夏なのに冷え？実は危ない夏の冷え症に負けない方法
夏なのになんだか手先が冷たい人、いませんか？それってもしかして夏の冷え症かも…！夏の冷え症は放っておくとさまざまな身体の不調につながってしまうこともあるんです><ちょっとでもドキッとしたあなた、対策を始めるなら今ですよ！冷え性に負けずに元気に夏を過ごすための方法を4つ教えます♡
夏なのに、冷える
出典： weheartit.com
夏なのになんだか手先・つま先が冷たい。
本当は肌見せファッションも楽しみたいんだけど、上着やストールが手放せない…。
なんて人、いませんか？
もしかしてそれ、夏の冷え性かも！
下のチェックで、5つ以上あてはまる人は要注意！
ＣＨＥＣＫ！
□冷たい飲み物や食べ物をよくとる
□肌が露出した服をよく着る
□日中は冷房の利いた屋内でデスクワーク
□寝る直前までパソコンを使っている
□不規則な生活で夜更かし
□湯船に入らずシャワーで済ますことが多い
□運動をあまりしない
また、
□顔や上半身は火照るのに、腰から下が冷える
□手足がむくむ
□手足に触れると冷たい
□肩こりや頭痛がある
□食欲があまりなく、下痢や便秘ぎみ
これらの症状がいくつか当てはまると夏の冷え性が考えられます。
そもそも夏なのにどうして冷えるの？
出典： weheartit.com
夏は気温とともに体温も上昇するのに、部屋の中は冷房がついていたり、冷たい飲み物ばかり飲んでしまったり…。
冷房がついた部屋にずっといると、本来体温調節をするための汗をかかなくなり、体内に老廃物がたまり、血液の流れが滞ってしまいます。
そうすると手先などが冷えてしまうというわけです。
女性の場合、この夏の冷え症から貧血や生理痛がひどくなるなんてことも…！
放っておいては危険です！
冷え性対策をしましょう！
■①服装や室温に気を付ける
冷房の温度設定は25℃～27℃を目安に。
除湿機能だけでもかなり快適に過ごせることもあるので利用してみて。
また、いくら暑くてもキャミソールやタンクトップばかりでは身体を冷やしてしまいます><
室内用にカーディガンなどを持ち歩く習慣をつけましょう。
■②自律神経のバランスを整える
出典： weheartit.com
入浴はできるだけシャワーで済ませずにきちんと湯船に浸かりましょう。
お湯の温度は38℃～40℃くらいにして、半身浴をするのがおすすめ。
■③身体を温める食品をとる
出典： weheartit.com
ナス・キュウリ・トマト・レタスなどのいわゆる夏野菜は身体を冷やす食品。
なるべく温野菜でとるようにしましょう。
逆にカボチャ・アボカド・ウナギ・ナッツ類は身体を温めるのに適しているので積極的に食べるようにしたい食品です。
また、暑いときには冷たい飲物ばかり飲んでしまいがちですが、身体を冷やしてしまうので適度を心がけましょう。
新玉ねぎとアボカドとサーモンのサラダ
女の子が大好きな食べ物といえばアボカド♡
たくさん食べて身体を温めましょう。
かぼちゃ ピリ辛 甘味噌炒め♪ あと一品、おつまみ、お弁当に♪
甘くておいしいかぼちゃは日々の食事に取り入れやいはず。
■④適度な運動をする
出典： weheartit.com
筋肉は身体全体に血行を巡らせるのに欠かせません。
筋肉量があるほど身体のポンプ機能はスムーズに働くので、運動不足の人はこの機会に軽い運動を始めてみては？
夏の冷え性なんかに私は負けない！
出典： weheartit.com
冷えに負けずに元気いっぱい過ごしたいですね♡
