キャンドゥで人気のネイルシールに、お花見の季節にピッタリの「さくらといちご」のシリーズが登場。


淡いピンクカラーに、桜、いちごのイラストが描かれていて、とってもキュート！

本記事では、キャンドゥの「ジェル風ネイルシール（さくらといちご）」の使い方、実際に試してみて感じた注意点などを紹介します。


キャンドゥの「ジェル風ネイルシール」は、爪にペタッと貼るだけで簡単にジェルネイル風のうるツヤネイルを楽しめます。

ネイルシールを使用したことがない人の中には「不器用な人でもできるだろうか」と不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

しかし、こちらのシールは爪のサイズに合わせてカットし、貼り付けるだけでOK！簡単なステップで取り付けることが可能。不器用な方でも安心です。


今回、筆者が使用したネイルシール「ジェル風ネイルシール（ハンド）　さくらといちご　グラデーション（品番記載なし）」は、キレイなピンクグラデーション。

金色で桜のイラストが描かれています。華やかなデザインになっているので、爪につけるだけでウキウキしそうですね。


パッケージを開封すると、ネイルシールと爪先を整える際に使用する「ネイルファイル（白）」が入っていました。


ネイルファイルを爪先に当てて削ることにより、つま先を綺麗に整えることができます。

まずは、シールを取り付ける前に、爪表面の水分・油分をティッシュなどで拭き取りましょう。


また、ベースコートを持っている方は、ベースコートを塗るのがおすすめ！凹凸なく綺麗に貼ることができます。

次に、台紙からシールを剥がす前に、自分の爪の付け根の形に合わせてネイルシールをカットします。


カットする際は、あらかじめ1枚分の爪のみカットしておくとハサミで切りやすいのでおすすめです。また、ハサミは眉用のハサミなど小さめのサイズを使用すると使いやすいですよ。（※今回、眉用ハサミを使用しています。）

ネイルシールを爪のサイズにカットしたら、爪の根本から1ミリ話して、密着するようにしっかり押さえて爪に貼り付けていきます。


次に、爪からはみ出た部分のシールを、爪先に沿って下方向に折ってください。はみ出た部分のシールを折ったら、次は付属のやすりを使用して上から下に一方甲に動かし、余った部分を削り落としましょう。


最後に、ネイルファイルで爪先を綺麗に整えたら完成。シールを貼り付けた後に、トップコートを塗るとより綺麗に長持ちします。


また、ネイルシールは簡単に剥がせるので、休みの日だけ使いたい時は、上からトップコートを塗らない方が良いでしょう。

シールを全部取り付けると、こんな感じに！　爪が一気に華やかになりました。


シールを剥がす時は、爪の端からそっと剥がしてください。シールを剥がした後は爪が乾燥する可能性があるので、ネイルオイルなどで保湿してあげるのが良いでしょう。

実は筆者自身、利き手側のネイルシールを爪に合わせてカットするのにかなり苦労しました。

もし、利き手側のネイルをハサミで切り取る時には、あらかじめ利き手側のネイルシールを爪サイズに合わせて切り取っており、そのシールを参考にしながら切り取るのがおすすめです。

仮にサイズが少し合わなくても、付属のやすりで整えることができるので、利き手側のネイルシールより少し長めにカットしておくのが良さそうだなと思いました。（※この方法は、筆者が考案したオリジナルの方法です。）


ジェル風ネイルシールの「さくらといちご」シリーズには、上記で紹介した「グラデーション」のほかに、いちごと桜のイラストが水彩画風に描かれた「さくらといちご　水彩」デザインも。


こちらはラベンダー風の落ち着いたカラーに、桜とイチゴのイラストが上品に描かれています。さりげないデザインなので、春のお花見にもオススメ。

大人ウケも子どもウケも良さそうですよね。


みなさんもキャンドゥの「ジェル風ネイルシール　さくらといちご」シリーズのネイルシールを活用して、春のオシャレを楽しんでくださいね！


＜文・撮影／みくまゆたん＞