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粗大ゴミを持ち去る近所の主婦にモヤッ、スカッと成敗した方法って | ビューティーガール

時刻(time):2023-01-26 08:06源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
ご近所付き合いで時々問題となるゴミ問題。分別からその出し方まで、モラルの問題も含めよく耳にする話題です。中には大問題に発展し裁判沙汰になるケースも少なくありません。今回は、そんなゴミ処理に関するトラブルの一部始終を紹介します。 引っ越し準備で家具や家電を粗大ごみへ 写真はイメージです。 お話を聞いたのは専業主婦の純子さん(42歳・仮名)。市

 ご近所付き合いで時々問題となるゴミ問題。分別からその出し方まで、モラルの問題も含めよく耳にする話題です。中には大問題に発展し裁判沙汰になるケースも少なくありません。今回は、そんなゴミ処理に関するトラブルの一部始終を紹介します。






引っ越し準備で家具や家電を粗大ごみへ


引っ越し準備で家具や家電を粗大ごみへ

写真はイメージです。

 お話を聞いたのは専業主婦の純子さん(42歳・仮名)。市役所に勤める夫ともうすぐ小学生の娘がいます。現在は小さなアパートに住んでいますが、今年の春に娘が小学生に上がるタイミングで郊外へ引っ越す予定だそう。引っ越しの負担を軽くするために、昨年から大掃除と家の整理に励んでいました。

「長年住んでいたこともあって使用しなかった家電や家具等とても数が多くなったんです。だから最近は分散させて粗大ゴミを出していたんですよね。できれば使えそうなものはリサイクルショップに持っていきたかったんですけど、引っ越しや娘の学校関係の事務手続きに思いのほか時間をとられてしまって、思い切って捨てることにしたんです。その時はまだあんなことが起こるとは思ってもみませんでした」






ゴミ持ち去りの意外な犯人


 そんなある日、前日にゴミ置き場に出したはずの粗大ゴミが無くなっていることに気づいた純子さん。収集は明後日のはず。娘が生まれた時に買った真っ赤なベビーベッドや、当時流行っていたベビーカーなど、結構目につく粗大ゴミだったそうです。

ゴミの持ち去りに気づく、意外な犯人とは

ゴミ置き場(純子さん提供写真)

 その後も同じようなことが何度かあったので、ゴミ出し後に窓から観察するようになりました。すると早朝、純子さんがゴミ出した後に現れたのはなんと向かいのマンションのAさんでした。ゴミ袋を素早く手に取って、持ち帰っていくのを目撃してしまいます。

「Aさんは地元の主婦の中心的存在で、ハイブランド品の自慢に生きがいを感じているような人だったんですよね。だからまさかそんなケチくさいことをしているなんて思わなくて驚愕でした」

 苦笑しながらそう語る純子さん。Aさんのことはそれ以前からなんとなく苦手で、自分から接することはあまりなかったそうです。

「その後さらに驚くことがあって…なんと夫が処分したはずの古着をAさんの娘が着ているところを見たんですよ。慰安旅行でバンコクに行った時に買った珍しい柄の古着なので一発で分かりました。えー!って感じですよね…」














仕掛けた罠にハマったA子さん


「なんていうんですかね…ゴミといっても、こっちは一応いろんな思い出を感じながら、一つ一つにさよならを言って手放しているんです。それを意図も簡単に持って行かれて、この気持ちわかります? なんとなく複雑な思いがするんですよ…」

仕掛けた罠にハマったA子さん

写真はイメージです。(以下同じ)

 気が済まない純子さんは、粗大ゴミ泥棒を阻止しようとある罠を仕掛けたのでした。その方法は、夫が例のバンコク旅行の際に騙されて買ってきた超ハイブランドの偽物のハンドバッグを、透明のビニール袋に入れゴミ置き場に置くというもの。

「Aさんはゴミ置き場を双眼鏡で見てるんですかね? ものの数十分後にはそのバッグは跡形もなく消えていました。びっくりしたのは、その日の夕方に近所のスーパーに行ったら、少しよそ行きの格好をしたよそ行きの格好をしたAさんが早速そのバッグを手にして歩いていたんですよ! もうびっくりして声も出ませんでした」

 純子さんは興奮気味にそう語ってくれました。





とどめの一発を浴びせる


 それから数日経ったある日、いつものように向かいのマンションの入り口で立ち話をするAさんを目にした純子さん。Aさんの手には例のハンドバッグがしっかり握られていたので、チャンス到来とばかりに駆け寄って行った純子さん。

わーAさん! お持ちのバッグとってもいいですね! それって日本では手に入らない代物ですよね。どちらで?

 純子さんは少し意地悪そうな口調でそう言うと、Aさんは目を泳がせて言葉を濁し「えっと、昔海外で…」と答えかと思うと足早にその場を去って行ったそう。













去って行った粗大ゴミ泥棒


「Aさんが私の罠にハマって以来、ゴミが持って行かれることはなくなりました。というか、最近Aさんを見なくなったんです」

去って行った粗大ゴミ泥棒
 風の噂によると、あの一件のあとしばらしてからAさんの姿は誰も見なくなったそうです。どうやらどこかよその地に引っ越していったとのこと。その後、純子さんは順調に家の整理も進み、引っ越しも目前です。

「私のような考えの人もいるかもしれませんし、ゴミといっても最初は気に入って手に入れた物なのだから、変な考えかもしれませんがゴミ収集車が持って行ってしまうまでは勝手に持ち去らないで欲しいんですよね」

―シリーズ「ご近所、悲喜こもごも」―

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<文/浅川玲奈>
平安京で生まれ江戸で育ったアラサー文学少女、と自分で言ってしまう婚活マニア。最近の日課は近所の雑貨店で買ってきたサボテンの観察。シアワセになりたいがクチぐせ。



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