美しい自然に恵まれ、文化の香りが漂う奥ゆかしい古都・京都に、国内最上級のラグジュアリーホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO」が2020年11月3日に開業。世界遺産・二条城のすぐそばで、250年にわたり存在した三井総領家邸宅跡地に誕生した同ホテルでは、灯篭や景石等の遺構を再配置し、現代のデザインでよみがえらせた空間の中で、最上の寛ぎを体験することができます。
日本の美しさと時の積み重ねを感じられる空間
古来より、四季とともに移ろう自然に美を見出してきた日本。中でも京都は、独自の美しい文化・芸術・工藝品の数々が生み出されてきた土地です。徳川家の栄枯盛衰などの歴史を見守ってきた二条城の至近距離で、最上の寛ぎを堪能できるのが、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」。
エントランスには1703年に創建され三井家の時代より受け継がれてきた梶井宮門を移設・復元。約1,300平方メートルの中庭では、この土地で刻まれた歴史とともに季節を感じる草花、風や水の音、虫の音を感じることもできます。インテリアにおいても日本古来の美に独自の視点から新たな美を加え、京都の品と格を重んじながら作り上げられた空間となっています。
【エントランスロビー】京都の竹林をイメージした白木の壁面で構成されたエントランスロビー。ロビーの中心には、敷き詰められた細石の上に彫刻家・泉田之也氏による陶の彫像を設置しています。
【客室】京都の街並み、中庭や二条城を目の前に臨む全11の部屋タイプを用意。大切な人を招き、もてなす日本の茶室を現代的に解釈し、選び抜かれた自然素材と卓越した工藝技術で作り上げた、和モダンの空間美を楽しめます。
【Onsenスイート】全161室の客室の中でも注目すべきは「Onsenスイート」。天然温泉を用いた露天風呂を備え、植栽や灯篭、石積みを配した庭園を望むことのできる客室です。
五感を潤す食と設備で”癒やし“と”寛ぎ“を
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」の総料理長は、マンダリンオリエンタル東京副総料理長などを歴任した、高木忠宏氏。シグネチャーレストラン「都季 ―TOKI―」(ガストロノミー鉄板)とオールデイダイニング「FORNI」(フォルニ、イタリア料理)の2つのレストランでは、地元京都産はもちろん、国内外の選りすぐりの食材の料理を提供します。
また、山紫水明の都、京都のこの敷地から湧き上がる天然温泉を活用した約1,000平方メートルのSPAエリア「サーマルスプリングSPA」のデザインを手がけたのは、数々のラグジュアリーホテルでの実績を持つインテリアデザイナー赤尾洋平氏。静けさと水に包まれた優雅な空間での食事、SPA、フィットネスジムで、五感を潤すことができます。
【都季 ―TOKI―(ガストロノミー鉄板)】「都季 ―TOKI―」には、リッツ パリにて日本人で初めてメインダイニング統括副料理長を務めた浅野哲也氏が料理長に就任。日本建築を踏襲しつつも現代的な空間の中で、フランス料理と日本料理の食材、調理法を融合・昇華させた鉄板料理を堪能できます。
【FORNI(イタリア料理)】イタリア語で複数の窯(かま)を表す「FORNI(フォルニ)」では、日本庭園の眺めとともに薪窯で焼き上げるピッツァから本格的なグリル料理まで、幅広いイタリア料理を提供します。
【THE GARDEN BAR】四季折々に様々な表情を見せる庭園を眺めながら、美酒に酔いしれるひとときを過ごせる「THE GARDEN BAR」。青磁の茶器や菓子皿(茶陶朝日焼)といった伝統工藝品に触れながら、特別なアフタヌーンティー体験も。