ベースメイクを崩したくないのに、暑い日はマスクの中がドロドロに……
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。ゆえに、マスクの中は蒸れて、熱帯雨林状態に。外出前にせっかくメイクしたのに、ドロドロ、デロデロ……。崩れてしまったというよりも、すっかり落ちてしまって“すっぴん状態”になっていることはありませんか?
肌もくすんで見えるし、朝のメイク時間が無駄になってしまって気分も憂鬱になってしまいます。そこで今回は、マスクをしていても崩れにくいベースメイクの作り方&おすすめアイテムを紹介します。
【スキンケア編】暑いときこそ、朝のケアはフルコースで保湿を
朝、起きたときから肌がベタついているので「潤っている」と勘違いしてしまいますが、夏の肌はエアコンや紫外線の影響で、見た目よりも乾燥しています。そのため、朝のスキンケアはかなり重要。化粧水、美容液、乳液などスキンケアのフルコースで保湿してあげましょう。

こちらはすっきりとした肌印象のための、高機能ひきしめ化粧水です。肌ダメージが重なりやすい大人のゆるみに着目し、毛穴やキメを引き締めて、みずみずしくハリのある美しい肌をキープ。
保湿液、または乳液の後、コットンにディスペンサー3回分をプッシュ。顔全体にパッティングすると、肌がきゅっと引き締まってメイクのノリも格段に上がります。暑いときは、冷蔵庫で冷やして使うのもアリ!
DATA:ベネフィーク リュクス ファーミングローション 170mL(税込6600円)※医薬部外品
【ベースメイク編】崩れにくい下地を取り入れて、ファンデーションを
スキンケアでしっかり肌を潤したら、次はベースメイク。崩れにくいタイプの下地を使うのがポイントです。暑い日は色々と重ねづけしたくないので、BBやCCなど下地なしで使えるアイテムを選びがちですが、崩れやすいときこそ、下地→ファンデーションで仕上げるのがおすすめです。
やはり鉄板は、崩れにくい下地として定評のあるプリマヴィスタ。ピンクの下地もいいですが、暑い日のメイク崩れを防ぐなら“黒”が最適です。

“黒”の「超オイリー肌用」は本気でテカリたくない人にぴったりな、汗・皮脂に非常に強いキープドライ処方を採用した化粧下地。ゆえに、マスク生活にもぴったりです。
ギラギラしたテカリ・不快なベタつきを長時間防ぎ、Tゾーンのテカリさえ気にせず過ごせます。気温や湿度が高くても、マスクで蒸れやすい過酷な肌環境でも、さらさらなマット肌が続くのはうれしいポイント。乾燥が気になる人は、テカリが気になる箇所だけの部分使いもアリです。
使うときは、カチカチと音がするまでよく振り、その後さらに5~6回程度振るのが目安。
DATA:プリマヴィスタ スキンプロテクトベース 超オイリー肌用 25mL(税込3080円)※編集部調べ
【ファンデーション編】崩れにくさを重視したリキッドタイプが◎
続いては、ファンデーションです。暑い日は、クリームタイプだと重たすぎるので、リキッドかパウダータイプがおすすめ。筆者はオールアワーズ リキッドがお気に入りです。

24時間を超え、時間が立つほど完璧になるという、今までの常識を覆すロングラスティング力のリキッドファンデーション。新技術、“スキン フュージング テクノロジー”を搭載し、理想の肌そのものの質感になりすます「フォーミュラ」を実現。このファンデを使うだけで、肌がきれいになったと錯覚してしまうほどです。
マスクを1日つけていても、スポーツをした日でも、メイクを落とす直前が最もきれいで、肌の調子がよく見えるほど美しい仕上がりが1日中続きます。しかも、マスクプルーフ、ウォータープルーフ、スポーツプルーフのトリプルプルーフ処方で、崩れの原因を徹底ブロックしてくれるので安心です。
DATA:イヴ・サンローラン オールアワーズ リキッド SPF39・PA+++ 25mL(税込7260円)
【仕上げ編】フェイスパウダーよりも、フィックススプレーが効果的
リキッドファンデーションを塗ったら、仕上げにフェイスパウダーという人も多いと思いますが、ベタつく日はフィックススプレーが効果的です。

顔全体にシュッとひと吹きすると、メイクをくずさず“LOCK”。きれいなメイクが長持ちするテカリ防止セッティングミストです。余分な皮脂を吸収し、テカリを防止してくれます。
ファンデーションを塗って、軽くティッシュオフしたら、直接肌にスプレーするのではなく、スポンジにスプレーして、肌になじませます。直接スプレーするよりも、スポンジでつけた方がムラなく、しっかりなじむのでより崩れにくくなります。ひと手間加えただけのことはあると実感できるはず。
DATA:レブロン カラーステイ ロック セッティング ミスト(税込1540円)
この方法は、暑い日の崩れ防止ではありますが、秋から冬にかけてのマスク生活でも十分活用できます。スキンケアからベースメイクまでしっかり手をかけてあげれば、人前でマスクを外さなければならないときでも慌てずに済むはず。ぜひ、参考にしてみてください。
執筆者:佐治 真澄(スキンケアガイド)