【今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.88】
猫はあまり表情に変化がない、クールな動物。そんな定説を覆すのが、アメリカンショートヘア×マンチカンのもなちゃん。
もなちゃんは、飼い主さん(@Mh0MLiErcV8E97C)夫婦と同居しているご両親に愛されながら日々、多彩な表情を見せています。
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一目惚れで迎え入れた活発にゃんこ
ある日、飼い主さんはふらっと寄ったペットショップで、もなちゃんに一目惚れ。
「本当にお迎えするつもりがなかったんですが、ガラス越しに猛烈アピールをされ、抱っこをすると、ゴロゴロ言いながらふみふみされて……」
ものの数分で心を奪われた飼い主さんは、その日の夜に家族会議。翌日、もなちゃんをお迎えしました。
小さな頃、もなちゃんは自分の体より大きなスリッパを2階から1階まで運び、ドヤ顔で“褒めてアピール”をし、家族を驚かせたことも。
これほどまでに表情豊かになったのには、幼少期に上手に鳴くことができなかったことも関係しているようです。
「上手く鳴けなかったからか、『こうしたい!』という思いを行動や表情で表すことが多かったように思います」
鳴き方の練習を機に旦那さんラブに!
そこで、飼い主さんの旦那さんが弾くギターに合わせて、「ギャ」と鳴くという、発声練習をすることに。

すると、特訓は功を奏し、もなちゃんはおしゃべり好きにゃんこに成長しました。
そして、一緒に奮闘してくれたからか、旦那さんラブに。飼い主さんに向けるものとは違った表情を旦那さんに見せ、愛を伝えるようになりました。
「他の家族に抱っこされると、尻尾は立ててくれるものの、怒ります。夫だけ格別で、その他の家族は横並びのようです。私も抱っこをすると、文句を言われます(笑)」
しかし、寝る時は旦那さんではなく、飼い主さんと一緒にスヤスヤ。寝たフリをすると、足をふみふみしてくれることもあるのだとか。

「もともと同居の両親は猫好きではなかったのですが、今ではすっかりメロメロ。名前を呼ぶと返事をするのが、かわいいとのことです。夫婦で出かける時は必ず両親に預けるので、帰宅後に、もなちゃんのエピソードを聞くのが楽しみになりました」
特等席は“冷蔵庫の上”。アクロバティックな一面も
ツンとデレの使い分けが巧みなモナちゃん。実は、アクロバティックな知的にゃんこでもあります。おうちでは冷蔵庫の上に乗り、かわいらしいイタズラを決行。
時には「特等席」認定した冷蔵庫の上から家族を見下ろし、ドヤ顔を決め込むこともあります。

また、賢さを活かし、ドア開けも習得済みです。
「1か所だけ、自力で開けることができます。あと、誤飲しないよう、おもちゃは自力で出せないところに片付けているのですが、お気に入りの猫じゃらしの保管場所を覚えていて、遊びたい時は、その近くで座って待っています」
知的なのにちょっぴりドジな“アメチカン”
ただし、そうした賢さを見せる一方、ちょっぴりドジっ子な一面も持ち合わせているようです。

「考えなしに、色々なところに飛び乗ろうとして失敗しています。心配すると、恥ずかしいようで逃げて行きます(笑)」
そんな、笑いが絶えない日常がこれからも長く続くよう、飼い主さんはもなちゃんの健康管理を徹底。ちょっとした体調の変化も見逃さないように気を付け、気になることがあった時はかかりつけ医に電話をし、通院の相談をしています。
「アメショーとマンチカンのミックスなので、私は“アメチカン”と呼んでいます。この呼び名がもっと普及すると嬉しいなあと思いますね」

そう語る飼い主さんは、もなちゃんを気遣いつつ、尊い日常を写真や動画で丁寧に記録。
「撮影時は光の加減でカメラの設定を変えたり、もなちゃんに話しかけながら連写したりしています。表情豊かなので、ピントがなかなか合わずに苦労しているんです(笑)」
写真ひとつ撮るにも、愛猫に翻弄させられてしまう――。そんな幸せを噛みしめ、旦那さんに嫉妬しつつ、飼い主さんはこれからも、もなちゃんを愛し続けていきます。
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<取材・文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
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古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
(エディタ(Editor):dutyadmin)

