「失敗するのが怖い」「他人の評価が気になって萎縮してしまう」。それは自己肯定感の低さが原因かもしれません。自分を受け入れて肯定し、丁寧に扱ってあげることが、仕事や人間関係などあらゆる物事に前向きに取り組むためには大切。そこで自己肯定感を高めるのに効果的な「手書きノート習慣」についてご紹介します。
「自己肯定感」とは?
「自己肯定感」「自己受容」または「セルフラブ」といった言葉を耳にすることが増えましたよね。
自己肯定感とは、「自分はできる!」「自分はすごい」と自信を持つことではなく、良いところも悪いところも含めて「ありのままの自分を肯定する感覚」です。
自己肯定感が高い時は、自分自身をフラットに理解できている状態。「自分はこういう能力がある」「自分にはこういう苦手な課題がある」と、自分の能力に対して感情的に評価せず認識しているので、冷静に課題に向き合うことができます。
自分の長所と短所の両方を適切に認識できているため、問題に対しても、前向きに解決しよう!というモチベーションを保ちやすいのです。
自己肯定感を高める3冊のセルフラブノート
仕事だけでなく人生全般において、前向きに取り組むために役立つ自己肯定感。それを高めるには、自分自身を客観的に捉えることがポイントです。
そのために効果的なのが「セルフラブノート」。手書きで自分の思いや感情をノートに綴ることで、自分を客観的に見つめ直す癖がついていきます。
今回は、目的別に3種類のノートについて解説。手書きノートの魅力や活用方法をご紹介します。
1.自分の成長を感じられる「日々の行動を記すノート」
こちらのノートは、自分の生活を実感することが目的。
たとえダラダラと過ごしてしまったような日でも、ノートを書けば、今日一日の生活に実感が持てるはず。
内容は、その日行ったことを簡単に箇条書きでメモするだけ。
メリットとして、過去のできごとの日付を知りたい場合に辞書を引く感覚で調べられるようになります。過去を振り返ることで自分の成長も実感できるかもしれません。
2.自分を客観的に見つめられる「喜怒哀楽をぶつけるノート」
2冊目のノートは、「人に話すことで気持ちを和らげられる」という人におすすめ。気持ちを吐き出すことが目的です。
楽しかったことも悲しかったことも含め、何に対して自分がどんな感情になったのかを綴りましょう。心の機敏が筆跡に表れて、文字を書きながら自分と対話しているようで、緩やかにストレスが軽くなっていきますよ。
また、ノートに書くことで客観的に自分の状態を確かめられるので、ネガティブな感情も含めて自分を構成している要素であると気付くことができます。自分を受け入れて自己肯定感を高めるために効果的な1冊といえるでしょう。
3.自分の軸を言葉にする「道標ノート」