つらい運動や食事制限は難しく、やせられないとお悩みの方も多いのではないでしょうか?実は普段の姿勢や習慣をちょっと見直すだけで、やせやすい体は作れるんです。自身も20kgのダイエットに成功した美容家、本島彩帆里さんの新刊から、立っているときや座っているときに無理なくできる「やせる習慣」をご紹介します。
習慣を少し変えるだけでダイエットになる『やせる図鑑』

著者は、これまで出版した本が累計38万部超えの人気を誇るダイエット美容家、本島彩帆里さん。写真のようにほっそりしてとてもきれいな方ですが、以前は心も体も不安定で、常にダイエットを意識しているのに痩せられなかったのだとか。それが産後にマイナス20kgのダイエットに成功し、仕事と育児に追われる今もその体型をキープし続けています。
本島さんいわく、痩せられなかった頃の大きな原因は、「自分に無理をさせていたり、今のライフスタイルを無視したメソッドを自分に押し付けて」いたりしたこと。この本では、本島さんも日ごろから実践する、無理のない工夫やアイデアを掲載。今現在の生活や生き方そのもの(習慣)に目を向け、「太るくせ→やせるクセ」に変換させていく方法です。
ここでは特別に、本に掲載されている例をご紹介します。
立っているときは、正しい位置に重心を置いて

例えば片足に重心をかけてしまいがちなら、左右のバランスが崩れて骨盤が傾いてしまいます。小指側に重心がかかっていると、脚の外側がパンパンに。重心が前にありすぎると、一見姿勢が良いように見えても、反り腰になり前ももが張ってきます。これらは一部分の筋肉が体を支えようとしてがんばりすぎ、極端に発達してラインが崩れてしまっているのです。
正しい立ち方としては、足裏とももの内側に体重を乗せて、前のめりにならないように後ろ重心を意識します。続けていくうち、次第に太ももの形が変わっていくのを感じられるはず。
座ってのパソコン作業時は、目線を上に

そんな姿勢を改善するには、頭を傾けることなく画面が視界に入るようにすることがポイント。デスクトップのパソコンの場合は、モニター台を使って高さを調節しましょう。ノートパソコンなら、キーボードが斜めになり上下に動かせる専用の台が販売されています。そうした台を持っていなくても、家にあるティッシュボックスや空き箱、本などで調節することは可能です。
目線を合わせるのと同時に、ほかにも意識できるとよい点があります。まず、両ひじを閉めて胸を開くようにします。腰は反りすぎないよう注意を。椅子の背もたれと背中の間にクッションなどを置くと、骨盤が立ちやすくなります。足裏は床につけるようにしましょう。足を組む癖がある人は、内ももにペットボトルやファイルなどを挟めば防止することができますよ。
こうした習慣化が、スッと伸びた美しい姿勢や引き締まったお腹周りを作ることに繫がります。
毎日少しずつ取り入れられる工夫がいっぱい

またコラムでは、SNSやストレスとの付き合い方について、公認心理師でもあるカウンセラーの方の監修付きで紹介。心の状態(モチベーション)の整え方にも参考になります。
どのページからどの習慣を取り入れてもOK。今できることから少しずつ習慣づけて、体を変化させていきましょう。3月5日(金)に発売されたら、ぜひ書店などでチェックしてみてくださいね。
writer / ミハル photo / Shutterstock, 西東社
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