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なんで?満員電車で3度も席を譲られた。妊娠してるわけでもないのに… | ビューティーガー

時刻(time):2022-05-18 15:25源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
この記事ではビューティーガールライターや読者をはじめとする皆さんにお寄せいただいた、実話エピソードをご紹介します。 ======== 写真はイメージです(以下同じ) 最近は在宅勤務をする人も増えましたが、それでもなお、満員電車に揺られながら毎朝通勤している人も少なくないのではないでしょうか? その異常な混みっぷりから、「通勤地獄」とも言わ

この記事ではビューティーガールライターや読者をはじめとする皆さんにお寄せいただいた、実話エピソードをご紹介します。
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実話エピソード・朝の満員電車で席を譲られた

写真はイメージです(以下同じ)

最近は在宅勤務をする人も増えましたが、それでもなお、満員電車に揺られながら毎朝通勤している人も少なくないのではないでしょうか? その異常な混みっぷりから、「通勤地獄」とも言われる朝のラッシュ。今回は、そんな過酷な通勤電車で思わぬ出来事を経験したビューティーガールライターのお話です。

朝の満員電車で「どうぞ!」。さわやかに席を譲られる


ある朝の通勤電車。私はスマホでニュースの記事を読みながら、混雑した電車内で立っていました。しばらくすると、耳元で「どうぞ~」という女性の声が聞こえたような気がしました。顔を上げてみると、目の前に座っていた若い女性が、私に話しかけている様子。どうやら、私に席を譲ってくれているようでした。

「えっ! もしかして私、席を譲られた…?」

私は動揺しながらも「い、いえ。大丈夫です」と辞退。けれども、その女性はさわやかに「いえいえ、どうぞ!」と言いながら、ドア付近に移動し、席を空けてくれました。

倒れたわけでもないし、「譲ってください」とお願いしたわけでもないのに、一体なぜ? あーでもない、こーでもないとしばらく考えていましたが、ふと見ると、私の前の座席だけポッカリ空いた状態になっていたのです。






同僚の指摘に「まさか!」服装が関係していた


会社に到着し、今朝の出来事を同僚にさっそく報告。すると、彼女はニヤニヤしながら、こう答えました。

「あ~それは妊娠中と思われたんじゃない? ワンピース姿がマタニティに見えたのかも」

実話エピソード・朝の満員電車で席を譲られた
なるほど! 確かに、私はその日、ゆったりしたワンピースを着ていました。というわけで、しばらくはそのワンピースを着ないことに。朝の通勤電車で座れるのは嬉しいですが、妊娠してもいないのに席を空けてもらうのは、さすがに気が引けますから。








ワンピを封印したのに、またしても…


ところが、1か月も経たないうちに、再び同じことが起きました。もちろんその日は、ワンピースを着ておらず、シャツとスカートというごく普通の通勤スタイル。なのにまたしても、席を譲られたのです。

実話エピソード・朝の満員電車で席を譲られた
最初は辞退したのですが、結局、2度目はありがたく座らせていただくことに。1度目のとき、私の目の前の席に誰も座ろうとせず、やや微妙な空気感が漂っていたからです。それに譲ってくれた方に対して、「私、妊娠してません!」と宣言するのも、なんだか変ですし…。

ちなみに、その約2か月後、私は妊娠。とはいえ、電車で席を譲っていただいたときは、妊娠していることさえわからない状態でした。それなのに、あまりにも不思議な出来事。「もしかして妊娠の予兆だったのかも?」などと勝手に解釈していましたが、思い返すと、過去にも「前例」があったことに気が付きました。






「電車とかでよく倒れてそうだよね」


それは、かつてシフト勤務をしていた20代の頃。夜勤を終え、帰宅するために朝の電車に乗っていたときでした。つり革につかまりながらボーっと立っていたら、近くに座っていた会社員風の男性から「座りますか?」と言われたことがありました。その時も丁重に辞退しましたが、頭の中は「?」でいっぱいでした。

今でも、なぜ3回も席を譲ってもらったのか、はっきりした理由はわかりません。ただ、よくよく考えてみると、昔から「顔色悪いね。大丈夫?」と言われることが多々ありました。どうやら私の顔色は青白く見えるようで、家や学校、職場などで「具合悪いの?」と心配されたり、「朝礼とか電車とかでよく倒れてそうだよね」と言われたりしたことも…。

実際には、朝礼や電車で倒れたことは一度もないし、本人としてはすこぶる元気! なのです。けれども、見た感じ青白い顔色のせいで、私は調子が悪そうに見えるようです。

朝の満員電車では、私も含め「なるべくなら座って、少しでも楽に通勤したい」と考えるのが普通かと思います。けれどもそうした状況のなかで、見ず知らずの他人の体調を気遣って、サッと席を譲る人がいたことに驚きました。体調不良でもないのに譲っていただいて申し訳なかったと感じつつも、あの時のことを思い出すたびになんだかホッコリした気分になるのです。

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<文/青山文>




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