カフェの街「清澄白河」でのんびりカフェ巡りはいかが？

清澄白河は江東区に位置するいわゆる下町。
以前は下町とアートの街と特徴づけられていましたが、それが今ではすっかり下町×コーヒーの街になってきているようです。
そんな注目エリア、清澄白河のこだわりカフェをチェック！

「人やモノをつなぎ、交流が生まれる場所」をコンセプトにオープンしたこちらのカフェ。

趣のあるこちらの店内は、築30年以上絶ったビルの一階を約半年かけて、数人のスタッフによる手作りというから驚き。

一昔前にタイムスリップしたような感覚になってしまうこの空間。
コーヒーの香りとともにこの独特な雰囲気も一緒に味わいたくなるお店です。

もちろんこだわりのドリンクもさることながら、

フードメニューもボリューム満点で大満足。
お仕事の合間に、お散歩中のひとやすみに、
美味しいランチを食べに寄りたくなってしまいます。

おいしい食事のあとは、おいしいコーヒーとスイーツでまったり...♡

カフェ・スタジオ・ワークショップ・ギャラリーなどジャンルを問わずに様々な活動の拠点としても場を提供しているというこちらのお店。

アートな下町、清澄白河”らしい”こちらのお店であなたもこのレトロな雰囲気を味わってみてはいかが？

解体寸前の風呂無しアパートを改装して作られたfukudaso。
以前のレトロな雰囲気はそのままに余計な手を加えずに継承されたそのたたずまいは新鮮なのに、どこか懐かしさを感じます。

こちらがfukudasoを外から見た写真。
fukudasoとはカフェの名前でもあり、建物の名前でもあるのです。
建物の中にはカフェだけでなく、個性的なギャラリーや雑貨屋がfukudasoというアパートの「住人」として入居しており、思い思いの作品を発表しています。
ひとつの建物にたっぷり物語が詰まっているところも魅力の一つですね。

『fukadaso cafe』はそんな建物に込められた思いを表現する、特別な場所と時間を提供する場として存在しています。
空間とfukadasoに込められた思いを感じにぜひ訪れてみて。

「ヒキダシカフェ」
なんとも不思議な名前ですが、その名の通り
引き出しが多いカフェ！なのです。

店内に広がる無数の引き出し....

名前の意味するところそのままにとにかく広がる引き出し。
でもなぜこんなに引き出しが？？

なんでも、もともと工場だった建物をリノベーションしたそうで、その名残なんだとか。
どこか無骨な印象を受ける店内はそのためだったんですね！
どこを見ても絵になります。とってもおしゃれ！

お料理も、いわゆるカフェ飯のかわいらしさとは違って洗練された印象。
なんだかリッチな気分になれそうですね。

焙煎豆販売、ドリップコーヒーの提供を中心としたお店。
イートインもテイクアウトも利用できるから様々なシチュエーションに重宝します。

このお店でのメインはあくまでもカフェでは無くて焙煎。
イートインで豆の香りを楽しみながらコーヒーを飲むのもよし、テイクアウトで散歩のお供にするもよし。
コーヒー好きのあなたにはぜひ立ち寄っていただきたいお店です。

倉庫のような外見のこちらのお店。
カフェというよりはロースター。

おしゃれな店内で、コーヒーにマッチするフードを一緒に味わう事も出来ます。
長居するというよりは、少し腰掛けてコーヒーを楽しむ方が合っている気がしますね。

豆を購入する事もできるので、コーヒーにこだわりのある方はぜひ足をはこんでみてくださいね！

コーヒーを愛する方、カフェを愛する方、すべての人に訪れて欲しい街、清澄白河。
次の休日はぜひ足を運んでみて♭