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年収1200万円かせぐ男性の本音「“奢られて当然”という女性はありえない」 | ビューティー

時刻(time):2023-03-30 17:15源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
デートコーチ・婚活アドバイザーの田中亜依です。最近話題になった「デート代は男性が奢るべき論争」は、昔から度々取り沙汰されるテーマです。初デートで奢るのか、奢らないのか問題は永遠に解決できない問題と言ってもよいかもしれません。 でも、婚活で奢らない男性に早々と見切りをつけるのは、少々もったいないかもしれませんよ。今回は、女性の支払い時に

 デートコーチ・婚活アドバイザーの田中亜依です。最近話題になった「デート代は男性が奢るべき論争」は、昔から度々取り沙汰されるテーマです。初デートで奢るのか、奢らないのか問題は永遠に解決できない問題と言ってもよいかもしれません。

 でも、婚活で奢らない男性に早々と見切りをつけるのは、少々もったいないかもしれませんよ。今回は、女性の支払い時に見せた行動に感動したという晋平さん(36歳・仮名)のエピソードを紹介します。






年収1,200万円稼ぐ男性の本音


年収1,200万円稼ぐ男性の本音

写真はイメージです(以下同じ)

 先日、有名IT企業で働いている晋平さんと話していた際、こんな話題になりました。

「女性って奢らない男性にさっさと見切りをつけますが、結構ひどいですよね。例えば、僕は年収1,200万円稼ぎます。つまり簡単な計算だと、月100万円、1日50,000円、時給は約7,000円です。3時間デートをした場合、約2万円の時給が発生していることになります

 しかもデートのお誘い、お店探し、予約、エスコートをすると思うと、かなりの稼働率なんです。それなのに女性は、奢らない男はありえないと言うじゃないですか。あれって僕としてはこっちがありえないと思ってしまう」と少々感情的に話されていました。






年収の高い男性ほどお金の対価についてシビア


 ここまで細かく計算されている様子には驚きましたが、実はカウンセラーになって男性の相談を聞くようになって、男性はデート代にかなりシビアだと感じるようになりました。カウンセラーになる前は、男性も本音で教えてくれることはありませんでした。

 ところが、この仕事をするようになってから男性のお悩みを聞くと、7割くらいの男性がデート代について何かしらお話されています。そして、一般的に年収が高い男性の方が、お金について話す方が多い印象があります。特に、ご自身で事業をしている方は、お金の対価について考えている人が多いようです。













男性側はお金で選ばれることに抵抗がある


 先日晋平さんがたまたま友達と入ったバーで、とある女性と意気投合。そのバーではお会計は別々に支払い、2軒目では男性側が支払いました。そのときに知り合った、リエさん(33歳・派遣社員)と、後日デートすることになりました。リエさんは、過去に人前に出る仕事をしていた経験もあり、綺麗な女性でした。

男性側はお金で選ばれることに抵抗がある
 ただ、彼はなんとなく、彼女が自分のことを、お金を持っているかどうかで判断している気がしました。そこで敢えて、最初のデートはカフェを選んだそうです。するとリエさんは、「カフェなんて……」といった様子で、男性側が萎えるような対応をされたそうです。その時点で晋平さんは「もうリエさんと会うことはないな」と思ってしまったのだとか。






仕草だけでなく現金を出す姿に感動


 そんなある日、晋平さんは知り合いから紹介された恵梨香さん(32歳・会社員)と会いました。彼女は見た目は地味で、今まで晋平さんがデートしてきた女性たちとは雰囲気が異なりましたが、とても居心地がよかったそうです。そして、お会計では、なんとお財布を出すしぐさだけではなく、現金をしっかり出してくれたのです。

 その際に彼女は「こんなに楽しかったのに、お金を出してもらうのは失礼です。割り勘にしてください」と言いました。晋平さんはその行動に驚いたそうで、「たまに10,000円とか大きなお金しかないとか言って払わない子がいるけど、彼女は5,000円と1,000円を何枚か持っていたんだ」と、驚きを隠せなかったと話していました。













ときめきは感じなかったけれど、まさかの展開に


 その後、恵梨香さんからデートのお誘いがあったのですが、正直なところ晋平さんからすると、そこまでときめきは感じなかったそうです。しかし、前回のデートで割り勘だったこともあり、恵梨香さんとデートする対価を考えた時に悪くないと思ったこと、また、落ち着いた時間を過ごせると思ったこともあり、もう一度恵梨香さんと会うことにしました。

ときめきは感じなかったけれど、まさかの展開に
 その後、2人は順調にデートを重ねて結婚前提に付き合うことになり、今は東京都内のタワーマンションに一緒に住んでいます。彼女は結婚後も仕事を続けたいらしく、お互い忙しくしている様子です。なぜ彼は彼女と結婚まで考えられるようになったのか聞くと「やっぱり初デートで割り勘したいと言ってきて、1,000円札を複数見せられたのは初めてだったからな〜」と笑いながら言いました。






他の女性との差別化に役立つ


 最初のデートが割り勘だったら、必ずしもこのような展開になるという訳ではないでしょう。ですが、今回のエピソードでは、割り勘がきっかけとなったのは事実です。

 割り勘を提案してくる男性に、正直がっかりしてしまう気持ちも理解できます。しかし、奢ってくれない男性を早々に見切るのではなく、こちらからも払う姿勢を見せてみてはどうでしょうか。きっと、婚活中は他の女性との差別化を図るよい方法になることでしょう。

 最後に個人的な話ですが、夫との初デートは割り勘でした。割り勘だからという理由で切っていたらこんなにも優しい男性と一緒になれなかったと思うと、そこまで奢ってもらうことを重要視するべきなのかと疑問をもってしまいます。

<文/田中亜依>
田中亜依
恋愛・婚活コンサルタント、デートコーチ。婚活歴10年、婚活に700万円を投資。マッチングアプリ、結婚相談所、合コンで600人以上の男性と出会い結婚。この経験を生かし、国内最大手結婚相談所にて「また会いたくなるデート方法」などのセミナー講師として活動。公式ホームページ/Twitter:@date_coach_ai/Instagram:@ai_tanaka1019




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