こんにちは!藍沙です。今回のテーマは身近な動物である猫の撮影や、猫とのつきあい方について。私も猫は大好きです。目がきれいなので、写真映えしますよね。最近、新しいカメラ(フジフイルムのX-T4!)が手に入ったので、猫カフェに行ってみました。わーい。
単焦点レンズを使って猫の毛のフワフワさを表現
早速、都内の猫カフェ(CAT CAFE MOCHA秋葉原店)に行き、猫ちゃんたちを激写。私が普段撮っている野鳥と違い、近くで撮れる猫カフェではスマホでも撮影できますね。
でも私は、ミラーレス一眼のカメラと単焦点レンズを使って撮るのが好きです。単焦点レンズは画角が一定で、ズームができないのですが、そのかわり明るくクリアに撮れるレンズが多いです。単焦点レンズを使うと、焦点が合っているところはシャープになり、背景のボケがいい感じになります。
私が使っているのは、フジノンレンズ35mmF1.4Rというもので、「神レンズ」と言われるくらい評判の良いレンズです。これを使うと、背景のボケがきれいで気に入っています。明るく撮れるし、猫の毛のフワフワさが上手く撮れます。
フジフイルムのミラーレス一眼「Xシリーズ」は、色がとてもきれいに出るので、とても気に入っています。さすがフィルムを作っている会社ですよね。
猫カフェでの撮影は、マナーを守って
さて、猫カフェでの撮影はそんなに難しくないのですが、マナーを守ることは大事です。猫は基本的にマイペース。撮影に夢中になってしつこく追いかけないよう注意しなくてはいけません。
フラッシュを使わないことや、電子シャッターの場合はシャッター音をオフにすることも猫を驚かさないために大事です。猫の目はとてもきれいなのですが、目を見つめすぎると猫は嫌がります(野生動物がお互いに目を合わせる時は威嚇している時だったりします)。
もし時間があれば、いきなり撮影を始めるのではなく、おやつをあげたりしてちょっと仲良くなってから撮るのも良いかもしれません。今回の猫カフェは初めて行ったところだったのですが、愛想のいい猫ちゃんが多くて良かったです。
家族の一員、捨て猫だった黒猫クロエ
猫カフェの猫ちゃんたちもかわいかったのですが、実は私の家にも猫がいます。黒猫なので「クロエ」という名前です。私が写真を撮り始めた頃から、よくクロエを撮っていました。
クロエはとても面白い子です。例えば以前、うちにお客さんが来た時に、うちのお父さんと間違えて、自分からお客さんの膝の上に乗ったのに、間違いに気がついた時に「シャー!」とマジギレして可笑しかったです。
しかも1回降りたのに、またお客さんの膝の上に乗ってみて「やっぱり違うニャ―!」と怒っていました(お客さん、ごめんなさい)。
今は大事な家族の一員のクロエですが、もともとは捨て猫でした。保育園の前に捨てられていたのを、私のお母さんが拾ってきたのです。クロエはたまたま私たちの家族になったのですが、世の中には飼い主が見つからない猫たちがいます。
野良猫が絶滅危惧種を襲うことが大問題に

かわいそうなので、猫を捨てないでほしいと思います。また、猫がかわいそうなだけでなく、野良猫は小鳥など、小さな野生動物にとって恐ろしい天敵になっています。国や地域によっては、野良猫が絶滅危惧種の小動物や鳥を食べてしまうことが大問題になっているのです。
ちなみに、うちのクロエも脱走して家の外に出てしまったことが何度かありましたが、狩りは下手で、前に住んでいた家では、なぜかお隣から軍手ばかり拾ってきました(軍手は私が返しにいきました。お隣さん、ごめんなさい!)。ともかく、猫はとてもかわいい動物ですが、飼う場合には一匹一匹大事にしてもらえたら……と思います。
<撮影・文/藍沙 撮影協力:CAT CAFE MOCHA秋葉原店>
藍沙
藍沙(あいしゃ):2006年生まれ。小学校5年から野鳥を撮り始める。2018年、グループ展「シマエナガちゃんと仲間たち」に参加。2020年に第12回野生動物写真コンテストで入賞。愛機は富士フィルムのミラーレス一眼カメラ、X-T3。Facebook:@aiiishaphoto、Instagram:@photosaisha
(エディタ(Editor):dutyadmin)



