メイクツールの買い替えを考えている、コスメコンシェルジュのやむです。アイシャドウについている付属のチップ、みなさんは使っていますか? 時短のために付属のチップを使う方、こだわりをもってブラシを使う方などそれぞれですが、意外と仕上がりの違いを知らない方も多いです。
付属のチップVS専用ブラシ、仕上がりの違いは?
付属のチップとアイシャドウブラシのどちらが使いやすく、仕上がりがきれいになるのか、実際にアイメイクをして検証してみました。
チップとブラシの仕上がりの違いが分かりやすいよう、グラデーション+アイラインの代わりに締め色を使ったアイメイクをします。
付属のチップを使ったアイメイク

ケイトのアイシャドウについているチップを使ってメイクをします。ほかの付属アイシャドウチップとの違いはほとんどなく、よくあるチップです。
4色すべて使ってグラデーションになるように色をのせましたが、チップにつく粉の量を調節しにくく、ムラになってしまいました。うまくぼかして修正しようにも、一度チップに粉が付くとティッシュでぬぐっても落ちにくいので、ぼかそうとするとさらにムラが広がってしまうことに。
しかし、細いチップを使って目のキワにのせた締め色は、きれいにのせることができました。
アイシャドウブラシを使ったアイメイク
愛用しているブラシは、ドラッグストアで購入できる、ヴィセ アヴァン「アイシャドウブラシ02」990円(税込)と「アイシャドウブラシ03」990円(税込)の2本です。

02は丸みのあるブラシなので、アイホールへのグラデーション向き。03は平らなブラシなので、下まぶたや目のキワに色をのせるときに向いています。
2本のアイシャドウブラシを使い、チップを使ったアイメイクと同じように色をのせました。チップは両端の裏表で4色別に使うことができますが、メイン使いするブラシは丸みのある1本のみ。ほかの色を使うときは、使ってる粉をティッシュオフで十分に落とすことができ、色が混じってしまうことはありません。
ムラにならず綺麗に仕上がる

チップを使ったアイメイクと比べると、ムラがないことが分かります。ふんわり色をのせられるので、失敗してもぼかしや修正をしやすいです。また今回使った赤のように、色が濃いアイシャドウを使ってもナチュラルに仕上げられ、アイメイクが浮いてしまう心配もありませんよ。
驚いたのは平らなブラシの使い勝手のよさ。締め色をきっちり引くことができ、アイライナーと同じくらいのクオリティです。下まぶたに細く色を入れたい時にも使えます。
付属チップのメリット・デメリット
メリット
・ブラシを購入する手間が省ける
・目のキワを濃いアイシャドウで引きやすい
デメリット
・小さくて使いにくい
・余分にアイシャドウがついてしまい、量の調節が難しい
・グラデーションをうまく作れない
アイシャドウブラシのメリット・デメリット

メリット
・テクニックいらずで上手にグラデーションやぼかしができる
・ブラシの形を増やすとメイクのしやすさ・幅が広がる
デメリット
・どのブラシを選んでいいか分からない
・アイシャドウとは別に購入する手間がある
付属のチップは細長い部分があるので、アイラインのように目のキワに締め色を使いたいときに向いています。一方アイホールへのメイクは、グラデーションやぼかしをしやすいブラシを使うのがおすすめです。
以上、付属のチップとアイシャドウブラシの違いを比べてみました。個人的にはグラデーションやぼかしがしやすい、アイシャドウブラシがおすすめです。ご紹介したヴィセ アヴァンのブラシは、コシがありながらもチクチクとした痛みを感じない、使いやすいブラシ。ぜひ使ってほしいアイテムです。
<文/やむ>
やむ
コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定)/ 秘書検定準1級 / 温泉ソムリエの資格保有。フリーライター。温泉旅行が趣味。気がつくとデパコスカウンターにいるほどコスメ好き。
(エディタ(Editor):dutyadmin)

