所得の減少が続く中、世界的なインフレが日本にも波及。物価が上がり、稼ぐのも難しいとなれば、“カネを使わず貯金する”という選択が堅実だ。たとえ高収入でなくとも貯蓄はできる。世帯年収300万円台の節約・貯蓄術を紹介!
パートより貯蓄できる!?「ポイ活&懸賞」節約術
専業主婦の玉井裕子さん(仮名・49歳)が日々行い貯蓄に繋げているのが「ポイ活」だ。
「楽天やドコモはもちろん、各社のポイントもフル活用。たとえば、橋本屋(酒と食のセレクトショップ)はログインするだけで、LINEポイントはショート動画を見るだけでポイントがもらえるので、日課にしています。
その他、dポイントのクジを片っ端からやったり、アンケートに答えたり、ミニゲームをしたり。ポイ活はもはや生活の一部。これだけで生活費が4万円は浮いています。
また、トリマという移動するだけでポイントがもらえるアプリも利用して、生きているだけで3000円くらいは得しています」
他には懸賞にも精を出し、必ず1日1つ以上は応募するという。
「最近はLINEのオープンチャットをよく利用していて、この前もビール3本セットが当たったばかり。地域の口コミサイトの懸賞に応募したときには、なんとルンバが当たったこともあります」
食卓には毎食5品以上
ほかにも月に3回、ハウスメーカーの子ども向けイベントに参加して食材をゲット。子どもの情操教育にも効果的だという。
食卓には果物や自作のカスピ海ヨーグルトなどが並び、毎食5品以上の豊かな食事で食費は2万5000円と高コスパ。庭にはキンカンの木があり、年に2回、実をつけたときにはジャムを自作するなど、豊かに食費を浮かせている。
パートで稼ぐのも一苦労のご時世、自分に合った方法で貯蓄し、豊かに暮らすほうが勝ち組か。
●玉井さんの家計簿(夫婦、息子1人)
月の手取り額21万円(賞与あり)
家賃 4万2000円
食費 2万5000円
水道光熱費・通信費 2万円
ガソリン代 1万4000円
学資保険 2万円
学校・習い事 1万2000円
雑費 5000円
小遣い(夫婦計) 1万円
貯金 月6万2000円
<取材・文/週刊SPA!編集部>
(エディタ(Editor):dutyadmin)
