
最近気になる美容やお悩み、ギモンなど、皆さんのビューティレターに向き合います。今回は『体の巡り』について、ゲストの宮田典子さんと一緒にお話ししますよ~♪
美的エディターの「ビューティラジオROOM」
【お便り】
漢方のページがありましたが、最近特に体の巡り次第で、女性の健康と美はなり立っていると実感しています。食生活や、日々の運動の大切さを掘り下げてほしいです。(福岡県在住のK・Kさんから)
\分かりやすいと評判/
2023年10月号より
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宮田 読んでいただき、ありがとうございます。おっしゃるとおりで、取材を行うと、女性は“体の巡り”が大切という結論になることが多いです。今回の漢方は、“気・血・水”の要素を体内でうまく巡らせることが大切!
むらなか セルフチェック、私も行いました。結果は、イライラしやすくのぼせやすい“気逆タイプ”でした(笑)。若いときは“水滞タイプ”だったけれど、妊娠をきっかけに冷やさないことと軽い運動を意識し始めたら、むくみやめまいは改善。読むと、まさに水滞タイプの改善策なんですよね。
宮田 生活習慣とか、食べ物でもけっこう改善されるのがポイント。自分のタイプと改善策を知りたい方は、(https://www.biteki.com/life-style/wellness/1721265)をチェック。
むらなか 漢方ってすごくお金がかかるイメージがあったから驚きました。妊活で漢方の店へ通っていた友達も投資金額がすごかったので。
宮田 高額なものも一部ありますが、お薬なので処方なら金額を抑えられるものもあるんですよ。後は誌面で紹介した『DAYLILY』のアイテムは、取り入れやすいヒントが豊富なのでおすすめです。
今月のゲストは…宮田典子さん最近、20年以上勤めていた編集プロダクションから、フリーランスに独立したばかり。では、漢方企画などの健康ページをはじめ、体の中からの美しさを提案する料理ページを多く担当。人を和ませる、柔らかな人柄が魅力。
パーソナリティむらなか さちこ今月から始まった不定期連載『漫画家・花津ハナヨの“花咲く美容道”』を担当。美容=セルフケア&生活習慣がすべてという概念は揺るがないものの、美容医療の楽しさと奥深さに改めて感動する日々を送っている。
2023年12月号掲載
イラスト/green.k 構成/むらなかさちこ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
(エディタ(Editor):dutyadmin)