今回は初心者さんが失敗しがちなアイメイクのポイントと、失敗の修正方法をご紹介します。失敗しても焦らなくて大丈夫！簡単にできる失敗アイメイク修正方法をご紹介します。
【失敗その1】アイシャドウが濃くなっちゃった！グラデーション失敗
思った以上にアイシャドウがベタッとついてしまった、濃くなってしまった、グラデーションが不自然になってしまった…という失敗は結構多いのではないでしょうか？
ブラシや指でボカしても範囲が広がるだけだし、メイクを落とすしかないかも…。そんなときは「グリッターシャドウ」を使うのがおすすめ。
グリッターシャドウを重ねると光の反射により、アイシャドウの濃さが緩和されます。
特に色がついていないグリッターシャドウを重ねるだけで、上の画像のようにこんなに変わるのは驚きですよね。
グリッターシャドウがない場合は、パール感の強いシマーなシャドウでも代用が可能です。
【失敗その2】キレイに引いたつもりが…くっきりアイライン
目元だけ見ながらアイメイクしているとやってしまいがちな失敗がこちら。
アイラインをキレイに書いたつもりでも、顔全体を見たときに浮いている！なんてことありませんか？また、思いの外アイラインが太くなってしまった時にも使える修正テクです。
小さめで毛足の短いブラシに、アイシャドウの締め色を取り、アイラインをぼかし広げていきます。
失敗を修正しつつ、深みのある目元に仕上げていきます。
【失敗その3】蒙古襞のせいで超不自然な目頭切開ラインに
蒙古襞が張っていると目頭切開ラインがとても引きづらいですよね。
蒙古襞がない人は涙丘と呼ばれる目頭の内側にあるピンク色の部分がしっかり見えているんです。
なので目頭切開ラインではなく涙丘を描くことで、目頭切開ラインと同じ役割を果たしてくれます。
ピンクのアイライナーで目頭の内側を「くの字」に塗りつぶすだけでとても自然な仕上がりになります。
どれも簡単にできるテクニックなので、ぜひ試してみてくださいね！
