連日報道される「値上げ」のニュース…。
世界的な原油価格の高止まりや世界情勢による影響で、私たちの身近なものがどんどん値上がりしていますよね。
電気やガス、調味料、レトルト食品に子どもたちが大好きなお菓子も!
2022年10月からは住宅向けの火災保険料が11~13%程度値上がりすることも発表されています。
お給料は上がらないのに、これはきつい!
いままで通りの生活をしようとすると、家計が大きな打撃を受けるのは間違いありません…。
いまこそ、食材を買いすぎてうまく使い切れないといった「ムダ買い」や余計なゴミを生み出してしまうことにもつながる「ムダ遣い」、環境の負荷にもつながる「エネルギーの過剰な消費」などの生活の「ムダ」を見直してませんか?
いきなり「節約しなきゃ」とムリをすると続かず、へとへとするだけ…。
いまの生活をちょっと見直すだけでも「節約」できたという、ご家庭の実例をご紹介。これなら私たちにもできるかも!
光・風・熱をコントロールして
エコに快適に過ごす!
特にエアコン代がかさみがちな夏場は、光・風・熱の3つに注目。上手にコントロールすると、室内の温度が無理なく下がり、グンと快適になります! エコな暮らし上手になりましょう。
→教えてくれたのは
佐光紀子さん
ナチュラルライフ研究家。重曹や酢などの自然素材を使った家事や、自分や家族に負担なく、環境にやさしい暮らしを提案。『家事のしすぎが日本を滅ぼす』(光文社新書)、『なぜ妻は「手伝う」と怒るのか』(平凡社新書)ほか著書多数。
テク1・光を入れない!
外出するときは遮光カーテンで光をシャットアウト
外はひなたと日陰では温度が違うように、光が当たっていると室温がどんどん上昇。
「特に室内が暑くなりやすい昼間の外出時は、遮光カーテンを閉めましょう。遮光カーテンは、夏は暑さの原因になる光を遮り、冬は窓の外からの冷気を遮るなど、室内の温度を調整するのに最適です」。
【IDEA】ルーバーつきの通風雨戸で室内に入る光を調整
佐光さんの自宅のリビングでは、ルーバーつきの通風雨戸を採用。ルーバーの角度を調整することで、日射熱を遮ります。これがあれば、窓をあけたまま外出できるメリットも。
テク2・風を通す!
帰宅したらすぐ窓を2カ所あけて風の通り道を確保
帰宅後はすぐ窓をあけて部屋の中に風を通し、籠もった熱を逃して。「1カ所だけでなく、反対側の窓もあけて風の通り道をつくるのがコツ」。家の構造上うまく風の通り道をつくれないときは、 扇風機を回して調整する方法も。その場合、窓と窓の間に置き、風が涼しく感じる場所を探して。
【IDEA】シーリングファンがあるとさらに涼しさアップ