《TOKYO DESIGN WEEK 2015》テーマはインタラクティブ。世界のクリエイターが集結する機会を見逃すな！

《TOKYO DESING WEEK 2015開催》

今年で30周年を迎えるクリエイティブの祭典、
TOKYO DESIGN WEEK。
デザイン・アート・ミュージック・ファッション、
4つのジャンルから、企業、ブランド、デザイナー、
学校がそれぞれのクリエイティブを発表。
最先端のクリエイティブを体感できるイベントです。

出典： tokyodesignweek.jp

■TDW2015テーマ：「INTERACTIVE」

クリエイティブは、従来の概念を超えより
参加型、相互作用的なものへと進化してきています。
その領域はメディアアートだけでなく、
デザイン、建築、アート、ファッション、
ミュージックなど様々な分野に影響を及ぼしています。
今年のTDW では「インタラクティブ」を
テーマに、来場者とともに新しい
クリエイティブを体感する場として展開していきます。

出典： tokyodesignweek.jp

interactive［インタラクティブ］とは

生活者を「引き込んで、行動を起こさせる」。
あたかも作品が自分に対して
手を伸ばしてくるような感覚。
そして手を握った途端に
その世界に引きずり込まれてしまう。
それがインタラクティブ性だ。

出典： blog.livedoor.jp

一般的には機械とそれを扱う人間が
その対象として作用し合っていることが
前提となっていることが多い。
使う人にとってごく自然に扱えることが
「インタラクティブ性が高い」ということができる。

出典： www.ntt-review.jp

元々、相互に作用するという
意味を持つインタラクティブ。
人とメディアが関わる場において
用いられることで、アクションに
対する反応が顕著に見られることが
根底にありそうです。

1：クリエイターの発信を受け取る

■CreativeLife展

時代の変化を敏感に感じ取り、時代のニーズを先読みすることが大切です。100年前に車が誕生した時、移動手段のみならず新しい産業構造や生活を変化させてきました。インターネットの登場は、ビジネスだけではなく私たちの情報伝達や人との出会い方、教育などに革新をもたらしました。テクノロジーの進化は、社会を生活を変える可能性を秘めており、私たちのライフスタイルやワークスタイルを大きく変えていくはずです。

出典： tokyodesignweek.jp

■チームラボアイランド -学ぶ！未来の遊園地-

2：クリエイター側になって発信する

■SHIBUYA Halloween GHOSTBUSTERS&TRASHART

ゴミを出すのは仮装した『オバケ』達です。
いわば、ゴミは『オバケのカス』。
そういえば、映画『ゴーストバスターズ』の
オジサン達は、背中に掃除機みたいなのを
背負って、次から次へと『オバケ』
を吸い取っていたぞ！これだ！
ハロウィン祭りの翌朝に渋谷に集合し、
皆で『オバケのカス（ゴミ）』を
吸い取って、渋谷の街を綺麗にしよう！

出典： tokyodesignweek.jp

■映画『GHOST BUSTERS』を鑑賞する

ピーター（ビル・マーレイ）、レイモンド（ダン・エイクロイド）、イゴン（ハロルド・ライミス）は、ゴーストバスターズを名乗って幽霊退治業をスタートさせる。次々と幽霊を退治して注目を浴び有名になっていくゴーストバスターズ。一方、門の神ズールと鍵の神ビンツが人間の体を利用して融合を果たそうとしており、これが実現すると悪魔が世界を支配する危機的状況に陥ってしまうのだが……。

出典： movies.yahoo.co.jp

皆が楽しんでいるイベントの
裏ではいつも誰かの努力があります。
こんなにやりがいのあるゴミ拾い
って他にないかも。ぜひあなたも
GHOST BUSTERSになっちゃおう！

...一年に一度ぐらい、若者が早起きをして、
ゴミを拾う日があっていいのではないか？
世界に先駆けて開催する、
ゴミ拾いを「娯楽」にしてしまうイベント。
流行発信基地『渋谷』ならではの、新しい試みです。

出典： tokyodesignweek.jp

詳細情報

前売り券は2,500円（当日券 3,000円）
※前売り団体割チケット（20枚）
　→40,000円（1枚あたり2,000円）