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賃貸マンションの和室を「かわいい子ども部屋」に。小学生2人いてもゴチャゴチャしないコ

時刻(time):2023-07-14 16:53源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
地方の賃貸マンションで9歳と7歳のお子さんを含めた家族4人で暮らすインスタグラマーのAyumiさん( @a_y_m_i_m_a_ )。 DIYで壁紙やフロアの色合いを自分好みに変えたりと、お部屋づくりを楽しむヒントをインスタグラムで発信しています。 前編ではAyumiさんに、リビングダイニングのフロアのリメイクや、壁の飾り棚を作ったDIYなどについて聞きました。 【前編を読む】⇒ 賃

 地方の賃貸マンションで9歳と7歳のお子さんを含めた家族4人で暮らすインスタグラマーのAyumiさん(@a_y_m_i_m_a_)。

リビング
 DIYで壁紙やフロアの色合いを自分好みに変えたりと、お部屋づくりを楽しむヒントをインスタグラムで発信しています。

 前編ではAyumiさんに、リビングダイニングのフロアのリメイクや、壁の飾り棚を作ったDIYなどについて聞きました。

【前編を読む】⇒賃貸マンションで家族4人、心地よく暮らす。妥協した部分は“ひと工夫”で自分好みに






和室をリメイクしたキッズスペース


スタディースペース
 リビングから続く部屋は、小学生のお子さん2人のおもちゃ収納やスタディスペースになっています。

「この部屋は元は和室だったんです。畳の上に木の板を敷き詰めて、その上にリビングダイニングと同じ剥がせるタイプのフロアシートを敷きました。ノコギリを持っていないので、サイズを測って部屋に敷き詰められるだけの木材をホームセンターで切ってもらうために何度も通ったので大変でした」

 デスクが2つ並ぶスタディスペースは、今年の3月ごろにAyumiさんがDIYで作り上げたものです。

有孔ボード
「DIYといってもクギは1本も使っていないんです。デスクの奥の壁はホームセンターで購入した有孔ボード。壁を傷つけないようにマスキングテープを貼ってから『魔法のテープ』(剥がせる強力な両面テープ)を貼って、有孔ボードをベタッと貼り付けました。

 有孔ボード用のフックを引っ掛ければ何かと吊るしたり、学校からのお知らせを貼っておくのにも便利なんです。今はマグネットボードを吊るして、ポストカードや切り抜いた子どもの絵をコラージュして飾っています」






子どもの勉強机をDIY


 2つのデスクもクギを使わず魔法のテープで作られているとか。

「木材はすべてホームセンターで切ってもらって、デスクの脚の部分は、床にマスキングテープを貼った上に魔法のテープを貼って固定しています。

 脚の上にさらに魔法のテープを貼ってデスクの天板を乗せているだけ。天板はスペースにピッタリの大きさに切ってもらった木材なので、魔法のテープで貼り付けているだけでもズレることはありません。天板と同じサイズにカットした透明のデスクマットを敷いて、プリントなどを挟み込めるにようにしています。

 デスク下の引き出しはキッチンワゴンを使って、上には文房具を入れ、下の部分にはランドセルや体操服を置けるようにしています。デスクチェアは楽天で購入したもの。座り心地が良くキャスター付きで高さを調整できるタイプを選びました。デスク周りに合わせたナチュラルな色味のものにしています」

 デスクの上のペンダントライトは、天井にシーリングがないのでコンセント式の照明にしています。

「賃貸のため電気工事ができないのでコンセント式を選んで自分で取り付けました。壁用の配線レールを固定して、照明のコードを這わせています。石膏ボード用の吊り下げ具を取り付けて照明を吊るしています」













子どものおもちゃは可愛い収納グッズを活用


おもちゃ収納
 おもちゃ収納のスペースは、ピンクの剥がせる壁紙で可愛らしい雰囲気にリメイクされています。

「もともとあった地袋(造り付けの戸棚)のふすまを外して、上に白い板を乗せています。

 特に固定していないのですが、左右の壁にピッタリのサイズなのでズレません。下には箱を入れてブロックなどのよく使うおもちゃを入れて、板の上には絵本を並べています。4LDKの一室を物置にしているので、外したふすまなどはそこに置いています」

天蓋





子ども2人の持ち物、おもちゃの収納は…


子ども部屋
 さらに部屋の奥にあった押し入れは扉を外し、中にラックを入れて子どもの持ち物を収納しています。子どものベッドの上に吊るしていた天蓋は、今はお人形収納の目隠しに。おもちゃの一部は、「Ferm Living kids」のフルーツ型のバスケットに入れておき、インテリアの一部として楽しめるようにしています。

「子ども達には片付ける場所を決めて、遊んだら元に戻すようにしてもらっています。持ち物は放っておくと溢れてしまうくらい増えるので、収納に収まる分の量を意識して、マメに整理するようにしています」













配線、コンセントにはアートで目隠しを


脱衣所
 脱衣所の床も、剥がせるタイプのタイル調のフロアシートを敷いて雰囲気を変えています。

「壁から飛び出しているミラーはIKEAのもの。もともと付いていたタオルバーを外して、そのネジ穴をそのまま利用して取り付けました。洗面台の戸棚の取手も自分の好みに付け替えています」

 洗濯機の上には、洗剤や雑貨などをディスプレイする棚を設けています。

「ここには壁の出っぱった部分があったので、その上に板を乗せて固定しています。下に洗濯機の配管が見えるので、カフェカーテンを付けて目隠しにしています。

 パッと見て目に入るところにコンセントや配管があったらなるべく隠すようにしています。リビングにアートを床置きにしているのは、テレビ端子のあるコンセントを隠す意図もあるんです。何か雑貨を置くときは、同時に見せたくないものを隠すことを意識していると思います」

配線を隠す







普段から意識している習慣


雑貨
 現在のインテリアは素材感を意識して、マットな質感をベースに、金属のツヤっぽさ、コットンやリネンなどの素材をプラスしているといいます。

「今の段階でお部屋づくりはやり切った感はありますね。変えてみたい気持ちはありますけど、床を張り替えるような気力はありません(笑)。ベースは今のままで、ラグや小物で雰囲気を変えて楽しんでいきたいと思います」

 昔からお部屋づくりや絵を描くことが好きだったというAyumiさん。美大でデザインを専攻していました。

「美大ではパソコンを使ったデザインをやっていたのですが、それがあまり好きではないことに気づいてアパレル系に就職しました(笑)。

 美大受験のために通っていた画塾の先生が、『とにかく意識して見なさい』と言っていたので、街並みやショップのディスプレイなど、良いものを意識的に見るようになったと思います。美術館にもよく行っていました。美大に入るために勉強したことは今に生かされているかもしれません」

<取材・文/都田ミツコ>
都田ミツコ
ライター、編集者。1982年生まれ。編集プロダクション勤務を経てフリーランスに。主に子育て、教育、女性のキャリア、などをテーマに企業や専門家、著名人インタビューを行う。「日経xwoman」「女子SPA!」「東洋経済オンライン」などで執筆。




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