暑い日の“お風呂上がりにドライヤーしたくない”問題。
せっかくすっきりしたのに、ドライヤーの温風でまた汗ばんでしまうのって地味にストレスですよね。
そこで気になったのが、ダイソーで見つけた「ヘアトングブラシ」。

使ってみたら、めちゃくちゃ優秀アイテムでした!
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今回レポートするのは、ダイソーで購入した「ヘアトングブラシ」。
風通しの良いトングで髪を挟み、そこにドライヤーの温風をあてることで乾かす時間が短縮&自然なストレートヘアにセットすることまでできちゃうタイムパフォーマンスに優れた商品です。

商品サイズ:22cm×4.5cm
材質:本体/ポリプロピレン(耐冷・耐熱温度/-20℃~120℃)
材質:ジョイント部/ポリアセタール(耐冷・耐熱温度/-20℃~110℃)

「ヘアトングブラシ」は、ダイソーと京都芸術大学の学生による共同企画・開発を経て生まれたトング型をしたヘアブラシ。
風通しの良いトングの先端で髪を挟み、ドライヤーの温風をあてることで乾かしやすくしたうえに、自然なストレートヘアにセットすることまでできてしまう商品です。
それでは、本体を詳しく見ていきましょう。

形状は、U字型のトングそのもの。先端を見てみると片側には3列のブラシ、そして対になる側にはブラシとかみ合うように縦に長い穴が3列開いていて、多すぎず少なすぎない片手でつかめる程度の毛束であれば難なく挟める作りになっています。
素材はプラスチックの一種・ポリプロピレン製で硬めだけれど、持ってみるととても軽い!

次は、挟み幅。開いた状態での挟み幅は、1番広いところでも7cm弱(独自に計測)。幅が広すぎず、片手で楽に扱うことができる&カチカチと開閉を繰り返しても疲れにくい印象です。

こう見てみると、「ヘアトングブラシ」そのものはとても使いやすそう。
ただ、これまでのように手ぐし+ドライヤーで髪を乾かす方法とは勝手が違うので使用感が気になる…。早速試してみましょう。
せっかくすっきりしたのに、ドライヤーの温風でまた汗ばんでしまうのって地味にストレスですよね。
そこで気になったのが、ダイソーで見つけた「ヘアトングブラシ」。

使ってみたら、めちゃくちゃ優秀アイテムでした!
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ダイソーの発明品「ヘアトングブラシ」で髪を乾かす時間を短縮
今回レポートするのは、ダイソーで購入した「ヘアトングブラシ」。
風通しの良いトングで髪を挟み、そこにドライヤーの温風をあてることで乾かす時間が短縮&自然なストレートヘアにセットすることまでできちゃうタイムパフォーマンスに優れた商品です。

「ヘアトングブラシ」110円/税込
商品サイズ:22cm×4.5cm
材質:本体/ポリプロピレン(耐冷・耐熱温度/-20℃~120℃)
材質:ジョイント部/ポリアセタール(耐冷・耐熱温度/-20℃~110℃)

「ヘアトングブラシ」は、ダイソーと京都芸術大学の学生による共同企画・開発を経て生まれたトング型をしたヘアブラシ。
風通しの良いトングの先端で髪を挟み、ドライヤーの温風をあてることで乾かしやすくしたうえに、自然なストレートヘアにセットすることまでできてしまう商品です。
持ってみると意外と軽い!
それでは、本体を詳しく見ていきましょう。

形状は、U字型のトングそのもの。先端を見てみると片側には3列のブラシ、そして対になる側にはブラシとかみ合うように縦に長い穴が3列開いていて、多すぎず少なすぎない片手でつかめる程度の毛束であれば難なく挟める作りになっています。
素材はプラスチックの一種・ポリプロピレン製で硬めだけれど、持ってみるととても軽い!

次は、挟み幅。開いた状態での挟み幅は、1番広いところでも7cm弱(独自に計測)。幅が広すぎず、片手で楽に扱うことができる&カチカチと開閉を繰り返しても疲れにくい印象です。

こう見てみると、「ヘアトングブラシ」そのものはとても使いやすそう。
ただ、これまでのように手ぐし+ドライヤーで髪を乾かす方法とは勝手が違うので使用感が気になる…。早速試してみましょう。
半分くらい乾かした髪に使うのがおすすめかも!
ここからは、「ヘアトングブラシ」を使って髪を乾かしていきたいと思います。
用意するのは、「ヘアトングブラシ」といつも使っているドライヤー。

使い方は、ブラシ面が内側にくるように「ヘアトングブラシ」を持ち、適度な量の毛束をソッと優しく挟んでドライヤーの温風をあてるだけ。
トングを下に滑らせるようにゆっくり動かしながら、毛先まで温風をあてていきます。

頭頂部寄りの髪はやや挟みにくく感じたけれど、耳上~毛先まではラクラクと挟むことができました。
トング部分は風通しが良く、挟まれて平たくなった髪にまんべんなく温風が行き渡ります。また、コテのように熱くないので、顔まわりや後頭部のような見えにくい場所にも安心して使えるのが嬉しい!
※注意点:ドライヤーを「ヘアトングブラシ」に近づけすぎないように!

コツは、毛先に向かうにつれて手首のスナップをきかせること。こうすることで、髪を乾かしながら自然なストレートヘアにセットすることもできて一石二鳥。
1部分につき、2~3回ほどトングとドライヤーの温風を上下させることでふんわりと乾かすことができました。
心なしか、いつもより早く髪が乾いたような気もします。髪がキレイにストンとまとまっているのもいい感じ。

はじめのうちは手の動きがぎこちなかったものの、慣れてしまえばトングをスムーズに扱えるようになるので前髪もセットできました。
トングについた汚れは、柔らかい布で拭き取ればキレイ・さっぱり。繰り返し清潔に使うことができますよ。
タイパ最強!でも、気になるポイントも…
使ってみて気になったポイントを1つ。
髪が完全に濡れた状態で使用するとブラシが通りにくいので、半分ほど乾かしてから使用するといいような気がしました。プラス髪にオイルをつけることでよりくし通りが良くなり、摩擦のダメージをおさえられるでしょう。
髪を乾かしやすくするだけでなく、同時にストレートヘアにセットすることまでできちゃう「ヘアトングブラシ」。夜に使うのはもちろん、朝シャワーを浴びたあとドライヤーとコテ(ヘアアイロンなど)をダブルで使うのが面倒なときにもいいですよね。
気になった方は、店舗やネットストアでチェックしてみてください。
お手入れ方法や使用上の注意は、パッケージに記載されています。
<文・撮影/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
(エディタ(Editor):dutyadmin)













