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彼氏に「整形したい」と相談してみたら…“サイテーな返答”にがっかり。神対応を期待し

時刻(time):2023-07-26 16:37源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
YouTubeやTikTokには、彼氏の神対応にキュンとさせられるカップルドッキリがたくさん。そうした動画を見て、「私のパートナーもこんなふうだったら……」と思っている人は意外に多いのではないでしょうか。 ※イメージです(以下、同じ) 岡田菜月さん(仮名・28歳)も、そのひとりでした。菜月さんは、彼女が彼氏に整形したいと相談するドッキリを見て、さまざまな彼
 YouTubeやTikTokには、彼氏の神対応にキュンとさせられるカップルドッキリがたくさん。そうした動画を見て、「私のパートナーもこんなふうだったら……」と思っている人は意外に多いのではないでしょうか。

女性が男性を見ている様子

※イメージです(以下、同じ)

 岡田菜月さん(仮名・28歳)も、そのひとりでした。菜月さんは、彼女が彼氏に整形したいと相談するドッキリを見て、さまざまな彼氏の神返答にときめき、自身のパートナーにも質問。しかし、その先に待っていたのは、予想を裏切る彼の言葉でした。








ハイスペイケメンを手放したくなくて“彼色”に染まった


乾杯する男女
 菜月さんは大手マッチングアプリで、2歳下の彼・由伸さん(仮名)と出会いました。由伸さんはIT業界で活躍する、ハイスペックイケメン。「この人を逃したくない」と思った菜月さんの猛アピールによって、2人の交際はスタートしました。

「私が好きだと思う気持ちのほうが大きいことは分かっていました。だから、少しでも彼好みの女性になりたいと思って、努力したんです」

 交際後、菜月さんは些細な彼の言葉を聞き逃さないように注意。例えば、パンツスタイルで現れた菜月さんを見て、由伸さんが「ミニスカ履いてるところも見てみたいな」と言えば、次のデートにはミニスカで登場。

 外食の際、「サラダの取り分けくらいしてよ(笑)」と注意された時には、同じ失敗をして彼を幻滅させないようにしようと決意。

 次にレストランへ行き、ディナーを楽しんだ時には「今まで気が効かなくてごめんね。これからは、ちゃんと取り分けるね」と謝罪までしました。

「とにかく、彼が離れていかないように必死でしたね。年収も900万円近くあると聞いていたので、この人と結婚できたら、お金に困る心配もなさそうだなって思って、彼に言われたことを全部聞いていました」





運転中の彼に「舐めろ」と言われてモヤモヤ……


ドライブ中の男女
 そうした付き合い方をしていたところ、彼の要求はどんどんエスカレート。やがて、夜の行為も乱暴なものになり、菜月さんの心は疲弊していきました。

 一番嫌だったのは、運転中の由伸さんに「今、俺の舐めろよ」と言われたこと。「そんなことはしたくない」と伝えるも、由伸さんは「あーあ、できないんだ。俺のこと、そんなに好きじゃないんだね。だったら、今すぐ車から降りて」と言われたため、やむを得ず、要求に従いました。

「そしたら、彼は『ホテルに行くまで我慢できずに、こんなことしちゃうなんて淫乱だね』と笑いました。その時から、私って彼にとってなんなんだろうって思うようになりました」

 モヤモヤは募るも、別れを切り出すことはできず。由伸さんが無茶な要求や高圧的な態度をせず、平和にデートが終わる日もあったため、菜月さんは「根は悪い人じゃないから……」と自分に言い聞かせ、関係を続けていました。













幸せそうなカップルのドッキリ動画に号泣


幸せなカップル
 そんなある日、菜月さんはTikTokで偶然、幸せそうなカップルのドッキリを目にします。

 その動画は「整形したいんだけど……」と打ち明けた彼女に、彼氏が「今のままが好き。する必要ない」と告げ、「でも、したい気持ちが強いなら自分の納得するようにやってもいいと思う」とフォローもするというもの。その神動画を見ながら菜月さんは号泣。

「自分たちとは違って、お互いをちゃんと好きでいて、相手の気持ちを理解しようとする姿勢がいいなあと思って。もし、私がこんなことを彼に言ったら、何て言われるだろうと想像してしまいました」

「してこい」と勧められるのか、それとも「そんなにコンプレックスを感じるようになってしまったのか……」と謝罪されるのだろうか。そう考えているうちに菜月さんは、そのドッキリを由伸さんに実行したくなりました。





「整形したい」と相談したら彼から予想外の返答が!


女性が軽蔑する様子
 そこで、数日後のおうちデートの時、由伸さんに「整形したいんだけど……」と相談。どんな反応が返ってくるのかとドキドキしていると、由伸さんは予想外の返答。「顔もしたほうがいいけど、先に豊胸してよ。そしたら俺、もっと好きになれる気がする」と笑ったのです。

「それを聞いて、気持ちが冷めていきました。この人は私を好きじゃないんだなと実感したというか……」

 ようやく目が覚めた菜月さんは数日後、別れを告げ、2人は破局。再びマッチングアプリを利用し、今度こそ、ありのままの自分を好きだと言ってくれる人と出会えるよう、婚活を頑張っています。

 自然体でいられる関係性の大切さに気づいた菜月さん。彼女は自分を大切にする方法も、悲惨な恋から学んだようです。

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<取材・文/古川諭香>
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291



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