お弁当女子必見!「入れるな危険」夏のお弁当で気をつけたいことまとめ
お昼に食べようと弁当箱の蓋を開けると「ぷ~ん」と異臭がしたっていう経験ありませんか?夏場のお弁当は腐りやすいのはご存知ですよね?気づかずに食べてしまって食中毒に…!なんてことがないように気をつけましょう!事前にできる対策法からおすすめレシピまで教えます♩
▷夏のお弁当には危険がいっぱい!
出典: ameblo.jp
お昼に食べようと弁当箱の
蓋を開けると「ぷ~ん」と
異臭がするときがあります。
夏場のお弁当は腐りやすく、
体調不良の原因に…!
気づかずに食べてしまって
食中毒に…!なんてことがないように
気をつけることが必要です!
6・7・8・9月の梅雨時から真夏にかけてがやっぱり多いですが、それ以外の季節でも腐るとこがあります。
細菌が増えた=腐ったということなんですね。
この食べ物を腐らせる細菌が増えるのに適した温度は15℃~40℃であり、
35℃前後が細菌が増えるのに最も都合が良い温度なんです。
▷入れちゃダメなおかず
■①チャーハンや炊き込みご飯
朝の短時間でパッと作れちゃうチャーハンは
お弁当の定番でもあります。
夜ご飯の残りの炊き込みご飯を
入れることもしばしば…。
味付けご飯・混ぜご飯・チャーハンには
タンパク質・野菜・油など、さまざまな食材が入っているので
より多種多様な雑菌を引き寄せ易いのです。
■②生野菜
最近流行りのジャーサラダ。
お弁当として持っていく人も多いかも。
生野菜は水分をたっぷり含んでいますから、常温では腐りやすくなってしまいます。
きちんと冷蔵庫で保存し、すぐに食べない場合はしっかり火を通して調理しておきましょう。
■③かまぼこなどの練り製品
キャラクターの形をしたかまぼこなど、
お弁当のアレンジやちょっとした色味
として使われることも多いですよね。
かまぼこ、ハム、ちくわ、ソーセージなどは傷みやすいので、入れる場合は一度しっかり火を通してからにしましょう。
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■⑤マヨネーズ
マヨネーズを使ったポテトサラダやタルタルソース、
マカロニサラダやおにぎりの具材にも注意が必要!
この時季、特にNGなのはマヨネーズです。ポテトサラダの場合、芋は足が早い食品であるうえに、マヨネーズを使うので、いちばんダメです。タルタルソースも危険です。また、芋を使うコロッケなども避けましょう
出典: www.excite.co.jp
■⑥卵
お弁当の定番の卵焼きも注意!
しっかり火が通っていることを
確認して!
火を通しても半熟状態のものは雑菌が増殖しやすくなるので、お弁当に入れるときなどは味付けをし完全に火を通しましょう。
▷気をつけるPoint
■Point1▷「 自然の防腐剤 」を使う
▷梅干し
梅干しには殺菌・抗菌作用があり、弱った胃腸の働きを助ける効果があります 。日の丸弁当もいいですが、その場合、殺菌されるのは梅干の周囲だけ。ご飯を炊く際、炊飯器にお米と一緒に一粒入れ、炊き上がったら混ぜ合わせると、殺菌効果が全体に行き渡ります。
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おすすめメニュー▷▷《 ささみの梅じそ巻き 》
▷お酢
殺菌・防腐効果に優れているお酢は、夏場は特に積極的に取り入れたい調味料。梅干し同様、炊飯時にお酢を入れると傷みにくくなります。(米2合に対し大さじ1が目安)
出典: www.esampo.com
おすめメニュー▷▷《肉団子甘酢あん》
▷生姜
生姜には抗菌作用があります。ただそのままでは食べにくいので、生姜焼きのように、すりおろして肉と炒めたりなど、上手にお弁当に取り入れましょう。
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おすすめメニュー▷▷《 豚肉の生姜焼き 》
▷カレー粉
カレー粉などのスパイス類を使うことで、食品を傷みにくくすることができます。
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おすすめメニュー▷▷《 カレー風きんぴら 》