ストーリーに負けず劣らずの存在感。記憶に残る映像と色彩が美しい映画4選
映画を見る際に、もちろんストーリーばかりに注目して見ていますよね。だけど映画は話だけが全てではありません。たくさんの要素の中で注目すべきは「映像」。映画を作る人は人物に合わせた色使いをしたりとかなりこだわっています。その映像にこだわっている美しい洋画を4つ、厳選しました。
1. アデル、ブルーは熱い色
出典: kemalure.com
2013年のフランス映画。
性の描写が衝撃的で話題になったある女の子が
青い髪をしたアデルに一目惚れをし、
そこから始まる二人の女の子の愛の物語。
この映画は人を愛し、愛に傷ついたことがある人
ならば絶対に涙するとても情熱的で美しい映画。
出典: www.vice.com
名前の通りこの映画でフォーカスしているのは「青」
映画の所々に青が散りばめられています。
髪、服、インテリア、水。
青が出てくる時のキャラクターの感情にも注目。
レズビアン映画だからちょっと離れてしまう人も
いるかと思いますが本当に心からオススメしたい映画です!
2. シングルマン
あのトム・フォードがメガホンを撮った
自殺をすると決めたある男の最後の一日の話。
ストーリーは静かに進んでいきます。
その中での会話や人との触れ合いや、
死ぬと分かっているからこそ
とても切なさ溢れる映画です。
このように、淡い色合いになったと思ったら
すぐに色あせたり、そしたら次は鮮やかな色を
使って来たり、とデザイナーの
トム・フォードだからこそ実現できる
カラーの使い方のセンスに脱帽です。
3. クレイジー/ビューティフル
こちらはザ・青春映画の中でも
映画好きの私がトップ3に入る映画です。
身分も、肌の色も違う男女が恋に落ちる映画。
話だけではとてもストレートですが伝えたいメッセージもシンプルで分かりやすい。
この映画に出てくる登場人物皆が
ただ、愛されたいという願いを抱えながら
苦しみながらも歩み寄っていく姿を描いています。
出典: itcher.com
この映画の色は、ブルー。
映像が全体的に青がかっているんです。
だからこそどこか切ない所が素敵!
ヒロイン役のキルスティン・ダンストの
ダサ可愛い服をさらりと着こなす
スタイルも注目してほしいポイント。
4. ブルーバレンタイン
マンネリ化したある夫婦の出会いと別れを描いた映画。
本当に暗いのでカップルでは見ちゃダメです!
救いようのない話だけどリアル感が
逆にいい意味で重くもあり考えさせられる映画です。
この映画はストーリーだけでもなく
その映像美だけでも評価されている映画。
二人が幸せだった頃は明るいのに
現在のマンネリ化した時を描く時は
暗くもあり鮮やかにもなるネオンカラーを
使うという対比にも注目です。
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