誰もが一度は経験?社会人になってぶちあたる「壁」とは…。
4月の入社を控える新社会人にとって、仕事は喜びと不安の連続。わからないことばかりで苦しむ人もいるかもしれない。
そのなかでも「ある問題」で、多くの社会人が悩みを抱えていることがSirabee編集部の調査で判明した。
■ビジネスメールの書き方
それが、ビジネスメールの書き方。この時期になると、さまざまなメディアでメールの書き方に関する記事が配信されるなど、「あるある」の話題だ。
企業によっては研修で習う場合もあるとはいえ、やはり初めのうちは戸惑うもの。また、中途採用の場合、何もわからないまま実践を任される場合も…。
ネットで「感謝 ビジネスメール」「了解しました 敬語」などと検索してメール画面とにらめっこした経験をしたことがある人も多いだろう。
■8割以上が「ビジネスメールで困惑」
編集部が全国10〜60代の男女1,000名を対象に調査したところ、全体の80.6%が「ビジネスメールの書き方がわからず困った経験がある」と回答。
8割を超える圧倒的な割合からも、社会人の誰しもが抱える悩みであることは間違いない。
■正解がわからず「不安」
コロナ禍で就職した20代男性は、「正直、ビジネスメールの書き方がわかりません…」と悩みを打ち明ける。
「完全テレワークで連絡がなかなかとれず、社内連絡もチャットで比較的ゆるめ? ということもありかなり不安を抱えています。社外の方が相手だととくに難しいです」。
テレワークでなければ上司や同僚に相談しやすいが、コロナ禍で気軽にコミュニケーションがとれない弊害なのかもしれない。
■優しく手を差し伸べてくれた上司
また、ビジネスメールとは無縁の生活を送っていたという30代女性も「メールの壁」にぶちあたった。しかし、それを察してくれた上司によって救われたという。
「専門学校を中退後、ビジネスメールとは無縁のフリーター生活をしていたので、今の会社に就職し、上司が一つ仕事を任せてくれたのですが、私がビジネスメールや資料の書き方が全く分からず、想像以上に初歩的なところで壁にぶち当たってしまいました。
それくらいのことはできて当然、と思われているであろう年齢でしたし、『分からないので教えてください』とも言い出しづらかったので困っていたら、全てを察したその上司が丁寧に一から教えてくれました。『聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥』ということわざの意味を痛感した瞬間でした…」。