こんにちは、ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。なんだか今年は例年以上に湿気が多いせいか、ジメジメ、ベタベタする感じがしませんか? とくにサンダルは素足がインソールやアッパーと密着してムレ感がMAX! こういうの、ちょっとストレスですよね…。
そこで今回は、素足+サンダルコーデのストレスを解消してくれる「部分靴下」の魅力をご紹介します。
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靴ずれや汗蒸れをカバーするパーツソックス
この時期になると夏素材の靴下と共に、不思議な形をした靴下が登場しているのをご存知ですか? 足指が出ているデザイン、かかとがないデザインなど、もはや「靴下」と呼んでいいものかわからない。これは、ある部分のみをカバーさせることに特化した「パーツソックス」と呼ばれています。色々ありますが、筆者は「靴下屋」でTabioの500~1000円くらいのものを購入しました。
おもにサンダルを素足で履くことによって生まれる、靴ずれや汗蒸れをカバーする役割を持っているのが特徴的。あまり馴染みがないためか、必要性を感じない方も多いかもしれません。ですが、一度履くともうパーツソックスなしではサンダルは履けない! という思うほど、かなり快適なのです。
サンダルを履くときのストレスが一気になくなり快適に!
実際履いてみると、部分的に素足が露出しているのでソックスを履いただけだと少し違和感があります。ですが、靴を履いた時にストラップが痛くない! インソールの表皮が足にくっつく心配がない、ストラップの締め付けが苦しくないといった具合で、これまで微妙に感じていたストレスが一気になくなり快適に!
デザインは親指に引っ掛けるトングタイプや、足指が出ているフィンガーレスタイプが今は人気です。トングデザインには、トングサンダルを。フィンガーレスにはオープントゥサンダルを合わせるなど、靴のデザインに合わせてパーツソックスを選ぶと良いですね。
さてさて単体だとなんとも不思議な見た目のパーツソックスですが、サンダルとどんな風に組み合わせるとおしゃれ感が出るでしょうか? 4つのテクニックをお伝えします。
1. ストラップと靴下のデザインを合わせる
組み合わせを考える際に大事なのが、ストラップの形状です。たとえば直線的なT字ストラップの場合はパーツソックスも直線的なカッティングのフィンガーレスデザインがおすすめです。
とくに華奢な細ストラップのサンダルは肌あたりが悪く、長時間履いていると痛みを伴いやすいです。なので、かかとカバーではなく足指の付け根から足幅全体をカバーしてくれるものを選ぶと良いですね。
2. パーツソックスとネイルを合わせる
パーツソックスは、独特なデザインだけに靴下に視線が集中し、そこだけ浮いて見えやすいです。違和感をなくし、足元を馴染ませるには靴の組み合わせ以外に、ネイルとパーツソックスの色を合わせるという手法もおすすめしています。

とくにパイソン柄のストラップサンダルなど靴に柄が含まれている場合、パーツソックスが派手な色だとうるさいイメージに。靴と馴染むよう、優しい色合いで、同じくネイルも靴下に合わせると統一感が出ておしゃれです。
3. サンダルよりもちょっと薄い色のソックスを選ぶ
靴とサンダルは全体的に同系色で合わせると、失敗のないコーデが楽しめます。その際、靴下を靴の色よりも明るいor薄い色にするととても馴染みの良い仕上がりに。
筆者は紫色のトングサンダルと薄い水色のパーツソックスを組み合わせてみました。
4. ソックスは少したるませて履くと可愛い
パーツソックスは通常の靴下と違ってデザインの個性が強いため、靴・ネイル・ボトムスのどれかとパーツソックスの色を合わせることを忘れずに。また、パーツソックスの履き方ですが、靴下はきっちり伸ばして履くより、ギャザーを作るように少したるませて履くとオシャレ感が増します。
暑い夏の「サンダル素足つらい問題」に直面したら、ぜひパーツソックスのことも思い出してみてくださいね。
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<文&イラスト/角佑宇子>
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(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。インスタグラムは@sumi.1105
(エディタ(Editor):dutyadmin)





