最近のマスク生活により、“たるみ具合が半端ない”という人は多いのでは?
年齢によるむくみや歪み、そして、フェイスラインの崩れなどは、筋膜の癒着による顔のコリが原因の1つと言われています。この筋肉の癒着を解消する「筋膜リリース」の効果や方法をご紹介します。
Contents
顔のたるみは筋肉の癒着から!?
30、40代は、フェイスラインが気になるお年頃。年齢とともに、顔がだんだん四角くなってくるというのもあながち冗談ではないのでは? と思える今日この頃です。
顔には50種類以上の筋肉が張り巡らされているのですが、筋肉がうまく使われないと癒着を起こしやすくなってしまいます。しかも癒着したまま放置していると、筋肉が変形してどんどんと老け顔になってしまうかも……。

そこでオススメなのが筋肉の癒着を剥がす「顔の筋膜リリース」。美容業界でも、注目の美容法です。とはいえどんな効果があるの? どんなふうにしたら良いの? などわからないことばかり。
「顔の筋膜リリース」に詳しいB-by-C株式会社執行役員・商品開発本部長・COREFITファウンダーの鳴海えなさんにお伺いしてみました。
話題の美容法「顔の筋膜リリース」とは?

▼「顔の筋膜リリースとは? どんな効果があるの?」
鳴海さん「筋膜リリースとは筋肉の癒着部位や硬く凝り固まった部位を剥がし、ほぐすことを言います。継続して行うことで、筋肉の可動域を高め、深部血流やリンパの流れをよくすることが期待できます」
これは是非ともやってみたい!
次に筋膜リリースの方法をご紹介します。
電気も美容液も必要なし。いつでもどこでも筋膜リリースアイテムとは?
▼「筋膜リリースを実際に行うにはどうしたら良いのでしょうか?」
鳴海さん「我流のマッサージは返ってたるみを引き起こしてしまう可能性もあるので、器具を使って行うのがオススメです。電気も必要なく、ペンのように軽く、見た目もスマートなフェイスポインターなら、いつでもどこでも気軽に筋膜リリースケアをすることができます」

●フェイスポインター 18,480円(税込)
1日2分で顔コリの効果が期待できるFace-Pointer(フェイスポインター)。
筋膜の癒着に着目し、医療顧問陣と研究を重ねて設計された圧でダイレクトに筋膜にアプローチすることで、コリやリンパの流れを改善するだけでなく、筋肉本来の位置や動きを取り戻して顔のプロポーションを整えます。人前でも使える新発想のペン型デザインも嬉しい。ダブルエンドで、反対側は3本の突起になっていて、よりソフトにケアできます。
▼基本的な使い方
1.ペンを持つように、Face-Pointerを持ちます。
2.肌の面に対して垂直方向に当て、リズミカルに押しあてます。
3.コリが気になるところに、1箇所60秒程度、1秒間に3回ほどのリズムで、ペン先を皮膚に接着させたまま、押します。
鳴海さん直伝! 筋膜リリースオススメポイント

1:リンパの流れをスムーズに
鎖骨下→鎖骨上→耳介後(耳たぶの裏)→耳下腺(耳の手前)を1秒に2~3回のリズムで押していきます。
2:二重あごが気になる
乳様突起の下やフェイスライン(胸鎖乳突筋・顎二腹筋)を1秒に2~3回のリズムで押していきます。
3:ほうれい線が気になる
頬骨の下(大頬骨筋、小頬骨筋)や顎骨の下(上唇挙筋)を同じように押していきます。
そのほか、目元のシワ、たるみの予防なら、頭、ひたい(前頭筋、側頭筋)を。頭もすっきりして、リフレッシュにもなるのでオススメです。
早速私も試してみることにしました。
「筋膜リリース」のイタ気持ちいい感じがやみつきに

まずは、リンパを流すべく鎖骨の下から。
ペン先のような部分を鎖骨の下に当てたままリズミカルにペンを上下にスライド。少しずつ当てる場所をずらしながらこれを繰り返します。
先端は丸くなっているので、当てていても痛くありません。何度もスライドしているとなんだか心地よい感じです。
その後、鎖骨の上も同じように。続いて、耳裏も同じようにケアしていきます。耳裏は、ちょっと痛みを感じたので、反対側の3本の突起を使用。慣れてくると“イタ気持ちいい”感じになりました。
左側だけをやってみたのですが、なんだか頭や肩周りが軽くなったような気がします。
気軽に“ながら”でやってリフレッシュ

続いて、二重顎が気になるのでフェイスラインを中心に。
私は食いしばりや歯ぎしりの癖があるせいか、この辺りは痛みを感じました。ゆえに、こちらも初めは3本の突起を使用。優しく押し当てるようにして、少しずつ慣らしていきました。
確かに、部位によっては慣れるまでは痛みを感じることもあるので、それがハードルになる人もいるかも……。
続けていくと、心地よい痛みになるし何より、テレビやスマホを見ながらや、仕事の合間にリフレッシュを兼ねてなど、気軽に取り入れられるのでこれはハマりそうです。
私は、フェイスラインのもたつきが気になるので、鎖骨、フェイスラインを中心に行ってみましたが、お手入れ後はなんだかスッキリ。顎下のモッタリ感が気にならなくなってきました。
あくまで個人的感想ですが、思った以上に顔がすっきりするしコリがとれて軽くなったような感じがしたので、マスクによるたるみに悩んでいる人に向いているかもしれません。何より充電したり、クリームを塗ったりする手間がなく、手軽に使えるのもいいですね。目元周りにも使えるので、パソコンやスマホの長時間使用により目が疲れた時にも試してみたくなりました。
たるみケアをするなら今のうち
まだまだマスクは手放せない日が続きそうなので、たるみケアをするなら今のうち。いざ、マスクを外せる日常が戻ってきた時に慌てないためにも、今からしっかりケアしておきたいと思います!
<写真・文/佐治真澄>
佐治真澄
美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケアなど幅広いジャンルに精通。
(エディタ(Editor):dutyadmin)