暑いとシャワーで済ませてしまいがちだが、夏でも湯船に浸かることで得られるメリットはたくさんあるようだ。
暑い夏は湯船に浸かるのが億劫になってシャワーで済ませてしまいがちだ。しかし、夏でも湯船にしっかりと浸かることでいくつものメリットが得られるらしく…。
■夏でも湯船に浸かりたい?
Sirabee編集部が全国の10代〜60代の男女1,312名を対象に実施した調査では、「夏の暑い日でもしっかり湯船に浸からないとスッキリしない」と回答したのは全体で38.6%だった。
なお男性は38.6%、女性は38.7%という結果になっている。
■40℃前後のお湯に10~15分
沢井製薬のHPでは、40℃前後のお湯に10~15分程度、肩までじっくり浸かるのが、夏場の効果的な入浴方法だと説明している。
体をあたためると血流が良くなり、さらに水圧で手足などの末端にたまった血液が心臓へと押し戻されて血流やリンパの流れも改善するという。また、浮力により体が浮き、筋肉の緊張が緩むことでリラックス効果も期待できるそうだ。
ただし、特に夏場の入浴では脱水症状や熱中症が心配なため、同HPでは、入浴前にコップ1~2杯程度の水分補給をするように呼びかけている。
■入浴後に汗をかきたくない
編集部が話を聞いた30代の女性は、「汗を流すために入るのに、熱いお湯に浸かるとまたそれで汗をかいてしまうので、それが嫌で夏はぬるめのシャワーで済ませています」と話す。
身体をキレイにしたあとで、汗をかきたくないので湯船には浸かりたくないようだ。
■体がリセットされスッキリ
毎日湯船に浸かるという40代の男性は、「僕はサウナで汗をかくのが大好きでよく行くのですが、自宅でも同じように汗をかきたくて、夏でもしっかりと湯船に浸かります。そうすることで血行が良くなり、体がリセットされた感じがしてとてもスッキリするんです」と話していた。
同HPでは、質の良い睡眠をとりやすくなるとして、就寝の1~2時間前に湯船に浸かることも勧めている。上がった体温が下がるタイミングで布団に入ると、眠りにつきやすくなるのだそう。
暑い中で湯船に浸かるのは抵抗がある人もいるかもしれないが、猛暑を元気に乗り切るために、効果的な入浴方法を試してみてもいいのではないだろうか。
(取材・文/Sirabee 編集部・ゆきのすけ)