで回避できます。
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実はこの食べ合わせには相殺効果があります。ビタミンCを豊富に含む食べ物として知られているトマトですが、きゅうりに含まれるアスコルビナーゼという酵素が、トマトのビタミンCを酸化させてしまいます。ただし、体に害がある訳ではありませんので、常に気にする必要はありません。
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4▷▷グレープフルーツ×焼酎・炭酸
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飲み会のときには注意が必要な
組み合わせでした…!
急性アルコール中毒を引き起こす可能性があるんです。グレープフルーツには肝臓の解毒作用を低下させる働きがあり、焼酎などと一緒に食べると、血中アルコール濃度が急上昇。ここに炭酸が入るとさらに上昇し、最悪の場合、急性アルコール中毒の恐れがあるのです。
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5▷▷ビール×フライドポテト
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居酒屋に行くとついつい
頼んでしまうこの組み合わせ。
自宅でもやってしまいそうな取り合わせですが、実はアルコールが肝臓で分解される際には、脂肪が増えるのを促進する酵素が発生します。
ビールに限らずアルコール類とフライドポテトや唐揚げといった高脂肪のものを食べると、脂肪吸収が加速されることを覚えておきましょう。
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6▷▷きゅうり×豚肉
どちらにも体を冷やす
作用がありました…!
なんとこの食べ合わせは、消化器系の機能を下げる恐れが! というのも、豚肉には体を冷やす作用があり、きゅうりにも同様の作用が。ふたつを同時に食べると急激に体が冷えてしまいます。
盛夏には活用できそうですが、寒い時期には気をつけましょう。
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7▷▷ほうれん草×ごま
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ほうれん草の胡麻和えっていう
料理があるのに…!
ほうれん草の胡麻和えも昔から食卓の定番メニューとして親しまれた一品ですが、ほうれん草に含まれるシュウ酸が、ごまのカルシウムと結合して、カルシウムの吸収を抑制してしまうのです。結石を患っている方などは特に要注意ですね。
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食事を見直して健康体に!
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普段の食生活を少し
意識してみましょう♩