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別人級!「若返りメイク」がスゴすぎ、秘密は“化粧前のひと手間”にあり | ビューティー

時刻(time):2023-04-28 16:40源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
飯田恭子さんという( @makeup_iida )メイクアップアーティストのInstagramに投稿された、メイクのビフォー・アフターを見て衝撃! 皆さん肌がツヤツヤなのはもちろんですが、別人級にお美しく、そしてお若くなっています。 ビフォー アフター(飯田さんのメイク後) 関西でメイクスクールを主催し、まるで魔法みたいな“若返りメイク”のテクニックを持つ飯田さんに、

 飯田恭子さんという(@makeup_iida)メイクアップアーティストのInstagramに投稿された、メイクのビフォー・アフターを見て衝撃! 皆さん肌がツヤツヤなのはもちろんですが、別人級にお美しく、そしてお若くなっています。

飯田恭子さんがメイクした女性ビフォー

ビフォー

飯田恭子さんがメイクした女性アフター

アフター(飯田さんのメイク後)

 関西でメイクスクールを主催し、まるで魔法みたいな“若返りメイク”のテクニックを持つ飯田さんに、40代からのメイクのコツを聞いてみました!






ツヤ肌づくりにはスキンケアが命!


飯田さんのメイク前

ビフォアー

飯田さんのメイク後

アフター(飯田さんのメイク後)

――飯田さんのメイクをするとみなさんツヤツヤのお肌になるのですが、コツなどありますか。

飯田恭子さん(以下、飯田)「ツヤ作りにはスキンケアが大切です。お肌が乾燥していたらツヤはでません。40代・50代・60代~の大人肌は、メイク前に化粧水でしっかりと保湿をしてください。お肌がしっとりするまで両手で化粧水を肌に押し入れる気持ちでハンドプレスします。

『しっとり』を『びちょびちょ』と勘違いされている方が多いです。年齢を重ねると皮脂と水分のバランスが崩れて水分が減る分、皮脂で補おうとします。なので部分的にテカテカする部分はより丁寧にコットンなので軽くタッピングしてください。インターバルをおいて肌にじわじわとしみこませていくことが大事なんです。急いでたくさんの化粧水をつけるだけだと『びちょびちょ』になります」






化粧水は若い時の3倍つける


化粧水は若い時の3倍つける

ヘアメイクアップアーティストの飯田恭子さん

――肌にゆっくりとしみこませていくことが大事なんですね。

飯田「はい。気持ちいい~と思いながら手のひらでお顔をつつんで、そしたらば離す時に肌が『ぺたん』と手のひらに吸いついてくるようになります。この『ぺたん』がしっとりの合図です。肌が手のひらに吸い付くまで保湿をしてあげてください。特に『ファンデーションを塗ると顔がかさかさする』、『ファンデがうまく伸びない』という方は、スキンケアが足りていないのです。化粧水は、若い時の3倍の量をつけてあげてください」

――3倍! ついついもったいないとケチってしまいそうです。

飯田「安い化粧水と高い化粧水を組み合わせて使えば大丈夫です! 私も自分で使う化粧水はいろんな種類を用意していて、今日は特に乾燥してるな~て時は最初に安い化粧水をたくさん使って、最後に高い化粧水で押し込むようにしています」













家中にリップクリームを置いて常に保湿


――最後に高い化粧水で押し込むんですね。その後はどうすればいいですか?

飯田「化粧水のあとは美容液・乳液で保湿、水分が逃げないように蓋をします。気になる目元は目元専用のクリームを使ってください。乳液は『アンブリオリス』がおすすめです。パリコレの仕事でモデルに教えてもらったのですが、値段もお手頃で保湿力が高いのにベタつかないんです。私もメイク前に使用していますし、全身にも使えます。それとこの時期、マスクで唇が乾燥してるレディが多いですね」

おすすめの乳液「アンブリオリス」

おすすめの乳液「アンブリオリス」

――唇まで保湿、ですね。

飯田「唇が乾燥していると口紅がうまくのらないので、唇もこまめに保湿をしてください。家のいたるところにリップを置いて『気がついたら塗る!』くらいの気持ちでいてよいと思います。それほど唇は乾燥しやすいですし、もしカサカサになってしまった唇は少量のはちみつにグラニュー糖を混ぜて、お風呂上がりに唇に乗せて指でクルクルして表面のカサカサをティッシュで拭い取りましょう」






ファンデーションでメイクの80%が決まる


――保湿以外でツヤ肌に大事なことがあれば教えてください。

飯田「保湿の次に大事なのがベースメイクです。私はファンデーションでメイクの80%が決まると思っています。肌作りのコツを掴めば大体成功。まずは、どこにくすみや赤みがあるか自分の顔をよ~く見て、ベースの段階で消していきます。メイクは元々ある影を消して影を作る作業ですからね。私はくすみがあるところを中心にメイキャップベースを塗ります。メイキャップベースはトーンアップするので顔全体にきっちり塗る必要はないのです。

 また、「目の下の青グマにはオレンジ」「頬などの赤みや瞼の茶ぐすみにはグリーン」と自分の顔をよく見て、カバーしたい部分にあわせて色を使い分けます。その後に肌色のコンシーラを塗ります。目の周りや小鼻など気になる部分だけに丁寧に塗るのがコツです。L.A. Girl (エルエーガール)のコンシーラーは色数も多くて、私もメイクレッスンでよく使っています。プチプラですが、カバー力があるのでおすすめです」

「L.A. Girl Pro Conceal HD」オレンジは目の下の青グマに

「L.A. Girl Pro Conceal HD」オレンジは目の下の青グマに

グリーンは頬などの赤みに

「LA GIRL Pro Conceal – Green Corrector」グリーンは頬などの赤みに













40代以上は“高くて良い”ファンデーションを選ぶ


――ファンデーションはどうすればいいですか。

飯田「40代以上の大人肌は、ファンデーションは『高くて良いもの』を使ってください。良いファンデーションは値段もUPしますが、少しの量でカバー力もあるので結局、お得です。美容液成分が多くて、しっとりフィットするファンデーションがおすすめ。

 薄付きのファンデーションだと、気になるところをカバーするために何度も重ねないといけないので、仕上がりがキレイになりません。カバー力があるファンデを、薄くつけるところと盛るところのメリハリをつけながら塗るのがキレイに仕上げるコツです






飯田さん愛用ファンデはカネボウ


――おすすめのファンデーションはありますか

飯田さんおすすめファンデ1

「カネボウ ライブリースキン ウェア」

飯田「私もプライベートで使うほど愛用しているのが、カネボウの『ライブリースキン ウェア』です。これはお値段高めですが、美容液が入っているので保湿力とカバー力がかなり高くてツヤもでます。ほかには、カネボウの『リサージカラーメインテナイザー』もおすすめです。このファンデーションは化粧下地が入っているので、1本でツヤツヤの肌になります。

 化粧下地は塗るとどうしても白くなってツヤがでにくいので、下地を省くことでとで確実にツヤを出すことができます。私はプチブラも大好きで、いろんなプチプラアイテムを使っていますが、ファンデーションはやはり高いモノのほうが大人肌を美しく見せてくれます」

飯田さんおすすめファンデ2

「カネボウ リサージカラーメインテナイザー」













パリコレで修行して独立、テレビのレギュラーも


――大人肌こそカバー力のあるファンデーションを薄く重ねていくのがコツなんですね。ノウハウがや知識が豊富ですが、飯田さんのお仕事歴も教えていただきたです。

パリコレで修行して独立、テレビのレギュラーも<

(右)飯田さん 様々なセミナーで講師として登壇

飯田「高校卒業後に、スタイリストを募集していたスタジオでアシスタントをしていました。スタイリングの仕事をしながら夜は美容学校に通いメイクとヘアーを習得。パリコレも手掛ける大好きなアーティストがパリにいたので、その人のアシスタントになりたくて、3月と10月のパリコレの時だけアシスタントをしていたんです。大阪とパリを行き来する生活を10年しながら、フリーのメイクアップアーティスト・スタイリストとして独立ました」

――パリコレでも働いていらっしゃったんですね。

飯田「はい。フリーになった後は、大阪で広告やスチール撮影の仕事をしながら、テレビ番組の司会をするタレントさんのヘアメイクもしていました。そのとき『楽屋でタレントと話している時のしゃべりがおもしろい』と番組プロデューサーの方におっしゃっていただいて、番組でメイクのコーナーを持たせてもらうようになったんです。

 その後、テレビのレギューでのお仕事が増えて、『おはよう朝日です』(朝日放送テレビ)や『探偵ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)など、いろんな番組でコーナーを持たせてもらいました。ビヨンセさんやアヴリル・ラヴィーンさんが来日した時のヘアメイクや、ユニチカでデビュー前の内田有紀さん・米倉涼子さんの担当もしていました。内田有紀さんのデビューにあたり、長かった髪を本人と相談して短くするなど、ヘアメイク・スタイリングもしていました」






年齢や職業関係なく女性を輝かせたい


――すごい! 内田有紀さんのショートカットは飯田さんが作られたんですね!

飯田「デビュー前の内田さん・米倉さんにヘア・メイク・スタイリングで携われてとても楽しかったです。当時はスチール撮影の仕事をしながら、TVでメイクの企画を考えたり『街で間違いメイクの女性を見つけその場でメイクを直す』なんて大きなお世話ですけど(笑)。それが面白くてニューヨーク、ロサンゼルス、ミラノにロケに行き、たくさんの女性もキレイにしました。

 一般のレディにメイクをすると、みなさん表情までもキラキラと見違えるほどに変わりました。そんな女性の変化を見ていくうちに、『年齢や職業関係なく、もっともっと多くの女性を輝かせる仕事がしたい』と思い一般の方へのメイクスクールを始めたのが、若返りメイクのきっかけです。現在は大阪で20代から40代・50代・60代~の方を中心にメイクサロンを開いています」

<取材・文/瀧戸詠未>
瀧戸詠未
大手教育系会社、出版社勤務を経てフリーライターに。教育系・エンタメ系の記事を中心に取材記事を執筆。Twitter:@YlujuzJvzsLUwkB




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