“脱・お母さん”。彼のお世話をやめてもっとラブラブになる方法♡
付き合いがそこそこ長い彼。気づいたら彼の“お母さん”みたいになっていませんか?“お母さん化”は二人の関係を壊す可能性もある大変な事態なんです…!なんとかして彼の“お母さん”から脱却する方法を考えてみました。ちゃんと“恋人”に戻って彼ともっとラブラブになりましょう♡
私は彼の“お母さん”…?
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朝は時間に間に合うように彼を起こして、
自分の準備をしながら彼の着替えを用意して、
急かすように家を出る。
夜は彼の帰りを待ちながらご飯を準備して、
帰ってきたらごろごろしだす前にご飯を食べさせる。
食器を洗いながら風呂の準備をして、
「早く入らないとお風呂がぬるくなるよ~!」
あれ、これってもしかして
お母さん…?!
“脱・お母さん”しましょう。
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あなたと彼は親子ではなく恋人なんです!
なんとかしてときめきを取り戻しましょう!
彼の“お母さん”度チェック
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□モーニングコールなどで朝は彼を起こしてあげている
□彼に口うるさく小言を言ってしまう
□彼の人間関係につい口をだしてしまう
□同じことを何回も注意してしまう
□つい叱り口調になってしまう
まずはお母さんになりやすいタイプをチェック。
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①年上彼女、年下彼氏
いわゆる“姉さん女房”タイプ。
彼も年上の彼女にはついつい甘えたくなってしまうのかも。
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②彼氏が末っ子弟タイプ・彼女が長女
実際の年齢関係は置いておいて、彼が弟で彼女がお姉さんだったりするとつい世話を焼いてしまうという関係になりやすいです。
自分はどちらのタイプかわかったらそれを意識しながら次の解決方法を見てみましょう。
□やりたくないことは、やらない。
例えば、
モーニングコールをやめてみる。
自分がやりたくないことまで彼のためにする必要なんてないんです。
やりたくないと思いながらも続けているとフラストレーションも溜まります。
やめてみても意外と彼から何も言われなかったりするものです。
□何かして、と2回以上言わない
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たとえば、
「ご飯が冷めるよ~」
~15分後~
「ご飯早く食べて~」
こんなことはありませんか?
小言は男性にとっては“口うるさい母親”のように見えてしまいます。
彼も大人なんですから、声をかけるのは一回だけにしてみましょう。
□距離感を考えてみる
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文句を言うということは
「私はあなたがいないとだめなの」
というサインなんだとか。
たまには友達くらいの距離感で接して、彼に
「大切にしないと離れていってしまうかもしれない」
と思わせるようにするのも一つの手。
□彼以外の人を頼る
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男友達でも女友達でもいいです。
とにかく彼以外の人に頼ってみましょう。
男性はテリトリーの意識が強いので、
「彼女のためになにかするのは自分なんだ」
という思いが彼の中に芽生えるでしょう。
□とにかくほめる
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なにかしてくれたら
「すごいね!嬉しい!ありがとう!」
とちゃんと伝えましょう。
大げさかな?と思うくらいほめて大丈夫です。
彼が「彼女に何かしてあげるのは楽しい」と思うようになればもうこっちのものです。
□子供にするようなお世話をやめる
たとえば、
「なんで片づけしないの?」
「野菜もちゃんと食べないとだめだよ」
なんて言ってませんか?
子供にするようなお世話をすると男性は対等に扱ってもらえていないように感じ、嫌な気分に…。
彼は大人だということを踏まえて接することが大切です。
□叱り口調をやめる
叱り口調は真っ先に母親を想像させます。
続けていると「女」として見てもらえなくなるかも…!
□家事は“一緒に”
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同棲カップルは特に家事の当番を決めていることが多いですよね。
ただ、当番をさぼっていると見かねてつい彼の当番まで手を出してしまう…。なんてこともあるのでは?
そんな時は
「私がごはんを作るから、テーブルを拭いてくれる?」
「洗濯物を干す間にお風呂を掃除してくれない?」
というように“二人が同時に動いている”状態を作るようにすれば良いのです。
こうすることで家事も早く終わりますし、いいことだらけですね♪
“脱・お母さん”して、もっとラブラブに♡
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いかがですか?
できることから実践して、もっとラブラブな関係になれますように♡