その価値、100円以上!?
今年の食トレンド・トピックスを振り返ってみたとき、「216円のウインナー弁当」をあげる人は少なくないでしょう。
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これ、ローソンストア100が発売した超シンプル弁当なのですが、じつは同店には過去に「100円おせち」を世に送り出した実績があります。そしてもう一つ、みなさんは今の季節ならではの「100円おでん」が販売されていることをご存知でしょうか?
そうです今回は、意外と知らない!?ローソンストア100から発売されている「100円おでん」をご紹介。単なる安いおでん種にとどまらない魅力を3つに絞ってご紹介したいと思います。
①コンパクトだから“安くておいしくて使いやすい”
さて、ローソンストア100のおでんは何が違うのでしょうか?
さっそくお店に行き、おでんシリーズを購入。じつは昨年も100円おでんは8種ほど発売されていたのですが、人気のため今年は16種にバリエーションアップ。もちろん値段はどれも108円(税込)です。
私はその中から10種をチョイスしたのですが、真っ先に実感したのは、“どれもコンパクトなサイズ感・ボリューム感”であること。おでん種を自由に選びながらも、全体量を調整しやすいよう、個数やボリュームをコンパクトにしてくれています。
これなら一人暮らしや少人数世帯であっても気軽に購入できますよね。そして特筆したいのは、品質に妥協していないところ。事前にメーカーと販売数量を約束することで、無駄のない計画的な製造を可能にし、1パック100円というコストダウンを実現しているそうです。
②おいしく仕上がるよう「手間抜き」してくれている
おいしいおでんと言えば、味がよくしみていること。でも忙しい日常の中だと下ごしらえが難しいですよね。その結果、練り物ばかりの偏ったおでんが完成してしまうこともあります。
この100円おでんシリーズでは、そんな悩みを解決してくれる“下ごしらえ済”のアイテムがしっかり揃っているんです。
例えば、人気の筆頭にあがる「大根」や「たまご」。味がしみにくい「こんにゃく」。いずれも食感や味がしっかり整えられているので、他の具材と合わせて温めるだけで、じっくり丁寧に煮込んだような仕上がりに。おでん用の結び昆布も“あるとすっごく嬉しい存在”として活躍してくれます。
③おでんだしがご当地味で4種選べる
もう一つ、他のおでん種セットとは一線を画するポイントとして嬉しいのが、「だしが選べる」という点。手軽に購入できる市販モノのおでんつゆと言えば、なんとなく“ひとつの味”に統一されていましたが、よくよく考えると、本来的にはエリアによってだしや個性が異なりますよね。
そんな本質を捉えつつ、気軽にご当地おでんが楽しめるように4種のおでんだしを揃えてくれているんです。エリアは、関東、名古屋、京都、博多。
それぞれだしに使う食材や味つけが違い、いずれも1袋108円。その日の気分によって選べるように全種類をストックしておくのも楽しそうです。
さあそれでは最後に、ご紹介したアイテム達を使って、豪華なおでんを完成させましょう。
ソーセージを加えておでんを作ってみた
同店で販売しているあらびきソーセージを加えてさっと炊いて完成させたおでんは、専門店のような贅沢な仕上がりに。
4~5人分の本格的なおでんが1500円もせずに(おでん種10種+ソーセージ、だし2パック使用で1404円)簡単に作ることができる。それってものすごく幸せなことではありませんか?
翌日に食べるおでんも格別ですから、多めに作っておくのも便利でしょう。さあ気になる人はぜひお試しを!
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<文・撮影/食文化研究家 スギアカツキ>
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。ビューティーガール連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
(エディタ(Editor):dutyadmin)




