東京都町田市にある「スヌーピーミュージアム」で人気なのが「スヌーピーのぬいぐるみのワークショップ」。
毎月申し込み開始と同時に数分で即完売してしまうとか!
今回はそんな「スヌーピーのぬいぐるみのワークショップ」でオリジナルスヌーピーづくりに参加してみました。
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綿入れ前のくたっと感がかわいすぎ
「スヌーピーのぬいぐるみのワークショップ」は1階にあるワークショップルームで行います。

中はスヌーピーの世界観!入った瞬間からワクワクします……!

テーブルには使用するものがあらかじめセット。

まだ綿が入る前のこのくたっとした姿も……かわいすぎる!同じ方向を向いているのがたまらんですよね。
洋服と首輪は組み合わせで印象チェンジ!

まずは洋服と首輪を選びます。

種類も豊富で、首輪とTシャツの組み合わせ次第ではかなり印象が変わりそう……どの組み合わせにしようか迷ってしまいます。

今回は、ピンクのTシャツと紺色の首輪にしました!
名入れもできちゃう!

オーダーシートに、Tシャツに印字したい名前と日付を記入します。
名前は自分の名前だけでなくペットなどの名前でもOK。筆者は名前と体験した日の日付を入れました。どう仕上がるのか楽しみです。
いよいよ綿入れ
いよいよスヌーピーに綿を入れていきます!

背中から綿をいれ、顔・両手・両足の順に詰めていきます。しっかりと手足の奥まで綿を詰めることがポイント。

ペレットをお尻に入れると座った時に安定感が出ます。平らになるように入れましょう。

さらにボディー部分に綿を詰めます。

詰め終わると、くたっと姿からしっかりとお座り!
今回はしっかり綿を多めに入れましたが少な目にすれば、くったりとしたスヌーピーになるのだそう。綿の入れ具合でもひとつとして同じものが存在しないというのも特別感が増して嬉しいです。

完成形ができたらお姉さんが手縫いで背中を閉じてくれます。

その後、お姉さんは針でスヌーピーの顔をぷすぷす刺し出しました!ちょっとかわいそうな気もしますが、綿の偏りをなくし、ふっくらとさらにかわいいスヌーピーになるためには大切な手順なんです。
金属チェックまでかわいすぎ!

ワークショップ内にある赤いおうちに近づけて、スヌーピーの中に金属が紛れ込んでいないかチェックをします。

さらに風のシャワーでぬいぐるみについた糸くずなどを綺麗にしているところです。こうした工程も絵になるように工夫されているんですね。いちいちかわいい!
仕上げたら、世界に1つだけのスヌーピーへ

仕上げのタイミングで指定した名前と日付が印字されたTシャツがもらえますので着せていきます。

スヌーピーは顔が大きいので足から入れていきましょう。

首輪をつけて。

ブラッシングで毛並みを整えたら完成です!

最後にスヌーピーを入れる巾着にスタンプを押してオリジナルの巾着にしていきます。

仲間たちをスタンプしてみました!ウッドストックの位置に悩みました……。(スタンプを押す体験は9月以降変更になる可能性があります)

完成する頃に出生証明書をもらえました!
完成です!約75分間の体験でしたがあっという間でした。
自分だけのオリジナルのスヌーピー、一生大切にしたいと思います!この夏から開催回数を増やしているということなので、今後体験できるチャンスがあるかもしれません!詳しくはホームページをチェックしてみてくださいね。
<取材・撮影・文/松本果歩>
(C)Peanuts
(エディタ(Editor):dutyadmin)






















