Twitterでは、猫の画像や動画がよく拡散されていますが、最近、思わず目を留めてしまう不思議なルックスの猫が登場していることを知っていますか? その猫の名前は「もんた」。アカウント開設から約1か月でフォロワー数5万を誇る(2020年12月時点)、超人気者です。
白くて細長い眉毛とヒゲが目立ち、独特のオーラを放つもんた。靴下を履いたように見える前足がまたかわいい……! 今回は、そんなもんたの日常をSNSで発信しつづける飼い主「もんたの日常」(@montanonichijo)さんに、話を聞いてみました。
出会いは猫の譲渡会。直感でもんたを選んだ
どっしりとした風格が持ち味のもんたですが、じつはまだ1歳! 飼い主さんとの出会いは「保護猫の譲渡会」だったそうです。譲渡会では他に何匹も猫がいたと思うのですが、なぜあえてもんたを選んだのでしょう?
「一言で言い表すと直感です。譲渡会では約20匹の猫がいた中で、もんたを見た瞬間、一目でそのかわいらしさに心をつかまれました。そのときのもんたは、ゲージの中でじっとふせたまま、ほとんど動かず、元気がない様子でした。多少の心配はありましたが、悩んだ末、独特な愛らしさに耐えきれず、迎え入れることを決めました」
もんたは「のんびりやで、ちょっとビビり」
飼い主さんはもんたの性格を次のように表現します。
「おっとりとしてのんびり屋で、ちょっとビビりな性格です。何をするにも普通の猫の3分の1くらいのスピードで、全力で走っても5歳児に追いつかれます」
そのスローっぷりはTwitterに投稿された動画からも窺い知ることができます。また、飼い主さんはYoutubeチャンネルも開設しています。
「普通の猫なら10秒で飲み干す量のスープをもんたはどれくらいの時間で飲み干すでしょうか」という動画を見てみると、もんたはありとあらゆる動きがとってもゆっくりな様子。Twitterの短い動画では物足りない人や、より豊かな表情のもんたが見たい人はYouTubeもチェックしてみましょう。
「猫っぽくない」「ギズモ!?」ポジティブな反応ばかり
Twitterは2020年11月に始めたばかり。なぜアカウントを開設したのでしょうか。
「もともとInstagramにアカウントを持っていて、時々もんたの画像をアップしたところ、友達から“もっともんたの写真をあげてほしい”と言われたので、せっかくなら今までやったことのなかったTwitterでやってみようと思い、開設しました」
アカウント開設からわずか1か月で何度もツイートがバズり、今では朝の情報番組などでも取り上げられるように。
「もんたを初めて見た人は『何この子可愛い!』『猫っぽくない!』『一目惚れした』『ギズモみたい』など、驚きとともにポジティブな反応が多いです」
ずんぐりむっくりとしたフォルムと、堂々とした佇まいで、魅了される人が多いのも納得です。日々忙しく活動する私たちにとって、もんたのスローな動きは最高の癒しになっているのかもしれません。最後に、もんたファンのみなさんにメッセージをお願いします。
「いつもみんなの声で元気をもらいます。これからも末永く見守っていてください。と、もんたが言っています」
Twitterでもんたのイラストをアップする人や「もんたのぬいぐるみを販売してほしい」なんていう声も出てきています。最近では海外からの反応も届くのだとか。「かわいい」「渋い」などいろんな要素が詰まっているもんたを、これからも温かく見守っていきましょう。
<取材・文/林加奈>
(エディタ(Editor):dutyadmin)







