君の努力にサクラ咲ケ。センター試験当日までに確認したいTO DO リスト
いよいよセンター試験目前。努力も我慢もたくさんしてきた毎日。そんなあなたの実力を120%発揮してもらうために、受験当日までに確認してほしいことをTO DO リストでまとめてみました。経験者だからこそ伝えたいしてほしいこと、してほしくないことを書いたので、息抜きのついでにぜひ読んでみてください。
努力が実を結ぶ時
いよいよセンター試験まであと2日。
模試の結果で落ち込んだり、友達と励ましあいながら頑張ったり…
たくさんの努力や我慢をしてきた日々だったはず。
その努力を本番でも発揮できるように、試験までに確認してほしいことをTO DO リストでまとめました。
□ 試験会場の下見に行く
出典: prcm.jp
会場の下見は本当に大事。
大学は広いので、自分がどこで受験するのか事前に知っておくだけでも当日は余裕が持てます。
電車の遅延などで遅れた上に、場所も分からなくてパニック!なんてことにならないためにも、下見は行っておくのが◎
□勉強のメインは復習
今から新しいことをするのは時間の無駄。
これまで勉強してきたことをきちんと復習することで、本番でも忘れる確率は低くなります。
自分を不安にさせないためにも、今までの知識を大切にしましょう。
□早めに家にかえる
試験前日は早めに家に帰ることをオススメします。
塾に通ったりしていると、家族と一緒に夕食を囲む機会も減っていたはず。
あなたを支えてきてくれた感謝の気持ちも込めて、前日は暖かいご飯をみんなで食べましょう。
■胃もたれするものは食べない
ここで気をつけてほしいのが、夕飯のメニュー。
お母さんが張り切ってカツ丼などを作ってしまう前に、軽く食べることを伝えておくこと。
当日胃もたれしてしまうと、集中力が上がらない原因にもなります。
お鍋など暖かいものがオススメ。
□リラックスして早めに就寝
出典: weheartit.com
夜は、湯船にゆっくりと浸かること。
リラックス効果もあり、眠りに落ちやすくなります。
寝る準備が整ったら、布団に入って早めに寝ましょう。
■テレビやスマホはNG
出典: t17.techbang.com
夜遅くまでパソコンの画面を操作していると、画面から発せられるブルーライトが目を刺激して、いつまでも昼間の状態が続いていると認識してしまいます。
出典: www.nidek.co.jp
寝る前にテレビを見たり、スマホを触ることはなるべく避けること。
ブルーライトの光により睡眠不足になってしまうので、寝る2時間前からはリラックスすることを心がけてスマホなどからは離れておきましょう。
□眠れない時にはホットドリンクを
緊張してしまって眠れない…
そんな時は一度布団から出てリセットしましょう。
ホットミルクやココアなど暖かい飲み物を飲むことで体が温まり、眠気が来やすくなります。
□早起きを心がけて
出典: weheartit.com
試験の3時間前にはしっかりと起床し、試験の種類に従ってそのための準備体操をしておくのがよいと思います。たとえば、数学の試験であれば、計算問題を解くなどです。
出典: news.mynavi.jp
いよいよ当日!
朝は3時間前には起床して、朝ごはんを軽く済ませましょう。
もし時間があれば、少し勉強しておくと頭の活性化にもつながるのでオススメです。
ちなみに私は英語と世界史を繰り返し見直していました!
□荷物を最終チェック
前日に用意した荷物を当日の朝もう一度確認すること。
家族と一緒に見てもらうのもいいかもしれません。
表を作っておくと、簡単にチェックできるので分かりやすいです。
□余裕を持って出発
出典: weheartit.com
試験会場に着くまで何が起こるか分かりません。
私がセンター試験を受けた時は、大雪が降りました。笑
電車も遅延することがあるので、当日は1時間前に着くくらいの余裕を持って家を出ましょう。
□試験時間までリラックス
試験までにトイレには行っておくこと。
直前になると長蛇の列になるので早めに。
時間になるまでは音楽を聴いたり、慣れた参考書で復習したりしましょう。
お菓子を食べて血糖値を上げておくことも大切です。
□自分を信じて頑張ること
出典: weheartit.com
辛かった日々のゴールはもうすぐそこ。
最後まで諦めずに走り抜けて。
あなたの努力にサクラが咲くことを祈っています。

