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ペットホテルに置き去りにされた猫・ボスくんの今。元の飼い主さんに伝えたいこと | ビュ

時刻(time):2023-03-06 15:08源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
【 今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.101】 つい触りたくなるような、ふわふわの長毛とブルーの瞳が美しいボスくんは、10年以上前、Reoninさん( @ninreoshu )宅に迎え入れられたラグドール。 実はボスくん、ペットホテルに置き去りにされた子。その出会いを、飼い主さんは運命的な巡り合わせだったと振り返ります。 【画像をすべて見る】⇒ 画像を

今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.101】

 つい触りたくなるような、ふわふわの長毛とブルーの瞳が美しいボスくんは、10年以上前、Reoninさん(@ninreoshu)宅に迎え入れられたラグドール。

ラグドールのボスくん
 実はボスくん、ペットホテルに置き去りにされた子。その出会いを、飼い主さんは運命的な巡り合わせだったと振り返ります。

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ペットホテルに置き去りにされたラグドールをお迎え


 生粋の犬好き一家で生まれ育った飼い主さんは、迷い猫を拾ったことを機に、猫の虜に。その後、里親募集サイトで出会ったアビシニアンと暮らしていた時、知り合いのトリマーさんからボスくんのお迎えを相談されました。

先住猫のアビシニアン

mixiの里親募集で出会った先住猫のアビシニアン

 ボスくんは3匹のチンチラと共に、ペットホテルに置き去りにされていたそう。お店の人がホテルの台帳に記された住所へ行くも、すでに引っ越し済み。個人情報保護法により、引っ越し先を教えてもらうことはできませんでした。

 そこで里親募集をしたところ、チンチラはすぐに引き取り手が見つかり、残るはボスくんのみという状況に。事情を知った飼い主さんは愛猫の友達になってくれたら……と思い、実物に会うことなく、即答でお迎えを決めました。

おうちにやってきた頃

おうちにやってきた頃

「はじめ、サクラという女の子だと聞いていました。でも、動物病院で去勢済みの男の子であることが分かり、びっくり。きっとチンチラさんの中に、本物のサクラちゃんがいたのでしょうね(笑)」

 そこで、かわいい響きとはあえて真逆の「ボス」という勇ましい名前をプレゼント。

くつろぐボスくん
「ボスと呼んだら振り返ってくれたのも、この名前に決めた理由です。獣医師からは2歳くらいと言われましたが、明確な年齢は不明でした」






息子くんにとっても、かけがえのない友達に


 飼い主さんはまず、ケージ越しで先住猫と対面させることに。ボスくんは人懐っこい性格で、多頭飼いされていたこともあり、比較的早く、先住猫や飼い主さんに対して心を開いてくれました。

「逆に先住猫のほうがビビってしまい、その子が慣れるまでに時間がかかりました」

 フレンドリーなボスくんは、飼い主さんの息子さんとも絆を深めていきました。

息子くんとの絆も強い
「叱られて泣く時、息子はボスを抱っこして机の下に隠れていました。ボスは大人しく抱かれ、息子のシェルターになってくれたんです」














新たに迎えた子猫とも仲良し!良き兄っぷりを披露


 その後、先住猫のアビシニアンが天寿をまっとうし、飼い主さんは新たに里親募集サイトで出会ったキジネコくんをお迎え。

新たにお迎えしたキジネコくん
 当時、生後1ヶ月だったキジネコくんは、ボスくんを追いかけすぎてお叱りを受けることもありましたが、2匹は一緒に眠るほどの仲良しになりました。

「年下のキジネコくんが、ボスの毛づくろいをします。ボスは耳が汚れやすいのですが、キジネコくんのおかげでピカピカ。耳掃除の手間がなくなり、助かっています(笑)」

 ただ、キジネコくんがおうちにやってきてから、ボスくんは「かがむと背中に乗る」という特技を見せてくれなくなってしまったため、飼い主さんは少し残念に思っているのだとか。

風格のあるボスくん
 もしかしたら、ボスという名前にふさわしい姿を弟分に見せようと、甘えん坊な行動を封印したのかもしれません。





飼育が困難になった時はSOSの声をあげてほしい


 保護当時も、少しボケてきたように感じる今も変わらずかわいい。ボスくんに対して、そう愛情を向ける飼い主さんは保護猫を迎える中で、世の中には動物たちのために人生を捧げている人や、さまざまな事情によって愛する動物を断腸の思いで手放さなければならない人がいることを知りました。

仲良しなふたり
 だからこそ、飼育が困難になった時は遺棄するのではなく、助けを求めてほしい。そして、苦渋の選択を迫られている飼い主には批難ではなく、救いの手が向けられてほしいと願っています。

「命を飼うということは、その子の人生を背負うこと。もちろん、最後まで責任を持つことが大前提ですが、やむを得ない事情で飼育が困難になることもあるのかなと。その時に相談できるのが、SNSという場所ではないかと思うんです」

 そう語る飼い主さんには、ボスくんの元飼い主さんに伝えたいことがあります。

ブルーの瞳が綺麗なボスくん
「置き去りにした時、どんな想いだったのでしょうか。きっと、捨てるほうもすごく辛かったのではないかと……。もし、今でも罪悪感を抱えて過ごしているのであれば、安心してくださいと伝えたい。我が家で王子のように大事にしています」

 人間の事情で突然、居場所を失ったボスくん。彼は第2の家族に愛され続けながら、穏やかなシニア期を過ごしています。

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<取材・文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291



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