【今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.95】
顔半分で分かれた毛色がかわいい……!そんなキュンをくれるのは、Chorlotte0401さん(@Chorlotte0401)で暮らすシャーロットちゃん。

シャーロットちゃんは顔だけでなく、後頭部の模様も半分で分かれており、背中の模様も個性的。

愛くるしい見た目とツンとデレを上手く使い分ける小悪魔っぷりで、飼い主さん夫婦を魅了しています。
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実家にいた保護猫が紡いだ“赤い糸”
飼い主さんには、ラガマフィンを迎えたかった大切な理由が。実は小学生の頃、実家で保護した野良猫がラガマフィンに瓜二つだったのです。
「種類を調べようと猫図鑑を見て、気づきました。その子は雑種だったと思いますが、初めての飼い猫ということもあり、とてもかわいくて」
実家を出た飼い主さんは、ラガマフィンを迎えたいと思うようになっていきます。しかし、すぐにペットを迎えられる環境ではなかったため、ブリーダーなどを探しつつ、ラガマフィン愛を募らせる日々を送りました。

そして、2022年5月末。ついにペット可の物件へ引っ越せることになり、ラガマフィンの子を探すことに。その時、ブリーダー経由で出会ったのが、シャーロットちゃんでした。一目惚れし、家族になってもらうことにしました。
お迎え当日から好奇心旺盛
そして、お迎え当日。シャーロットちゃんは少し緊張していたのか、キャリーバッグから出てきてくれません。そこで、飼い主さんはケージに入れてあげることに。すると、数分でケージを飛び出し、家の中の探検を開始しました。

「好奇心旺盛な子だなと思いました。人慣れしていて、初日から近寄ってきてくれたんです」
しかし、なぜか飼い主さんの旦那さんのことは警戒。遠くからじっと見つめ、旦那さんが動くたび、ビクッとして逃げたり隠れたりと用心していました。
「でも、最近は慣れてきたのか、旦那さんが帰宅すると、足元に行ってゴロゴロしたり、腕の中で寝たりするようになりました」
姿が見えなくなると大騒ぎ!飼い主さんにべったり
ただ、やはり飼い主さん相手のほうが心を許しているようで、そばにいると、頑なまでに寝ようとせず、遊んでアピールや後追い。別室にいると、大きな声で鳴き、呼ぶこともあるとか。
「普段の鳴き声は、か細いのですが、私が見えないところに行くと、『どこ行ったの?』という感じで大騒ぎ。同じ部屋にいても、見えなくなる位置に行くと必ずついてきて、視界に私をいれようとします。旦那さんだけがいる時は逆で、ずっと寝ているそうです(笑)」
しかし、その一方で、シャーロットちゃんは撫でられるのはあまり好きではないという複雑な乙女心の持ち主です。

「体や頭を撫でると手で押さえつけられたり、噛みつかれたりすることがあります。一緒にいる時間が短いとデレて甘えん坊になってるので文句は言われませんが、長時間撫でていると怒られますね(笑)」
そのため、飼い主さんはシャーロットちゃんが許してくれる少ないスキンシップ時間をめいっぱい楽しむようにしています。
ツンとデレを使い分け、飼い主さん夫婦の心を奪うシャーロットちゃん。その小悪魔っぷりは、これからも磨かれていきそうです。
犬っぽい性格?尻尾を振る仕草も
そんなシャーロットちゃん、実は犬っぽい性格。

小さい頃から好きなのは、ボール遊び。お迎えした日から遊んでいる、鈴の鳴る小さなボールはシャーロットちゃんのお気に入り。
よく家具の隙間などにシュートするため、飼い主さんは懸命な捜索作業に追われることもあります。
「犬が嬉しい時にする、伏せの状態からおしりを少し上げて尻尾を振る仕草もします。廊下を歩く時は、私の横をキープ。間違えて、犬を飼ったっけ?と思うことがあります(笑)」

小さな虫を見た時には猫らしい狩猟本能がうずくものの、猫パンチはせず。近くで、じーっと眺め、虫がいることを静かに訴えます。
「いつもは一点をじーっと見ることはないので、その行動をしている時は虫がいるんだなと思って、すぐに対処するようにしています」
「こはー」と独特な鳴き声で威嚇
そして、威嚇も独特。なんと、シャーロットちゃんは吐息のような「こはー」という声で威嚇をするのだとか。
「おっとりしていて優しい性格だからか、よく聞かないと聞こえないくらいの音なんです。怒っても甘噛みですし、猫パンチは手に当たる前に急減速し、肉球がポムっとあたるぐらいにしてくれます」

しかし、大嫌いなケージの中では暴れん坊に。食事中や窓を開ける時などにケージにいてもらうと、隙間から手を伸ばしたり、ケージを噛んだり、脱出できるところを探したりと、試行錯誤。
「ケージに入れると、『なんで?』って言っているかのような顔で見上げてきます。出してもらえないことが分かると、隅で背を向け、拗ねたように丸まるんです」
愛猫に尽くし続ける“下僕街道”を爆走
そんな姿も微笑ましく思っている飼い主さんはシャーロットちゃんの健康を思い、日々、お世話に注力。攻防戦を繰り広げながらブラッシングをし、飲水量が多くても新鮮な水が飲めるよう、頻繁に水を変えるなどの配慮を行っています。
飼い主さんにとって、シャーロットちゃんは生きがい。迎えたことにより、仕事後に帰り道を急ぐようになったり、休日の過ごし方が変わったりと、生活には変化がたくさん現れました。

「仕事中は退屈していないかなと、買い物時は、こんなの買ったら喜ぶかなと考えます。以前は休日、遠方に行くことが多かったのですが、家で過ごすようになりました。シャロがいるので退屈しませんし、遠方なんか行ったら、シャロのことが心配で遊べない。シャロと過ごせる今の暮らしが、とても好きです」
それに、ご飯をおねだりされるため、起床時間も早くなりましたと笑う飼い主さんは、すっかりシャーロットちゃんの下僕。
「うちの子のかわいさは世界一」だと思いながら、これからも愛猫に尽くし続ける“下僕街道”を爆走していきます。
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<取材・文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
(エディタ(Editor):dutyadmin)

