NG①浮いているカラー眉

カラー眉もだいぶ定番化してきましたが、特に夏のメイクにぴったりです。
夏におすすめのカラー眉は、ふんわり明るめです。
カラー眉を作るときには、ただカラーパウダーをのせれば良いわけではありません。眉毛の色とパウダーの色が馴染んでいないとバランスが悪く見えてしまいます。
そうならないためには、眉がないところだけにパウダーをのせるのではなく、全体にもふんわりとカラーパウダーをのせると◎
垢抜けメイクには顔全体のトータルバランスも大切なので、アイブロウカラーはアイシャドウと同系色やトーンの合うものを選ぶのがおすすめです。
NG②消えかけ眉

夏は特に、汗や前髪で夕方には眉尻が消えかけている…なんてこともよくありますよね。
どんなにしっかりメイクをしていても、眉尻が消えているだけで残念見えしてしまいます。
そうならないために、眉メイクをする前に気をつけて欲しいのが「眉毛の中までフェイスパウダーをすること」。
眉を描く前に上記のワンステップを加えることで余分な皮脂を抑えられ、メイクの持ちが良くなります。
NG③しっかり描き過ぎ眉

明るいカラーを使うと眉があまり描けていないように感じてしまい、描きすぎてしまう人もいるかと思います。でも、明るい色味を使ってもしっかり描きすぎているのはNGです!
あえて毛1本1本の隙間が透けて見えるくらいのシースルー状態が、今年の夏にはオススメです。
隙間が目立つ部分のみペンシルなどで描き足し、あとはパウダーをふんわりのせるくらいで十分です。

いかがでしたでしようか?少しポイントを変えるだけで今っぽ眉になります!
ぜひ試してみてくださいね。