【今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.94】
突如、Twitterのトレンドに現れた「#ドクターに言われた衝撃的な言葉」というハッシュタグ。そこには人間が医師に言われた言葉だけでなく、獣医師が口にしたコミカルな発言も多く寄せられました。
その中でも目を引いていたのが、舞ちゃんさん(@mairu5229)が獣医師に言われたという言葉。
うかちゃんは獣医師に、子猫時代には「この子は生え変わりで少し白くなるかもしれませんね~」、そして大きくなってからは「そんなに変わると思わなかった」と言われたんだとか。
獣医師をも驚愕させた愛猫うかちゃんの劇的なビフォーアフター写真は、世の猫好きさんに衝撃を与えました!
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獣医師も驚愕させた愛猫うかちゃんのビフォーアフター
うかちゃんは、舞ちゃんさんの知人が自宅付近で保護した子。その後、舞ちゃんさんが引き取り、家族の一員になりました。
うかちゃんはもともと怖がりな性格だったようで、おうちに来て間もない頃は、棚の裏に隠れることもありました。
少しだけグレーが混ざっていた被毛はお迎え後、少しずつ変化。2ヶ月も経つ頃には、はっきりと分かるほど、胸元のあたりがグレーになっていきました。
完全に被毛の色が変わり、毛色が落ち着いたのは、おうちに迎えて1年2~3ヶ月ほど経った頃。今回話題になった写真は、生後11ヶ月頃に撮影したものです。

ただ、舞ちゃんさん自身は、うかちゃんの見た目が激変したとは思っていなかったようです。
「毎日ブラッシングなどをしていたせいか、毛色がすごく変わったという実感は、あまりありませんでした。周囲はすごく驚いていましたが、私は前より白くなってない?くらいにしか思っていませんでした」
なお、かかりつけ医が毛色の変化に驚いたのは、うかちゃんに猫カビ(皮膚糸状菌症)が現れ、塗り薬を貰うため、久しぶりに動物病院へ行った時のこと。
「子猫の時以来だったので、先生は変化にすごく驚いていました。病院のパソコンで毛色がガラリと変わった子を何匹か見せてくれました。楽しそうでしたね(笑)」
毛色だけでなく内面にも変化が…!
おうちに迎えた後、うかちゃんに訪れたのは見た目の変化だけではありません。舞ちゃんさんと一緒に暮らす中で、怖がりだったうかちゃんは内面が変化。すっかり甘えん坊な猫ちゃんになりました。
「家に帰ると、駐車場にいても聞こえるくらい大きな声で鳴きます。私の車は他の車より低音が出るので、それで帰ってきたことを察知しているのだと思います。ちなみに、代車など違う車で帰った時は無反応でした」
うかちゃんは舞ちゃんさんと目が合うと、必ず近くに寄ってきて、コロン。無防備な体勢を思う存分見せつけ、なでなでを要求します。
ちょっぴり運動音痴なところもかわいい
また、ちょっぴりニブいところがあるのも、うかちゃんのかわいさ。一緒に遊ぼうと、舞ちゃんさんがネズミや魚のおもちゃを投げると、うかちゃんは絶対にキャッチできないのだとか。
「保護されず、野良猫のままだったら、この子は獲物を取れたのだろうか……と、いつも思ってしまいます(笑)」
見た目と内面、両方の変化を受け入れ、うかちゃんとの猫ライフを楽しみ続けている、舞ちゃんさん。日々の暮らしの中では立派になった被毛の毛並みを美しく維持し続けるため、さまざまな工夫も行っています。
「ストレスがかからないよう、爪研ぎをたくさん置いたり、遊んであげたりしています。それと、帰ってきたら、この子の気が済むまでブラッシングしてあげていますね」
ありのままのうかちゃんを愛して

うかちゃんやシャム猫のように、成長すると被毛の色が変わる子は意外と多いもの。しかし、飼い主の中には、「想像と違う毛色になったと」いう身勝手な理由から愛猫を手放してしまう人がいるのも事実です。
「そうした現状は、許せないこと。けれど、そのオーナーさんにはきっと、猫ちゃんが満足に暮らせる環境は、とても作れないはず。
少し言葉が悪いかもしれませんが、毛色が変わる早い段階で、今の姿を愛してくれる良いオーナーさんにかわいがってもらえるほうが、猫ちゃんにとっては幸せではないかと私は思います」
変化も含め、うかちゃんを愛している舞ちゃんさん。そんな風に、変化も成長の証だと受け止め、ありのままの“うちの子”を愛す人が増えてほしいものです。
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<取材・文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
(エディタ(Editor):dutyadmin)





