玉ねぎを切ると涙が止まらない!涙を軽減する方法7選
玉ねぎを切ると涙が止まらな~い!なんてことありませんか?せっかく料理をしているのに、途中で目が痛くなるのもつらいですよね。そこで今回は、玉ねぎを切るときに出る涙を、少しでも軽減する方法を調べました。涙を軽減して、料理をやりやすくしましょう◎
玉ねぎを切ると涙が止まらない!
和洋中、使い勝手の広い玉ねぎ。
だけど、玉ねぎを切っている最中に涙が止まらなくて辛い!!なんて経験ありませんか?
そもそも玉ねぎを切ると涙が出るのはなぜでしょう。
玉ねぎを切ると涙が出るのはなぜ?
玉ねぎを切ると涙が出るのは、元々玉ねぎに含まれているアミノ酸と酵素が、化学反応して「硫化(りゅうか)アリル」という物質ができるからです。
包丁で玉ねぎを切ることで、細胞が壊され、この二つが空気中で化学反応を起こしてしまいます。
原因は、玉ねぎに含まれる「硫化(りゅうか)アリル」という刺激のある成分なんです。
玉ねぎを切ると、その成分が気化して、目や鼻の粘膜を刺激してしまうんですね。
出典: smilylife6.com
粘膜から刺激成分が入ると、脳がその成分を体の外に出そうとして、涙が出るように指令を出します。
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涙が出る理由は、脳が刺激成分を身体の外に出そうとしてたからだったんですね!
じゃあ、どうすればいいの?
①刺激成分を玉ねぎから出さない
②刺激成分を体内に入れない
この二つを叶えればいいんです!
それでは具体策をご紹介します♩
1.玉ねぎから刺激成分を出さないようにする
■①玉ねぎを冷やす
冷凍庫で15分ほど冷やします。
冷蔵庫なら1時間ほど冷やします。
冷やすことで、硫化アリルの発生を抑えられます。
尚、包丁も冷やすとさらに効果的です。
私も玉ねぎのみじん切りのとき目が痛くて涙が出てました!
でも冷凍術を覚えてからはあまり痛くなくなったような...
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■②電子レンジで20秒ほど温める
今度は逆に温める!
温めることで、成分が変質して刺激成分の発生がおさえられるのだそう。
熱を加えることで揮発成分が変質して、アリシンが発散されなくなります。
■③皮を剥いて、水に10分つける
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硫化アリルは、水につけておくと水の中で溶けだすので、刺激成分が軽減されます。
水溶性の硫化アリルは水にさらせば溶けだしていきます。硫化アリルは玉ねぎの大事な成分です。栄養を十分とりたいときには、長時間水にさらさないようにして下さい。
■④包丁の切れ味をよくする
包丁の切れ味を良くしておくことも大事です!
切れ味が悪いと、玉ねぎの細胞を壊しやすくなり、硫化アリルの発生を増加させます。
包丁の刃先を濡らしておくと、さらに効果的です◎
よく切れる包丁を使うと玉ねぎの繊維を潰さないように切ることで刺激成分を押さえることができます。
■⑤火元で切る
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刺激成分の硫化アリルは熱に弱いので、コンロなど火のそばで切ると刺激が失われやすくなるそうです。
2.玉ねぎの刺激成分を体内に入れないようにする
■⑥口で呼吸する
硫化アリルは鼻の粘膜から侵入します。
ということは、鼻呼吸ではなく、口呼吸をすれば、侵入を防げます。
舌を出しながら切るといい、という話もあります(笑)
玉ねぎを切るときに、自分の「舌」を無理の無い程度に前に出してみて切ってください。出しながら切るのがポイント!!
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舌を出して口呼吸をしましょう。これでガスは湿った舌の方へ引き寄せられます。ガスが涙腺神経のすぐ近くにある嗅神経に近づかないため、涙が出ることもありません。
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■⑦換気扇を回す
換気扇を回して、硫化アリルを外へ逃しましょう。
窓を開けるのも効果的です。