みなさんこんにちは、ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。長らくコロナの影響で外出を控えていた夏が続いていましたが、今年は数年ぶりに満を持してのお出かけを予定している方も多いのでは? なかでも夏らしいイベントの一つである海やプールはマストで行きたいところ。
実は今年の水着はデザインがかなり豊富かつ大人向けのものが目白押しなんです。そこで今回は、スタイルアップができるおすすめトレンド水着をご紹介します。
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二の腕、バストライン、体の厚みをカバーするなら?
露出を避けられない水着は、選ぶデザインによってスタイルの良し悪しが大きく左右されます。可愛いというだけで購入してしまうと、いざ着用した時に太って見えて結局着られなかった……なんていう失敗も招くので水着選びこそ慎重に。

とくにカバーしたい部分が二の腕、バストライン、体の厚みの場合はオフショルダータイプの水着をおすすめします。オフショルダーのなかでも袖がフリルになっているものは肩から二の腕にかけての肉厚な印象を軽減させてくれます。
また、両サイドにフリルの袖がついていることでバストへの視線集中を逸せることができるので、バストが大きめで強調したくないという方にもおすすめのデザインですね。さらに、水着はバストの中心にねじりの効いたツイストデザインやクロスデザインだとなおGOOD。斜めに絞りが効いているデザインはバスト周辺を華奢に見せる効果があります。
下半身カバーにおすすめの水着デザイン
お次は下半身カバーをしたい方におすすめの水着アイテム。下半身はどうしても水着だけではカバーしきれないので、水着のショーツの上から重ねる水着用のスリットパンツをONして肌見せをさりげなくカバーしましょう。
10年以上までは体型隠しといえばパレオスカート一択だったのですが、近年はロング丈のスリットパンツが登場。旬な着こなしになるので、ぜひスリットパンツをGETしてみてくださいね。
パンツルックの水着は新定番の水着コーデなので、着こなし全体も少しモードライクな印象に。なので、水着のトップスもアシンメトリーカットのデザインなどシンプルながらもひと癖効いたデザインを組み合わせると良いでしょう。
全身カバーなら進化版ラッシュガードを
今季の水着トレンドで、特筆したいアイテムといえば実はラッシュガードなんです。ラッシュガードといえば、マリンスポーツの時に着るようないわゆる競技用スイムスーツを想像する方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するタイプはそれではなく、街着としても使えるおしゃれなラッシュガード。

ツルツルとしたサテン素材でUVカット付きのトップスやカーディガン、オールインワンといったまさにシティユース向きなのにちゃんと機能性にも優れた水着が登場。お子さんを持つママさんや、体型を全体的に全て隠したい! という時は、このような“まるで服のような水着”のラッシュガードを手に入れてみてはいかがでしょうか。
ワンポイントおしゃれな要素が欲しいので、袖はフレアスリーブになっているタイプや背中が開いているバックシャンタイプのラッシュガードがおすすめです。色合いもベージュやブラウンなど馴染みの良いカラーを採用して。
要注意なデザインはワンピースタイプ
筆者個人的にもすごく欲しいけれど、躊躇(ちゅうちょ)してしまう水着があります。それは、やっぱり……ワンピースタイプの水着ですね。現在の水着トレンドはセパレートタイプよりもワンピースタイプへの支持が高まっています。おしゃれでスタイルの良い方ほどワンピースタイプの水着を着ているのですが、これは脚を長く見せないと一気に幼児体型になってしまいかねないアイテムだからなのです。
ワンピースタイプの水着を買ったものの、サマにならない……といった事態に陥っている方は、ヒールサンダルを履く、上からシースルー素材のパレオを巻くなど着こなし方に工夫を凝らすと気になる問題が解決できるかも! ぜひ、今回ご紹介したポイントを参考に、ご自身に似合う素敵な水着を探してくださいね!
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<文&イラスト/角佑宇子>
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角 佑宇子
(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。インスタグラムは@sumi.1105
(エディタ(Editor):dutyadmin)
