昨年『私が見た未来』という漫画が大ヒットしました。本作は1999年に刊行された著者のたつき諒さんによる「予知夢」を描いた漫画です。
たつき諒さんはじつに15個の予言のうち13個の予言を的中させており、中でも衝撃的だったのは2011年の東日本大震災を言い当てていることです。近年、予言漫画として大きな話題となりました。
世の中の大災害、大事件にまつわる予言。もしも前もって知れるものなら、知っておきたいのが人情というもの。しかし、ファッション系雑誌の巻末あたりに何気なく載っている占いのぺージに、国家を揺るがす大事件の予言が書かれていたら、あなたはどう思いますか?今月の恋愛運や仕事運ばかりでなく、そんな重大な予知が記され、しかも当たっていたとしたら……?
ファッション雑誌の占いが安倍氏銃撃を当てた?!
なんと、そんな驚愕の出来事が実際に起こったのです!7月8日に奈良県で発生した「安倍晋三氏銃撃事件」……みなさんもちろんご存じですよね。元内閣総理大臣であり衆議院議員だった安倍晋三氏が銃撃され、死亡した事件です。
今も連日のように報道されている、本事件が、ファッション雑誌「Numero TOKYO 7・8月月合併号(5/27発売)」(扶桑社)に掲載された占いで予言されていて、しかも的中しているのではとSNS上で密かに話題になっているようです。
我々も雑誌を入手して読んでみたところ、確かに。「ムーン・リーの開運占い」という連載内に「国のトップが暗殺されるなどといった世の中の交通マヒ的な大きな事件に見舞われます」と、しっかり書かれているではありませんか!
これはいったいどういうことなのか?早速、ビューティーガール編集部は、この占いをしたムーン・リーさんにコンタクトを取り、詳しい話を聞いてみることにしました。
怒りに任せた人物が世の中を支配する人物を…
――今回の占い結果はどのように浮かび上がってきたのですか?「国のトップが暗殺されるなどといった世の中の交通マヒ的な大きな事件に見舞われます」という、かなり直接的な表現をしたのは何か理由があるのでしょうか。
「私は西洋天文暦での星の動きとタロットカードで浮かび上がる霊感をツールとして占っております。
5月27日から、リーダーシップ・闘争・戦争・予期せぬアクシデントを事象とする『牡羊座火星』がステイ。拡大と実行力を示す『木星牡羊座』と強烈なタッグを組み、エネルギーを示す『太陽の蟹座』と世の中の終わりと始まりを意味する『冥王星山羊座』を刺激しながら通過していました。
これは、国や団体というカテゴリーだけでなく個人の怒りや闘争心が膨大に膨がる危険の事象となります。
霊感では今回の星巡りの中で、怒りに任せた人物が世の中を支配する人物を過激かつ残忍な状況で暗殺するものが浮かびました」(ムーン・リーさん 以下カギカッコは同じ)

――想像を超えて具体的というか、ああやって書くしかないような占い結果だったのですね。安倍元首相の事件を知ったとき、どのように思いましたか?
「私には、ただただ国のリーダーが暗殺されると見えていたので、安倍元首相とは特定しておりませんでした」
――今回の件を受けて、以降、世の中はどのようになると思いますか?
「来年以降、日本が静かに堅実に安定していく流れが見えています。ただ、水面下では真のリーダーシップに目覚めた人たちが出現したり、過激な思想の持ち主たちが増えていく傾向もありそうです」
――ありがとうございました!
冒頭で紹介した『私が見た未来』、2021年に出された完全版には、1999年のオリジナル版にはない「大災難は2025年7月にやってくる」という記述があります。コロナ禍でまだ先の見えない日本の未来。いずれやって来るやもしれない危機に立ち向かうべく、「Numero TOKYO」でのムーン・リーさんの占いに注目していきたいところです。
【ムーン・リー】
人気で鑑定を直接受けることがなかなかできない、怖いほど良く当たると評判の西洋占星術師。政財界や芸能界で重要な進路を決めるとき、相談に訪れる人が後を断たない。雑誌「Numero TOKYO」「MAQUIA」「sweet」「ゆうゆう」「mina」、WEB「FASHON HEADLINE」などにも連載を持つ。
やさしさの中に進路に迷う人の背中を押す言葉は、前向きな人生を歩んでいきたい人にとっての心のお守りになっている。最新著書に「1分でわかる気持ちが楽になる幸せ占い」(主婦の友社)
<文/女子SPA編集部>
(エディタ(Editor):dutyadmin)


