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義実家へ帰省、ホテルをとったら「非常識」となじる義母…夫の反論にスカッ | ビューティ

時刻(time):2022-12-30 08:06源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
夫の実家への帰省は、年に一回でも気を使うという女性は多いもの。特に新型コロナウイルス感染症の影響が生活に色濃く出ている今は、リスクを考えて帰省そのものを取りやめたいとも思いますよね。 それでも、義実家のためにと年末に行くことを決めた合田美幸さん(仮名/39歳)は、普段と違う泊まり方をしたせいで義母からひどい言葉をかけられたと話します。 「

 夫の実家への帰省は、年に一回でも気を使うという女性は多いもの。特に新型コロナウイルス感染症の影響が生活に色濃く出ている今は、リスクを考えて帰省そのものを取りやめたいとも思いますよね。

 それでも、義実家のためにと年末に行くことを決めた合田美幸さん(仮名/39歳)は、普段と違う泊まり方をしたせいで義母からひどい言葉をかけられたと話します。

「遠くから移動してきたこちらの気持ちも考えてほしかった」とため息をつく美幸さんに、何があったのか聞きました。






古くて狭い義実家に寝泊まりするストレス


古くて狭い義実家に寝泊まりするストレス

写真はイメージです。(以下同じ)

「義実家は築40年を超える平屋で古く、家族四人で帰ったときは一部屋しかない六畳の客間でぎゅうぎゅうで寝ていて、窮屈でした。お金がないって理由で改築なども考えない義母と義父は、子どもたちが騒ぐと『うるさい!』と不機嫌に怒鳴るので、そんなところも苦手でしたね

 そう話す美幸さんは、帰省について年に一度が限界だと夫が言うことに安心していました。自分と同じく実家の状態に不満がある夫は、「何時間もかけて移動してまで帰らなくても、電話で顔を見ながら話すこともできる」と考えていたそうです。

 新型コロナウイルス感染症の流行直後、義母から「何があるかわからないから」と帰省を断られたときは、正直ほっとしたという美幸さん。お正月はスマートフォンでお互いの顔を映しながら新年の挨拶を済ませ、お歳暮を贈ってコミュニケーションを取っていました。






お互いの安全を考えて決めたホテルの宿泊


お互いの安全を考えて決めたホテルの宿泊
「もう二年も会えていないから寂しい」と義母から連絡があり、久しぶりの帰省が決まったのは去年のこと。

 自身も夫もワクチンを接種しており、義実家の両親も打ったと聞いていたけれど、美幸さんはやはり感染のことが気がかりでした。新幹線での移動もあり、当時はまだワクチンがなかった子どもたちのことも考え、美幸さん夫婦は「ホテルに泊まろう」と決めます。

 夫から義実家に連絡してもらい、宿泊はホテルにすることを伝えると、義母は「家があるのにもったいない」と返したそうだけど感染の不安を話すと納得してくれたそうです。

 遠出の予定などもしばらくなかった子どもたちは旅行を喜び、家族四人で出発しました。予約していたホテルにチェックインを済ませ、荷物を降ろしてから手土産を持って義実家へと向かった美幸さんたち。

 ところが、挨拶を済ませると義母は「実家を避けてホテルに泊まるなんて、非常識だ」と言い始めます。














なぜか「嫁が悪い」にされる理不尽


なぜか「嫁が悪い」にされる理不尽
「久しぶりに帰ってきたのに、親の世話はしないのか」
「孫と遊ぶ時間も少ない、ひどい」
「こんなの親孝行じゃない」

 口々に出る不満は、夫がホテルに泊まることを電話で話したときには聞かなかったもので、美幸さんは「今ごろ言うの?」とうんざりしたそうです。

 夫は「電話でも言ったと思うけど、この家は狭いしお互いに感染のリスクは避けるべきだから」と冷静に返しますが、義母の攻撃は美幸さんに向かいます。

息子の嫁なら私たちを最優先にするべきでしょう。何のために帰ってきたの?

 呆れたようにため息をつく義母を見て、美幸さんは「本当に腹が立ちました」と振り返りますが、夫と子どもの手前、声を荒らげることはできなかったそう。





「もう帰省はやめる」夫の反撃にひるむ義母


「もう帰省はやめる」夫の反撃にひるむ義母
「ずっとこちらにいますから」「買い物は私が行きます、お義母さんたちはゆっくりしてください」と何とか答えますが、義母はふたたび「まったく、常識がないんだから」と横を向いて口にします。

 もう我慢できない、と美幸さんが口を開きかけたとき、それを制するように夫が言いました。

「こっちは遠くからわざわざ新幹線に乗って来ているんだ。この家じゃ狭くてろくに寝る場所もない、感染のリスクもあるからホテルにした、とちゃんと話したはず。せっかく来たのにこんなに文句を言われるのなら、もう帰省はやめる」

 すると息子の剣幕に、義母はひるんだように黙ったそうです。












夫が自分の見方をしてくれて安堵


「夫は普段から怒鳴るような人ではなくて、そのときも静かに話していましたが、声が低くて明らかに怒っているのがわかりました。義母の言葉に、後ろにいる子どもたちが怯えているのもわかっていたのだと思います」

夫が自分の見方をしてくれて安堵
 そのときの夫の様子を、美幸さんは「カッコよくてスカッとしました」と話します。

「子どもたちは俺らと違ってワクチンも打てていない。もし何かあれば、母さんは責任を取れないじゃないか。そういうの、考えてほしい」

 夫はそう続けると、美幸さんと子どもたちを促して家を出て、ホテルに戻ったそうです。

 リスクは承知の上とはいえ、遠くから来たこちらのことを何も考えず自分の都合だけ口にして責める義母。夫がその味方をしなかったことは、美幸さんにとって大きな安堵になりました。






その夜、義母から謝罪の電話が


その夜、義母から謝罪の電話が
 結局、その夜に義母から夫に電話があり、「あんなことを言って悪かった」と謝罪されたそうです。

 大晦日はみんなでお鍋を囲み、お正月は近くの神社に初詣にも行けて、何とか帰省は終わりました。

「どちらが非常識なのか、義母に考えてほしいです。帰省は当たり前じゃない、特に今は慎重に行動するべきで、うちも義実家も何かあれば大変なんですよね。夫はそのときは義母を許したようですが、今後もこんな感じなら、本当に帰省はやめる気がします」

 安易な密状態は避けるのが重要な今、帰省も感染の対策を考えるのは必須です。それでも家族のために手を打って帰ってきてくれることは、責めるよりまず感謝の気持ちが湧かないでしょうか。こんなときこそ理解し合うのが家族だと、もう一度考えたいですね。

―シリーズ「年末年始・帰省のトホホ」―

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<文/ひろたかおり>
ひろたかおり
恋愛全般・不倫・モラハラ・離婚など男女のさまざまな愛の形を取材してきたライター。男性心理も得意。女性メディアにて多数のコラムを寄稿している。著書に『不倫の清算』(主婦の友社)がある。




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