仕事で大成功を成し遂げたいとか、そんな大それた野望はないけど、なんとなくうまくやりたい。いつもの働き方を小さくアップデートする「お仕事ハック」を紹介します。
今回のお仕事ハックは「物覚えが悪くて働くのが嫌になる」お悩みについて、ライターのトイアンナさんがアドバイス。
物覚えが悪くて働くのが嫌になる
物覚えが悪く、なかなか仕事内容を覚えることができません。なのでいつも不安で仕方なく、働くのが嫌です。私みたいな人はどうすれば安心して働くことができますか。
(20代/秘書・アシスタント職)
こんにちは、トイアンナです。
わーたーしーもー! と、思わず叫びそうになってしまいました。
私も物覚えの悪さでいうと、一級です。
大事なことはメモしておくのですが、メモの場所を忘れる始末。
ですからいつも働くのが不安で仕方なく、働くのが嫌になることもあります。でも、不労所得で生きていける人生がいきなり降ってくるわけでもなく。
今回は、そんな方が安心して働くためのヒントをお伝えできればと思います。
物覚えが悪い自分を「仕方ない」と認める
まず、物覚えが悪い人は働いている方の何割かにいます。そして、自分はその「物覚えが悪いタイプなのだ」と認めてしまいましょう。
そりゃあ、高い夢を見られるものなら見たかったですよ。私も、エリートワーカーとして丸の内のオフィスをカツカツと歩き、社員証でピッとやって入れるような、おしゃれバリキャリになってみたかったものです。
でも、なれないんです。なれない自分でもいいんです。だって、「有能な人だけで作られた街」なんて、この世にはないんですから。物覚えが悪い自分だって、この世にいていいんです。
まずはそうやって、自分のことをどっしり受け止めましょう。
メモを置く場所を決める
その上で、できる対策はやっていきます。
例えば、私はメモをパソコンの手前に置いています。キーボードを見れば、必ず目線にメモが入るからです。
そして、メモには「記憶喪失か?」ばりのメモが残されています。そうして、今日やらねばならないタスクの抜け漏れを防いでいるのです。
玄関にメモを貼る
さらに、家の玄関にはメモがべったり貼ってあって、「スマホ、財布、鍵」と記されています。外出前に「スマホよし! 財布よし! 鍵よし!」と確認して家を出るためです。
そして、カバンを変えると必ず忘れ物をしてしまうので、なるべくビジネスバッグは1種類で統一しています。