パリのスタバに大感動。
こんにちは、食文化研究家のスギアカツキです。『食は人生を幸せにする』をモットーに、スーパーマーケットやスタバ、コンビニグルメ、ダイエットフード、食育などの情報を“食の専門家”として日々発信しています。
先日夏休みの休暇にフランス・パリに行ってまいりました。パリの街中はコロナ前以上の活気を取り戻し、特別な規制は一切なし。
しかしながら日本人はまだ少なめの様子で、自由に観光するには大チャンスのタイミングかもしれません。そして私がパリ滞在の中で楽しんだのが、ライフワークになりつつある「スタバ巡り」。
実は、最近のパリ街中にはスタバがたくさんあり、パリっ子や観光客にとってはおなじみの存在。シャルルドゴール空港やルーブル美術館などにも店舗が入っていて、私はそれらを含めて気になる6カ所を体験しました。
そしてここでは、その中からダントツに感動した「オペラ店」のレポートをしたいと思います。
オペラ座近くのスタバへ。外観はいたって普通だけど…
今回ご紹介するのは、パリのオペラガルニエから歩いて5分以内のオペラ通り沿いにある店舗「Starbucks Opera(スターバックスコーヒー オペラ通り店)」。
黒基調のシックな外観で、他店舗とは大きな違いはありません。ところが、実際に中に入ってみて言葉を失う体験をすることになりました。
宮殿のようなゴージャスな内装にエレガントなシャンデリアが印象的な店内は、パリの高級ホテルに引けを取らない重厚感が漂い、完全に言葉を失ってしまいました。
優雅で美しい空間が広がっていた
私がこれまで見てきたスタバの中では、もっとも優雅で美しい空間。当たり前かもしれませんが、他のスタバ店舗と価格は同じです。また、クラシカルなイメージに反して充電環境も充実、午前中は混雑もなく、ゆっくり過ごすことができます。
ソファ、イス、テーブルも芸術の都にふさわしい重厚感のあるものがチョイスされていて、特別感をたっぷり堪能できます。
フランスのスタバメニューはどんな感じ?
それでは実際にどのようなメニューがあるのかという紹介に移りましょう。
「海外スタバ=超ビッグサイズ、こってり甘い」というイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、実際にはそうではありませんでしたし、「さすがフランス!」と脱帽する商品がもたくさんありました。
実際に詳しく見ていくことにしましょう。
マフィンやドーナツ類は本格的でボリューム感が魅力
まずはマフィンやドーナツなどのペストリー類。
サイズはやや大きめですが、こってり感というよりも本格的でおいしそうなビジュアルです。日本のスタバと比べても心に残るようなインパクトがありませんか?
パウンドケーキやクッキーも豊富
パウンドケーキやアメリカンクッキーも豊富。ケースの中に美しく並んでいて、注文前に楽しく悩むことができます。
ドリンクやフード類の価格は、日本と比較すると1.5倍程度の価格でしたが、サイズ感やパリのカフェ価格を考えるとコスパは決して悪くはありません。個人的にはフランスのほうが来店満足度は高いように感じました。
冷蔵ケースにはカラフルなスムージーや水がびっしり並んでいて、来店客数の多様さを想像できます。
日本でもこういうスムージーがあったらテイクアウト用にも嬉しくありませんか?
一番おいしかったのは、ホットサンド
いろいろ食べてみた中でもっとも気に入ったのが、店内で温めて提供してくれるホットサンド類でした。
酪農大国フランスと言えば、やっぱりチーズ。そうです、とにかくチーズが使われているサンドイッチが際立つおいしさだったのです。
中でも「Ham & Cheese Tostie」(7.4ユーロ)が極上の食べ心地で、滞在中に2回注文したほど。サイズは大きめなので、2人でシェアしても良いくらいのボリューム感があります。
美しい空間の中で提供されるスタバフードは、フランスらしさが実感できるハイレベルな商品に満ちあふれていました。
さあ皆さんもパリに行った際に体験してみることを強くオススメします! 次回は、パリのスタバで感動したグッズ類の紹介です。
<取材・文・撮影/食文化研究家 スギアカツキ>
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。ビューティーガール連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
(エディタ(Editor):dutyadmin)









